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ステージ2、走る列車
出口へ…
ベル「走ってるわよ、飛び降りるつもり?」
守:こういう時は屋根を伝っていくのがアクション映画の鉄則だよ。
ベル:やるの?外、時間旅行しているから誤って落ちたらとんでもない事になっているわよ。私は残るわ。
守:…。やめとく…
<相談>
ベル:ホラホラ、守君。早く「車掌さんを助けてあげて」
守:勝手だなぁ…自分は休んでいるくせに~。
ベル:車掌さん大変な事になるわよ。
守:分かった分かった。やりますよ~。
[エスドリ2日記]
列車と敵と遭遇。
守:痛っ!痛っ!
ベル:何、一人ボケてるの?面白くないわよ。
守:知らないよ!何か知らないけど敵に襲われているんだ!
ベル:襲われてるって…敵なんていないわよ。
守:痛い!死ぬ!逃げろ!
(守達は機関室に逃げ込んだ)
[エスドリ2日記]
ベル:何、逃げちゃってるの?車掌さんが危ないって言ったでしょ。
守:透明の敵に襲われているボクの方がもっと危ないよ!2次的被害は避けなくちゃ…
機関士「エスパーアイがあれば見えない敵が見えるようなるぞ」
守:ほら~やっぱり見えない敵がいるんだよ。
[エスドリ2日記補足]
別に車掌さんを助けるのにリミットはないので
ゆっくり見回りながら助けてあげればいい。
頑張れ車掌さん!あなたのパワーなら敵に襲われても耐えられる!!
[エスドリ2日記]
守:にしても見えない敵が見えるだって?
ならさ…ベル~。
ベル:なあに?
守:見える服が見えなくなるスーパーエスパーアイってある?
ベル:ねーよ。
守:見える服が見えなくなる…
ベル:だからないって言っているでしょ!
機関士:あるのなら俺もほしいよ…ホント…
守:!?
機関士:b(親指立てる。)
男たちは何も語らず深く頷き熱い握手を交わしたであった。
ベル:もー嫌…
[エスドリ2日記]
(エスパーアイ装着)
守:これがエスパーアイか…お、本当だ。見えない敵が見えるようになった。
ベル:良かったわね。
ジ~(ベルのつま先から頭までゆっくり眺める)
守:おお~すげ~。何から何まで…
ベル:見えていないんだろうけどその視線、余裕でセクハラよ。
[エスドリ2日記]
見えない敵とのバトル。
守:敵さん、戦う前に、見えなくなる方法を是非ともこのボクにご教授願いたい!!
ベル:もう透明ネタはいい加減にして。飽き飽きよ。
守:体の透明化や衣服の透明化は男の浪漫なんだ!
ベル:何が浪漫よ。ただのエロマンの癖に…
守:エロマンだって!?ベル、それナイスアイデア!即採用
ベル:しなくていい!!
[エスドリ2日記]
乗客に話を聞く。
女性「時間旅行って大好き!過去ってどんな時代なのか楽しみだなー」
男1「過去は3つ目の駅だよね」
男2「車掌さんなら後ろの方に行ったんだけど何かあったんですか」
守:乗客3人しかいないけどこの鉄道会社の経営…成り立つのかな?
ベル:料金がびっくりするほど高いのよきっと!!(冷や汗)
[エスドリ2日記]
車掌を襲っている敵を倒した。
車掌「ありがとうございました。私はアラームと言います。あれ?ここにいた武器屋さんはどこに行ったんだろう?
魔物にさらわれたのかも!一緒に探して下さい!そうだ。これを渡しておきます」
ライセンスを手に入れた。車掌さんが仲間になりました。
守:あ!ここに無賃乗車している奴がいますよ~。
ベル:急に何でそんな事言いだす訳ぇ?
守:だって事実だし~。
ベル:自分だけライセンスもらったからって…ズルい。
アラーム:妖精には今の所、料金は設定決められてないから乗ってもらって構わないよ。
ベル:アラームさん、ありがとうございます!
ふふ~ん。私は良いんだって~車掌さんが言っているんだし~。
守:ぐぬぬぬ…
[エスドリ2日記]
チラッ…(守、アラームの方を見る)
守:はぁ…
アラーム:?
チラッ…(守、再びアラームの方を見る)
守:はぁ…
アラーム:???
