
こうして4人になって奥に進むとヤブーがなにやら呪文を唱えていた。
その前には巨大なガラスがあってその中に本がある。
ヤブー「ダライヤード・バラムルート!リーク!ヤート・リュート!
ダライヤード・バラムルート!リーク!ヤート・リュート!」
呪文を唱え終えるとバリンとガラスが割れ、本を取り出すヤブー
白騎士「コラ、キサマその本を返すでござるよ!」
ヤブー「返す?なんのことだ。この書物は我らにふさわしいもの。暗く長い歴史の流れの中我らの手に落ちる時を
この書物は待ち望んでいたのだ」
ゾルダン「ヤブー様とうとう。我らの悲願が達成されます」
ヤブー「うむ。この本さえあれば凍の李魔王様の復活も近い。全ては魔王様のために」
ガミガミ魔王「ヤイヤイ手前!さっきから聞いていれば魔王様ってのは世界でこのガミガミ魔王だけで十分なんだ。俺様の強さを思い知らせてやろうか!」
ヤブー「ははは。だらばだっ!」
消える四天王。
ガミガミ魔王「チキショー!俺様と勝負しやがれ!」
白騎士「くー闇の本を奪われたでござる。どうしたらいい?ピエトロ殿」
カイ「取り敢えずサボーさんがいるコントロールルームに戻ろうよ。それしか出来ない」
カイの言うことに従い、戻ってコントロールに行くとサボーはまだコンピュータをいじくっていたが
衝撃の事実を口にした。
サボー「大変だ。大変なことになたぞ。ブリオニアはもうおしまいだ。システムの修復は不可能だ。このまま軌道は下がり続けやがては大地に激突する!」
カイ「で、でも私たちの乗り物があればサボーさんも脱出できるよ」
サボー「問題はそんなことじゃない。ブリオニアが墜落する先は人が大勢住んでいる土地だ。見た前この辺りだ」
カイ「た、大変!この辺りは丁度ポポロクロイスの真上じゃない!」
ピエトロ「ポポロクロイスが…」
白騎士「一大事でござる。なんとか墜落を防ぐ方法はないでござるか?」
サボー「1つだけある、墜落するより先にブリオニアのエンジン、バルの心臓を破壊する。そうすればブリオニアは陸地に到達する前に海の上に落ちるはずだ」
白騎士「分かったでござる!そのバルの心臓とやらがある場所を教えて欲しいでござる」
サボー「……」
急に沈黙するサボーに声をかける白騎士
白騎士「サボー殿?」
サボー「バルの心臓を破壊されれば私の不老不死も消えてなくなる」
カイ「サボーさん…」
サボー「私も普通の人間のように神に定められた時が来たら土に還る事になる」
少しの間、白騎士、手をグッと力を込める。その時、サボーが機械に蹴りを入れた。(この時、今までの長い長い時間を振り返っていたんだろうねぇ…)
サボー「さあ。行ってくれ!今、地下に通じる扉の封印を解除した!行ってバルの心臓を破壊してくれ!私は最後までシステムの修復を続けるつもりだ。バルの心臓には強力な防衛システムがある。気を付けてくれ」
ポポロクロイスにブリオニアが落ちるのを阻止するために4人はバルの心臓に向かう。
(ブリオニアが落ちるねぇ…声優ネタを挟みたくなった。
白騎士「ハッハッハッハ」
ピエトロ「何を笑っているんだ?」
白騎士「私の勝ちだな。今、計算してみたがブリオニアの全部はポポロクロイスに落ちる!貴様らの頑張りすぎだ!」
白騎士役の「池田秀一」氏は「機動戦士ガンダム」の「シャア・アズナブル」を演じていたからな。SEED DESTINYでもやっていたけ?
一応、ピエトロ役の「高山みなみ」氏は「機動戦士ガンダム00」の「カティ・マネキン」と一緒だったけど
特に台詞を思い出せんなぁ…
後、これに続けて、ただのガンダムネタ。
ピエトロ「フライヤーヨットでブリオニアを押すんだよ!」
カイ「無茶言わないで!」
ピエトロ「ポポロクロイスがやられるのを黙ってみているのか!」
カイ「バルの心臓の破壊を確認していません!」
ピエトロ「四天王の手伝いをしたのか?」
うう~ん。ガンダム)
ブリオニアの地下へと向かう。食らったら即死という判定の「吸い込む」を使う宝箱のミミックがいる。
(ちなみにそいつに全滅させられました…)
最下層に進むと敵はさらに強力になる。
登場時はコタツみたいな形をしていてまるで動かないが別の敵に起動してもらうと全員攻撃を連発するクソ野郎とか…厄介な敵が多い。
それらをかいくぐり中心部に行くと、大きなパイプみたいなものがありそこに全員吸い込まれると目の前に
巨大な目がついた機械が…(気色悪い)

つづく…
NEXT >>>第16回 「VSバルの心臓 バルス!」: ブリオニア脱出
「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」
その前には巨大なガラスがあってその中に本がある。
ヤブー「ダライヤード・バラムルート!リーク!ヤート・リュート!
