サイドビュー縦スクロールアクションゲーム
UPLが製作したアーケード版の移植作
ジャレコから発売
1985年5月10日発売
特徴
その場ジャンプは不可
必ず左右のキーを押してからじゃないとジャンプ出来ない。
ジャンプ中の十字キー操作は不可
十字キーを押さない状態でAボタンを押すと下の段に降りる。(最下段なら何もなし)
Bボタンで手裏剣を投げるが画面1つのみ
敵にジャンプして体当たりすると敵を気絶させる事が出来る。
あらすじ…
どこにも載ってないなぁ…
点数は25点
良い点
・忍者くん系シリーズ元祖
悪い点
・操作性の悪さ
良い点の解説
・忍者くん系シリーズ元祖
これから弟の「じゃじゃ丸」にバトンタッチする事になる。
ただ、いつの間にか「じゃじゃ丸」だけになり、「忍者くん」は消滅したような形のようだ。
まさに忍者って所か?
悪い点の解説
・操作性の悪さ
反応が悪い。手裏剣を投げるタイミングが遅く感じる。
敵の攻撃は相殺出来るものの正面から投げていると最弱忍者ですら投げ負ける。
・パワーアップ要素なし
「忍者くん」&「じゃじゃ丸くん」シリーズの元祖という作品だからあんまり言うのもねぇ…
発売時期も鑑みるけども…
にしても「忍者」という以上、正々堂々という戦い方は出来ない。
後ろから狙ったり、体当たりで気絶させてから倒したりと…
このゲームは爽快感を求めてはいけない。
本当の忍者のように虎視眈々と敵の隙を伺い、一気に仕留めるという暗殺するかのような気持ちでのプレイが求められる。
アーケード版のタイトル画面、
見返り美人のような女性が右を向いているんだけど…
誰?
にしても「忍者くん」か…
キラキラネームだね。だって親から
父「どーせコイツ、将来『忍者』になるし、分かりやすいから『忍者』でいいべwwwwwww」
母「その名前ウケル――!そうしようwwwwwそうしようwwwwwww」
って感覚で名前を付けられたのだろう。
幼少期とか過酷だよな。
A「おい忍者~」
忍者くん「なに?」
A「お前の事を呼んだんじゃねーよ。俺はただ忍者って言っただけだぜ~」
忍者くん「ムカッ!」
なんてからかわれ方をしたのだろう。泣けるわ…
だから「ジョジョの奇妙な冒険」の「花京院」みたいな感じになったんじゃなかろうか?
「花京院典明は『法皇の緑』を見て考える!
こいつを昔のように誰にも気づかせなくしてやる。
そう!DIOの正体をあばき、倒すため完璧に気配を消してやろう」
スタンドが自分以外に見えないので誰とも打ち解けられず孤独を味わって生きて来た「花京院」
だから、こんな名前を付けられ他人との接触を避け孤独に生きる「忍者くん」
それはまさに忍者にうってつけの逸材ではないかッッ!!
上記、両親の草を生やした会話は髭人の浅はかさを証明する形となってしまった!!
何とも恥ずかしい。そこまでの考えがあって「忍者くん」と名付けたのか…
ただ、そんな深い域にある考え方だったにしても名付けた両親は
立派な忍者にしようと息子に疎外感を味わわせるなんて実に酷だぜ…
でも、やっぱり「忍者くん」自身は反発していたんだろうな。
でなければ忍者なのに赤い服で目立つなんて事はしないもの(笑)
…
……
う~む…
今回の髭人の妄言がだだ滑りだった所で忍者らしく締めましょう。
ドロン!!(泣きながら逃走)
ネタバレはなし…
UPLが製作したアーケード版の移植作
ジャレコから発売
1985年5月10日発売
特徴
その場ジャンプは不可
必ず左右のキーを押してからじゃないとジャンプ出来ない。
ジャンプ中の十字キー操作は不可
十字キーを押さない状態でAボタンを押すと下の段に降りる。(最下段なら何もなし)
Bボタンで手裏剣を投げるが画面1つのみ
敵にジャンプして体当たりすると敵を気絶させる事が出来る。
あらすじ…
どこにも載ってないなぁ…
点数は25点
良い点
・忍者くん系シリーズ元祖
悪い点
・操作性の悪さ
良い点の解説
・忍者くん系シリーズ元祖
これから弟の「じゃじゃ丸」にバトンタッチする事になる。
ただ、いつの間にか「じゃじゃ丸」だけになり、「忍者くん」は消滅したような形のようだ。
まさに忍者って所か?