ベル:あんまり気にしないでくださいね。
アラーム:気にするなと言われてもね。彼は一体どうしたのかね?
私の方を見て…ため息ばかりとは…
ベル:この人、新しいパートナーは女の子だと思っていたらしくて
男性としてショックだったみたいですから…
アラーム:そういう事か…露骨にそんなアピールをするとはなぁ…
守:アラームさん!
アラーム:な、何かね?
守:実は変化の術をかけられてボスを倒したら可愛い女の子になるみたいな事ってありませんか?
ベル:どこぞのゴエモン2よッ!!
[エスドリ2日記]
守:はぁ…もうパートナーの女の子はいないのかぁ…(ガックリ)
ベル:でもさ。女の子がいないのなら…ふふふ~。すぐ近くにさ…ふふふ~
守:確かにベルがいるね。
ベル:え?あ…ええ?(少し動揺)
い、意外ね…守くんなら『可愛い女の子?どこ?』ってとぼけると思ったのに…
もしくは前みたいに軽くスルーして次の事を始めようとするとか…
でも、まぁ…そ、そうよね。いくら変な事を言う守君でもそう思っているわよね。うん。
守:確かに客観的に見てベルはカワイイと思うよ。
ベル:そ、そう?///
守:でも、ボクが重視するのは可愛いじゃなくて可愛げ。可愛げがある女の子なら…どこ?
ベル:むかつく…
<相談>
アラーム「いなくなった武器屋さんを一緒に探してください」
ベル「きっと魔物に捕まっているのよ」
守:その武器で抵抗すればいいのに…
ベル:作る専門で扱うのには慣れてないのよ…きっと!
敵に囲まれた武器屋を助ける。
武器屋「ありがとう。車掌さん。さっきの手紙はイタズラじゃあなさそうだよ。
気を付けた方がいい。俺の部屋で買い物が出来るよ!何かあったら隣の部屋に来なよ!
じゃあな!」
そう言うと武器屋は去っていった。
守:武器を売っている列車って凄くない?どんだけ物騒なんだろ。
ベル:ま、まぁ本の中の話だし…
[エスドリ2日記]
武器屋に行く
武器屋:お!早速あんた達かい。何か買うかい?
守:買う?何を言っているの?命の恩人に対して…ただで譲ってくださいよ。
武器屋:それじゃ生活出来なくなってしまう。
ベル:だったらまけて下さいよね。助けてもらって何もサービスしないなんておかしいわよ。
守:だよね~。
アラーム:…新しい脅威が武器屋さんに迫る…
武器屋:そんなナレーションいらないから助けて下さいよ。車掌さん。
[エスドリ2日記]
声「誰か助けてくれー!」
アラーム「後ろの方で何かあったみたいです、行ってみましょう!後ろの車両は左です」
武器屋で地雷を購入したので装備
敵と遭遇。爆発すると穴が掘れ、そこから500Gゲット!
守:掘りまくって大金持ちだ!
アラーム:人を助けましょうよ。
[エスドリ2日記補足]
先ほどのtweet通り「地雷」が爆発すると地面がえぐれそこに埋まっているお金(500G)を拾えるのでこれで金稼ぎをした方も多いだろう。
ただ、仕掛けて一定時間で爆発するので「地雷」というよりは「時限爆弾」の方が近い。
[エスドリ2日記]
声「誰か助けてくれー!」
アラーム「後ろの方で何かあったみたいです、行ってみましょう!後ろの車両は左です」
守:次から次へと面倒が多いな~も~
助ける
男「ありがとう!外を見ていたらいきなり魔物が襲って来たんだ!」
アラーム「一番後ろからの景色は面白いからね。でも、気を付けるんだよ!」
守:観光に来て気を付けろって…
ベル:鉄道の安全管理について厳しく追及されそうね。
アラーム:…
[エスドリ2日記]
ベル:それにしてもアラームさんって良いよね?
守:へぇ~ああいう人が好きなんだ。
ベル:そういう訳じゃないけど色々と考えるのよ。
守:何を考えているの?
ベル:聞きたい?
守::…。あんまり興味ないけど…一応聞きたいな。
ベル:守君に敬礼の仕方をを教えているんだけど守君が指摘するの。
『アラームさん。敬礼する手が逆だよ』って。
で、アラームさんが赤面して『そ、そんなの分かっているよ。
向かい合っているから敢えて間違った手でやったんだよ』って…
どう?