ダライヤード・バラムルート!リーク!ヤート・リュート!」
呪文を唱え終えるとバリンとガラスが割れ、本を取り出すヤブー
白騎士「コラ、キサマその本を返すでござるよ!」
ヤブー「返す?なんのことだ。この書物は我らにふさわしいもの。暗く長い歴史の流れの中我らの手に落ちる時を
この書物は待ち望んでいたのだ」
ゾルダン「ヤブー様とうとう。我らの悲願が達成されます」
ヤブー「うむ。この本さえあれば凍の李魔王様の復活も近い。全ては魔王様のために」
ガミガミ魔王「ヤイヤイ手前!さっきから聞いていれば魔王様ってのは世界でこのガミガミ魔王だけで十分なんだ。俺様の強さを思い知らせてやろうか!」
ヤブー「ははは。だらばだっ!」
消える四天王。
ガミガミ魔王「チキショー!俺様と勝負しやがれ!」
白騎士「くー闇の本を奪われたでござる。どうしたらいい?ピエトロ殿」
カイ「取り敢えずサボーさんがいるコントロールルームに戻ろうよ。それしか出来ない」
カイの言うことに従い、戻ってコントロールに行くとサボーはまだコンピュータをいじくっていたが
衝撃の事実を口にした。
サボー「大変だ。大変なことになたぞ。ブリオニアはもうおしまいだ。システムの修復は不可能だ。このまま軌道は下がり続けやがては大地に激突する!」
カイ「で、でも私たちの乗り物があればサボーさんも脱出できるよ」
サボー「問題はそんなことじゃない。ブリオニアが墜落する先は人が大勢住んでいる土地だ。見た前この辺りだ」
カイ「た、大変!この辺りは丁度ポポロクロイスの真上じゃない!」
ピエトロ「ポポロクロイスが…」
白騎士「一大事でござる。なんとか墜落を防ぐ方法はないでござるか?」
サボー「1つだけある、墜落するより先にブリオニアのエンジン、バルの心臓を破壊する。そうすればブリオニアは陸地に到達する前に海の上に落ちるはずだ」
白騎士「分かったでござる!そのバルの心臓とやらがある場所を教えて欲しいでござる」
サボー「……」
急に沈黙するサボーに声をかける白騎士
白騎士「サボー殿?」
サボー「バルの心臓を破壊されれば私の不老不死も消えてなくなる」
カイ「サボーさん…」
サボー「私も普通の人間のように神に定められた時が来たら土に還る事になる」
少しの間、白騎士、手をグッと力を込める。その時、サボーが機械に蹴りを入れた。(この時、今までの長い長い時間を振り返っていたんだろうねぇ…)
サボー「さあ。行ってくれ!今、地下に通じる扉の封印を解除した!行ってバルの心臓を破壊してくれ!私は最後までシステムの修復を続けるつもりだ。バルの心臓には強力な防衛システムがある。気を付けてくれ」
ポポロクロイスにブリオニアが落ちるのを阻止するために4人はバルの心臓に向かう。
(ブリオニアが落ちるねぇ…声優ネタを挟みたくなった。
白騎士「ハッハッハッハ」
ピエトロ「何を笑っているんだ?」
白騎士「私の勝ちだな。今、計算してみたがブリオニアの全部はポポロクロイスに落ちる!貴様らの頑張りすぎだ!」
白騎士役の「池田秀一」氏は「機動戦士ガンダム」の「シャア・アズナブル」を演じていたからな。SEED DESTINYでもやっていたけ?
一応、ピエトロ役の「高山みなみ」氏は「機動戦士ガンダム00」の「カティ・マネキン」と一緒だったけど
特に台詞を思い出せんなぁ…
後、これに続けて、ただのガンダムネタ。
ピエトロ「フライヤーヨットでブリオニアを押すんだよ!」
カイ「無茶言わないで!」
ピエトロ「ポポロクロイスがやられるのを黙ってみているのか!」
カイ「バルの心臓の破壊を確認していません!」
ピエトロ「四天王の手伝いをしたのか?」
うう~ん。ガンダム)
ブリオニアの地下へと向かう。食らったら即死という判定の「吸い込む」を使う宝箱のミミックがいる。
(ちなみにそいつに全滅させられました…)
最下層に進むと敵はさらに強力になる。
登場時はコタツみたいな形をしていてまるで動かないが別の敵に起動してもらうと全員攻撃を連発するクソ野郎とか…厄介な敵が多い。
それらをかいくぐり中心部に行くと、大きなパイプみたいなものがありそこに全員吸い込まれると目の前に
巨大な目がついた機械が…(気色悪い)

つづく…
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