サンリオのキャラクター「ハローキティ」のゲーム
ステージクリア型アクション
「キャラクターソフト」から発売
1992年12月11日発売
特徴
ステージ上にある植木鉢があり、それに対し
下ボタンを押すことで「キティ」がジョウロを使い水を流す。(無限)
植木鉢に水を流し続けるとやがて花が咲く。
ステージ上の植木鉢に花を咲かせるとクリア
あらすじはなし
得点は40点
良い点
・操作性良好
悪い点
・ボリューム少なすぎ
良い点の解説
・操作性良好
Aボタンがジャンプで、Bボタンでハンマーを振るう。
大抵ハンマーを扱うゲームであれば硬直があるものだが
「アテナ」「エスパ冒険隊「大工の源さん」
「ドンドコドン」「ドンドコドン2」「星のカービィ ~夢の泉の物語~」
などメイン武装でないものを含めるとそれなりにあるがいずれも使用すると硬直がある。
が、このゲームにはハンマーを振っても一切の硬直がない。
歩きながら振るうのもジャンプしながら振るうのも自由である。
重いハンマーを振るのに対して思い切った仕様ともいえるがゲームなのだから操作性を重視するのもまたありである。
ちなみにハンマーを当てても倒す事は出来ず痺れるだけでその内動き出すという仕様だ。
悪い点
・ボリューム少なすぎ
いくつも項目があるので分ける。
①敵の種類少なすぎ
敵の種類はザッと思い出しても両手で数えられるほどの数だ。
しかもそれは2~3面ですべて出てきてしまい新鮮味はない。
②仕掛け少なすぎ
仕掛けといえば動く足場で他はない。
2面で出てくるので以降は一緒だ。
③ステージ少なすぎ
全18ステージ。初見でも1時間もかけずに全クリ出来るだろう。
タイトル画面が表示されてスタートボタンを押すと非常に短い寸劇(後で何度でも見る羽目になる)即座に開始
「おいおいおい!『モードセレクト』とか『パスワード』とかねぇのかよ!1992年のゲームだろ?」
驚いたが気を取り直してゲーム開始。
でも、キティちゃんの動きの良さに驚いた。
「丁寧だな。素晴らしい」
髭人はあまりキティちゃんの事を知らないので気が付かなかったが左耳についたリボンは
右向き左向きにかかわらずキチンと左耳についているそうだ。
本来、ゲームでは右向き左向きは容量の都合上反転させてしまっておしまいってケースが殆どであるが
このゲームではしっかり分けているというのはキティちゃん愛と言ってもいいんじゃないだろうか?
ステージを経ていくが敵キャラが殆ど変わらず、ボスなどおらず、構造だけ違うステージばかりで退屈としてくる。
「何面まで続くんだ。コレ」
と、18面をクリアした時点でキティちゃんが「ありがとう」とか書かれた庭で飛び跳ねている。
「まさか、コレでクリアなん?」
そう。他にひねりなどなくそれで終了。
あまりにも変化が乏しくクリアした余韻は皆無だった。
うお!!気が付いたらエンディング書いてしまっているじゃねぇか!!
別にネタバレとするほどのこともないから許してねん。
たまにはそういうパターンがあってもいいじゃないですか?
というか、わざわざネタバレとして下にスクロールさせるほどの内容でもないんだよな。
髭人の拍子抜けした感が少しでも伝われば幸いである。
操作性が良いのだからもうちっと仕掛けなど増やして長く遊んでいたかった…
というのが髭人の率直な感想である。
以上
ステージクリア型アクション
「キャラクターソフト」から発売
1992年12月11日発売
特徴
ステージ上にある植木鉢があり、それに対し
下ボタンを押すことで「キティ」がジョウロを使い水を流す。(無限)
植木鉢に水を流し続けるとやがて花が咲く。
ステージ上の植木鉢に花を咲かせるとクリア
あらすじはなし
得点は40点
良い点
・操作性良好
悪い点
・ボリューム少なすぎ
良い点の解説
・操作性良好
Aボタンがジャンプで、Bボタンでハンマーを振るう。
大抵ハンマーを扱うゲームであれば硬直があるものだが
「アテナ」「エスパ冒険隊「大工の源さん」
「ドンドコドン」「ドンドコドン2」「星のカービィ ~夢の泉の物語~」
などメイン武装でないものを含めるとそれなりにあるがいずれも使用すると硬直がある。
が、このゲームにはハンマーを振っても一切の硬直がない。
歩きながら振るうのもジャンプしながら振るうのも自由である。
重いハンマーを振るのに対して思い切った仕様ともいえるがゲームなのだから操作性を重視するのもまたありである。
ちなみにハンマーを当てても倒す事は出来ず痺れるだけでその内動き出すという仕様だ。
悪い点
・ボリューム少なすぎ
いくつも項目があるので分ける。
①敵の種類少なすぎ
敵の種類はザッと思い出しても両手で数えられるほどの数だ。
しかもそれは2~3面ですべて出てきてしまい新鮮味はない。
②仕掛け少なすぎ
仕掛けといえば動く足場で他はない。
2面で出てくるので以降は一緒だ。
③ステージ少なすぎ
全18ステージ。初見でも1時間もかけずに全クリ出来るだろう。
タイトル画面が表示されてスタートボタンを押すと非常に短い寸劇(後で何度でも見る羽目になる)即座に開始
「おいおいおい!『モードセレクト』とか『パスワード』とかねぇのかよ!1992年のゲームだろ?」
驚いたが気を取り直してゲーム開始。
でも、キティちゃんの動きの良さに驚いた。
「丁寧だな。素晴らしい」
髭人はあまりキティちゃんの事を知らないので気が付かなかったが左耳についたリボンは
右向き左向きにかかわらずキチンと左耳についているそうだ。
本来、ゲームでは右向き左向きは容量の都合上反転させてしまっておしまいってケースが殆どであるが
このゲームではしっかり分けているというのはキティちゃん愛と言ってもいいんじゃないだろうか?
ステージを経ていくが敵キャラが殆ど変わらず、ボスなどおらず、構造だけ違うステージばかりで退屈としてくる。
「何面まで続くんだ。コレ」
と、18面をクリアした時点でキティちゃんが「ありがとう」とか書かれた庭で飛び跳ねている。
「まさか、コレでクリアなん?」
そう。他にひねりなどなくそれで終了。
あまりにも変化が乏しくクリアした余韻は皆無だった。
うお!!気が付いたらエンディング書いてしまっているじゃねぇか!!
別にネタバレとするほどのこともないから許してねん。
たまにはそういうパターンがあってもいいじゃないですか?
というか、わざわざネタバレとして下にスクロールさせるほどの内容でもないんだよな。
髭人の拍子抜けした感が少しでも伝われば幸いである。
操作性が良いのだからもうちっと仕掛けなど増やして長く遊んでいたかった…
というのが髭人の率直な感想である。
以上
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