守:ど、どうって言われてもなぁ…それにちょっと目が怖いよ…
[エスドリ2日記]
守:その話、いいか悪いかは置いておいて、ベルはその手の男同士のネタが好きなんだ。へぇ~。(じろじろ…)
ベル:…。そ、そうよね。ドン引きよね。妖精がB○好きだなんて…(シュン…)
守:ドン引き言う前に、アラームさん。もうボーイじゃないと思うけどね。
ベル:何、言ているの?男の人はいつだって少年の心を持っているのよ。
守:そんな、真面目な顔して言わなくたって…
[エスドリ2日記]
ベル:(シュン…)
守:じゃ~さ!僕はベルとリサさんが絡んでいる絵を考える事にする。
ベル:それは引くわね。
守:何でだよ!そっちが○Lならこっちは○合でOKでしょ!
ベル:だって妖精と人ってまるで違うじゃない。
守:年齢は離れすぎなのも十分、違うって思うけど
[エスドリ2日記]
ベル:分かったわ!勝手に考えればいいじゃない!でも、私はもっとすごいのを考えるから!
守:望むところだよ!ボクだってすっごいのを考えるよ!
にらみ合う二人…
二人:フンだッ!
アラーム:な、なんて不健全な争いなんだ…
[エスドリ2日記]
守:それにしてもベルがBL好きとはなぁ…攻めとか受けとか考えているの?
ベル:はぁ…これだから…
守:何、そのこのニワカが…分かってないな~。;っぽいリアクション。
ベル:分かってないからそのようなリアクションしたの。
守:どこが?
ベル:あなたみたいな単純な男の人っていうのはBLっていうと
すぐ男同士の肉体的な絡み合いって考えるみたいだけど
私が好きなのはもっとライトな物なのよね。
普段しっかりした男の人同士でちょっとしたミスや
間違いなんかで照れたり向きになったりするような恥じらうリアクションに胸キュンするわけよ。
分かった?
守:ま、まぁ…
ボクには到達できない深いコダワリがあるって事だけは分かったよ…
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目次 (リスト)
ステージ2、走る列車
出口へ…
ベル「走ってるわよ、飛び降りるつもり?」
守:こういう時は屋根を伝っていくのがアクション映画の鉄則だよ。
ベル:やるの?外、時間旅行しているから誤って落ちたらとんでもない事になっているわよ。私は残るわ。
守:…。やめとく…
<相談>
ベル:ホラホラ、守君。早く「車掌さんを助けてあげて」
守:勝手だなぁ…自分は休んでいるくせに~。
ベル:車掌さん大変な事になるわよ。
守:分かった分かった。やりますよ~。
[エスドリ2日記]
列車と敵と遭遇。
守:痛っ!痛っ!
ベル:何、一人ボケてるの?面白くないわよ。
守:知らないよ!何か知らないけど敵に襲われているんだ!
ベル:襲われてるって…敵なんていないわよ。
守:痛い!死ぬ!逃げろ!
(守達は機関室に逃げ込んだ)
[エスドリ2日記]
ベル:何、逃げちゃってるの?車掌さんが危ないって言ったでしょ。
守:透明の敵に襲われているボクの方がもっと危ないよ!2次的被害は避けなくちゃ…
機関士「エスパーアイがあれば見えない敵が見えるようなるぞ」
守:ほら~やっぱり見えない敵がいるんだよ。
[エスドリ2日記補足]
別に車掌さんを助けるのにリミットはないので
ゆっくり見回りながら助けてあげればいい。
頑張れ車掌さん!あなたのパワーなら敵に襲われても耐えられる!!
[エスドリ2日記]
守:にしても見えない敵が見えるだって?
ならさ…ベル~。
ベル:なあに?
守:見える服が見えなくなるスーパーエスパーアイってある?
ベル:ねーよ。
守:見える服が見えなくなる…
ベル:だからないって言っているでしょ!
機関士:あるのなら俺もほしいよ…ホント…
守:!?