悪い点の解説
・操作性の悪さ
反応が悪い。手裏剣を投げるタイミングが遅く感じる。
敵の攻撃は相殺出来るものの正面から投げていると最弱忍者ですら投げ負ける。
・パワーアップ要素なし
「忍者くん」&「じゃじゃ丸くん」シリーズの元祖という作品だからあんまり言うのもねぇ…
発売時期も鑑みるけども…
にしても「忍者」という以上、正々堂々という戦い方は出来ない。
後ろから狙ったり、体当たりで気絶させてから倒したりと…
このゲームは爽快感を求めてはいけない。
本当の忍者のように虎視眈々と敵の隙を伺い、一気に仕留めるという暗殺するかのような気持ちでのプレイが求められる。
アーケード版のタイトル画面、
見返り美人のような女性が右を向いているんだけど…
誰?
にしても「忍者くん」か…
キラキラネームだね。だって親から
父「どーせコイツ、将来『忍者』になるし、分かりやすいから『忍者』でいいべwwwwwww」
母「その名前ウケル――!そうしようwwwwwそうしようwwwwwww」
って感覚で名前を付けられたのだろう。
幼少期とか過酷だよな。
A「おい忍者~」
忍者くん「なに?」
A「お前の事を呼んだんじゃねーよ。俺はただ忍者って言っただけだぜ~」
忍者くん「ムカッ!」
なんてからかわれ方をしたのだろう。泣けるわ…
だから「ジョジョの奇妙な冒険」の「花京院」みたいな感じになったんじゃなかろうか?
「花京院典明は『法皇の緑』を見て考える!
こいつを昔のように誰にも気づかせなくしてやる。
そう!DIOの正体をあばき、倒すため完璧に気配を消してやろう」
スタンドが自分以外に見えないので誰とも打ち解けられず孤独を味わって生きて来た「花京院」
だから、こんな名前を付けられ他人との接触を避け孤独に生きる「忍者くん」
それはまさに忍者にうってつけの逸材ではないかッッ!!
上記、両親の草を生やした会話は髭人の浅はかさを証明する形となってしまった!!
何とも恥ずかしい。そこまでの考えがあって「忍者くん」と名付けたのか…
ただ、そんな深い域にある考え方だったにしても名付けた両親は
立派な忍者にしようと息子に疎外感を味わわせるなんて実に酷だぜ…
でも、やっぱり「忍者くん」自身は反発していたんだろうな。
でなければ忍者なのに赤い服で目立つなんて事はしないもの(笑)
…
……
う~む…
今回の髭人の妄言がだだ滑りだった所で忍者らしく締めましょう。
ドロン!!(泣きながら逃走)
ネタバレはなし…
コメントさんきゅーです。
出会いってのはタイミングっていうのもありますからね。そこそこ検索で上位に来るようになったのも最近の事ですし…
コメントは昔の物でも私は大歓迎。
ただ、この記事は飽くまで「ファイティングロード」
「ファミコンレビュー」に関してのコメントであれば下記URLにコメントを下さいマシ。
http://blog.goo.ne.jp/higejin/e/3d68bdcc825749b58c5af30599ac43ba
いやいや300もレビューされてる中にメジャー作品があるのは全然問題ないと思うのですよ。私が辟易したのはメジャー作品「しか」レビューしてない他所のブログの事ですから。
ここのレビュー最初の方から拝見しましたが自分がハマった作品等もたくさんありもっと早くここを知ってればコメントできたのになあと思ったり。あまり昔の記事にコメントするのも申し訳ないと思ったのでこの記事のすぐ下のニューヨークニャンキースとファイティングロードにだけコメントさせて頂きました
今後はマイナー作品も多くなりそうとの事なので記事の更新をより楽しみにしています
コメントさんきゅーです。
名前に関しては色々考察があってもいいんじゃないでしょうかね。
飽くまで忍者ですから影武者がいたって不思議じゃないですし、「大丈夫か?」と指摘されたにもかかわらず軽装備で戦いを挑んだ結果、フルボッコにされた奴は72通りの名前があるそうですからね(笑)
うちのブログもメジャー作品はレビューしましたが
もう300もレビューしたので有名作品のレビューは殆ど掘りつくしてしまったというのが本音です(苦笑)
ですからこれからひたすらマイナー街道を驀進する事になりますがよろしくです。
ここはマイナー作品もたくさん扱ってていいですね!
しかもわかりやすい解説付き。ファミコン系ブログって
色々見たんですけどアクセス稼ぎの為か有名作品しか
扱ってないブログばかりで辟易してたんですよ…
で、本題ですがこの「忍者くん」という名前、自分は当時から
アダ名のようなものと捉えてました。つまり本名は別にあって
周囲からの通り名が忍者くん、みたいな
しかし弟が忍者じゃじゃ丸くんなのでやはり忍者くんも
名前が正解っぽい…何十年も間違って解釈してた自分って一体