機関士:b(親指立てる。)
男たちは何も語らず深く頷き熱い握手を交わしたであった。
ベル:もー嫌…
[エスドリ2日記]
(エスパーアイ装着)
守:これがエスパーアイか…お、本当だ。見えない敵が見えるようになった。
ベル:良かったわね。
ジ~(ベルのつま先から頭までゆっくり眺める)
守:おお~すげ~。何から何まで…
ベル:見えていないんだろうけどその視線、余裕でセクハラよ。
[エスドリ2日記]
見えない敵とのバトル。
守:敵さん、戦う前に、見えなくなる方法を是非ともこのボクにご教授願いたい!!
ベル:もう透明ネタはいい加減にして。飽き飽きよ。
守:体の透明化や衣服の透明化は男の浪漫なんだ!
ベル:何が浪漫よ。ただのエロマンの癖に…
守:エロマンだって!?ベル、それナイスアイデア!即採用
ベル:しなくていい!!
[エスドリ2日記]
乗客に話を聞く。
女性「時間旅行って大好き!過去ってどんな時代なのか楽しみだなー」
男1「過去は3つ目の駅だよね」
男2「車掌さんなら後ろの方に行ったんだけど何かあったんですか」
守:乗客3人しかいないけどこの鉄道会社の経営…成り立つのかな?
ベル:料金がびっくりするほど高いのよきっと!!(冷や汗)
[エスドリ2日記]
車掌を襲っている敵を倒した。
車掌「ありがとうございました。私はアラームと言います。あれ?ここにいた武器屋さんはどこに行ったんだろう?
魔物にさらわれたのかも!一緒に探して下さい!そうだ。これを渡しておきます」
ライセンスを手に入れた。車掌さんが仲間になりました。
守:あ!ここに無賃乗車している奴がいますよ~。
ベル:急に何でそんな事言いだす訳ぇ?
守:だって事実だし~。
ベル:自分だけライセンスもらったからって…ズルい。
アラーム:妖精には今の所、料金は設定決められてないから乗ってもらって構わないよ。
ベル:アラームさん、ありがとうございます!
ふふ~ん。私は良いんだって~車掌さんが言っているんだし~。
守:ぐぬぬぬ…
[エスドリ2日記]
チラッ…(守、アラームの方を見る)
守:はぁ…
アラーム:?
チラッ…(守、再びアラームの方を見る)
守:はぁ…
アラーム:???
ベル:あんまり気にしないでくださいね。
アラーム:気にするなと言われてもね。彼は一体どうしたのかね?
私の方を見て…ため息ばかりとは…
ベル:この人、新しいパートナーは女の子だと思っていたらしくて
男性としてショックだったみたいですから…
アラーム:そういう事か…露骨にそんなアピールをするとはなぁ…
守:アラームさん!
アラーム:な、何かね?
守:実は変化の術をかけられてボスを倒したら可愛い女の子になるみたいな事ってありませんか?
ベル:どこぞのゴエモン2よッ!!
[エスドリ2日記]
守:はぁ…もうパートナーの女の子はいないのかぁ…(ガックリ)
ベル:でもさ。女の子がいないのなら…ふふふ~。すぐ近くにさ…ふふふ~
守:確かにベルがいるね。
ベル:え?あ…ええ?(少し動揺)
い、意外ね…守くんなら『可愛い女の子?どこ?』ってとぼけると思ったのに…
もしくは前みたいに軽くスルーして次の事を始めようとするとか…
でも、まぁ…そ、そうよね。いくら変な事を言う守君でもそう思っているわよね。うん。
守:確かに客観的に見てベルはカワイイと思うよ。
ベル:そ、そう?///
守:でも、ボクが重視するのは可愛いじゃなくて可愛げ。可愛げがある女の子なら…どこ?
ベル:むかつく…
<相談>
アラーム「いなくなった武器屋さんを一緒に探してください」
ベル「きっと魔物に捕まっているのよ」
守:その武器で抵抗すればいいのに…
ベル:作る専門で扱うのには慣れてないのよ…きっと!
敵に囲まれた武器屋を助ける。
武器屋「ありがとう。車掌さん。さっきの手紙はイタズラじゃあなさそうだよ。
気を付けた方がいい。俺の部屋で買い物が出来るよ!何かあったら隣の部屋に来なよ!
じゃあな!」
そう言うと武器屋は去っていった。
守:武器を売っている列車って凄くない?どんだけ物騒なんだろ。
ベル:ま、まぁ本の中の話だし…
[エスドリ2日記]
武器屋に行く
武器屋:お!早速あんた達かい。何か買うかい?
守:買う?何を言っているの?命の恩人に対して…ただで譲ってくださいよ。
武器屋:それじゃ生活出来なくなってしまう。
ベル:だったらまけて下さいよね。助けてもらって何もサービスしないなんておかしいわよ。
守:だよね~。
アラーム:…新しい脅威が武器屋さんに迫る…
武器屋:そんなナレーションいらないから助けて下さいよ。車掌さん。
[エスドリ2日記]
声「誰か助けてくれー!」
アラーム「後ろの方で何かあったみたいです、行ってみましょう!後ろの車両は左です」
武器屋で地雷を購入したので装備
敵と遭遇。爆発すると穴が掘れ、そこから500Gゲット!
守:掘りまくって大金持ちだ!
アラーム:人を助けましょうよ。
[エスドリ2日記補足]
先ほどのtweet通り「地雷」が爆発すると地面がえぐれそこに埋まっているお金(500G)を拾えるのでこれで金稼ぎをした方も多いだろう。
ただ、仕掛けて一定時間で爆発するので「地雷」というよりは「時限爆弾」の方が近い。
[エスドリ2日記]
声「誰か助けてくれー!」
アラーム「後ろの方で何かあったみたいです、行ってみましょう!後ろの車両は左です」
守:次から次へと面倒が多いな~も~
助ける
男「ありがとう!外を見ていたらいきなり魔物が襲って来たんだ!」
アラーム「一番後ろからの景色は面白いからね。でも、気を付けるんだよ!」
守:観光に来て気を付けろって…
ベル:鉄道の安全管理について厳しく追及されそうね。
アラーム:…
[エスドリ2日記]
ベル:それにしてもアラームさんって良いよね?
守:へぇ~ああいう人が好きなんだ。
ベル:そういう訳じゃないけど色々と考えるのよ。
守:何を考えているの?
ベル:聞きたい?
守::…。あんまり興味ないけど…一応聞きたいな。
ベル:守君に敬礼の仕方をを教えているんだけど守君が指摘するの。
『アラームさん。敬礼する手が逆だよ』って。
で、アラームさんが赤面して『そ、そんなの分かっているよ。
向かい合っているから敢えて間違った手でやったんだよ』って…
どう?
守:ど、どうって言われてもなぁ…それにちょっと目が怖いよ…
[エスドリ2日記]
守:その話、いいか悪いかは置いておいて、ベルはその手の男同士のネタが好きなんだ。へぇ~。(じろじろ…)
ベル:…。そ、そうよね。ドン引きよね。妖精がB○好きだなんて…(シュン…)
守:ドン引き言う前に、アラームさん。もうボーイじゃないと思うけどね。
ベル:何、言ているの?男の人はいつだって少年の心を持っているのよ。
守:そんな、真面目な顔して言わなくたって…
[エスドリ2日記]
ベル:(シュン…)
守:じゃ~さ!僕はベルとリサさんが絡んでいる絵を考える事にする。
ベル:それは引くわね。
守:何でだよ!そっちが○Lならこっちは○合でOKでしょ!
ベル:だって妖精と人ってまるで違うじゃない。
守:年齢は離れすぎなのも十分、違うって思うけど
[エスドリ2日記]
ベル:分かったわ!勝手に考えればいいじゃない!でも、私はもっとすごいのを考えるから!
守:望むところだよ!ボクだってすっごいのを考えるよ!
にらみ合う二人…
二人:フンだッ!
アラーム:な、なんて不健全な争いなんだ…
[エスドリ2日記]
守:それにしてもベルがBL好きとはなぁ…攻めとか受けとか考えているの?
ベル:はぁ…これだから…
守:何、そのこのニワカが…分かってないな~。;っぽいリアクション。
ベル:分かってないからそのようなリアクションしたの。
守:どこが?
ベル:あなたみたいな単純な男の人っていうのはBLっていうと
すぐ男同士の肉体的な絡み合いって考えるみたいだけど
私が好きなのはもっとライトな物なのよね。
普段しっかりした男の人同士でちょっとしたミスや
間違いなんかで照れたり向きになったりするような恥じらうリアクションに胸キュンするわけよ。
分かった?
守:ま、まぁ…
ボクには到達できない深いコダワリがあるって事だけは分かったよ…
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