サイドビュー横スクロールアクション
アーケードの「ボンジャック」の続編
テクモが開発 (当時の社名はテーカン)
テクモファミコン参入第一弾
1986年4月24日発売
「ゲームセンターCX ~有野の挑戦~」プレイソフト#39~#41
ストーリーとしては
地球には「パメラ王」と呼ばれる世界を平和におさめる王がいたが
地上世界を破滅させようと目論む魔王「ベルゼブル」によって王族達はさらわれ
魔の巨大ピラミッドの中に閉じ込められた。
王族を救うためマイティー族は立ち上がったが一族は次々に敗れ
残ったのは気弱な末弟「ジャック」のみとなる。
ジャックは王族達を救い、世界に平和を取り戻すことが出来るのか?
特徴
クリア時orゲームオーバー時に
ゲーム偏差値が表示される。
操作方法などに関しては
十字キー:移動
Aボタン:ジャンプ
ジャンプ後、上or下ボタンの組み合わせでジャンプ力の調整可能
ジャンプ中Aボタンを押す事で更にゆっくりとした着地も可能
Bボタン:マイティパワー使用
「マイティパワー」とは
「マイティコイン」を取得する事で1回使用することが出来る。
Bボタンを押した回数によりマイティの色が変わり特殊能力が付く
青→オレンジ→緑
青:通常では開かないオレンジの箱をジャンプして開けられる
オレンジ:宝箱を横から触れるだけで開けられる。
緑:オレンジ状態に加え、変化した瞬間から5秒間敵をコインに替える。
Aボタンを一定回数押す毎に1形態ずつダウンしていく。
「マイティコインを使用せず所持個数を10個以上にした場合」&「タイムを100以上にした場合」
拷問部屋に送られ、クリアしてもそこで死のうとも「マイティコイン」は没収される。
基本宝箱の上でジャンプする事で宝箱を開ける事が出来る。
点数は70点
良い点
・敵をかいくぐる快感
悪い点
・ベストエンディング難しすぎ
良い点の解説
・敵をかいくぐる快感
ジャンプ力が高く、キャラは小さ目。そして敵の動きはゆっくりという事もあって
操作がかなり任意にできる為
敵と敵の間を縫うように避けまくる快感を存分に味わうことが出来る。
「おお!オレ上手ぇぇぇ!」
なんて事を手軽に味わえるのがいい。
悪い点の解説
・ベストエンディング難しすぎ
普通にクリアする上に様々な条件をクリアしなければならない。
その割にコンテニューなどないしなぁ…
どうしてもトライしたい人は攻略サイトを見るべきなのだろう。
と言うかベストどころか単純にクリアする事自体も、難しいのだが…
コイン10枚で拷問部屋など有野課長のような
説明書を読まないでプレイするスタイル人は他とは違う仕様が多いので
戸惑った人が多いんじゃないだろうか?
取説なしを買った髭人もその中の一人である(苦笑)
初期のファミコンだからな。他に類を見ない物は結構あるだろう。
他にもワープの仕方など特殊だから、気になる方は独自で詳しく書かれた攻略サイトなどをググッた方が良い。
このゲームを後になって更に知名度を高めたのはやはり「ゲームセンターCX」による所が大きい。
有野課長が「一ツ橋ホール」で初の生挑戦が行われたものな。
あの時、無言でプレイし、マイティコイン浪費した挙句、
ただ死んで、無言で席に戻るという身勝手な醜態を晒したという何の役にも立たないどころか
単に足を引っ張っただけのただの目立ちたがり屋のガキは学校でバレたら相当、同級生などに言われたんだろうなぁ(苦笑)
と言うか、「マイティボンジャック」を純粋に楽しんでもらおうという意図ならプレイさせていいんだろうけど
この時は、通常番組でクリアが出来ず、生挑戦でクリアできるか否かという緊迫感漂う状況で
(このゲームをろくにプレイしたことがないであろう)出たがりなだけの子供にプレイさせるのは主催者側に問題あるよな…
後、映画版の「ゲームセンターCX THE MOVIE」でも取り上げられている。
髭人は見ていないがな…
良い点で説明したようなかいくぐる快感は素晴らしい。
「ゲームセンターCX」の「マイティボンジャック」回を見ていた髭人は
「有野課長!何、今のすげぇ!」
みたいな感覚で見ていた。
この時、『マイティボンジャック』を未プレイだったからだ。
だが、実際プレイしてみると
「あれ?有野課長っぽい事、案外簡単に出来るもんだな…」
慣れて来ると
「出来て当たり前じゃん」
そして改めて番組を見ると
「何でそこで死ぬんだよ!避けられるだろ!」
に変わっていた(苦笑)
ただ、そこそこのオッサンが長時間1つのゲームをプレイし続けていれば
集中力が落ちて来るから精細なプレイが困難になるという事は理解してあげましょう。
ごめんよ。有野課長。
ネタバレはなし
アーケードの「ボンジャック」の続編
テクモが開発 (当時の社名はテーカン)
テクモファミコン参入第一弾
1986年4月24日発売
「ゲームセンターCX ~有野の挑戦~」プレイソフト#39~#41
ストーリーとしては
地球には「パメラ王」と呼ばれる世界を平和におさめる王がいたが
地上世界を破滅させようと目論む魔王「ベルゼブル」によって王族達はさらわれ
魔の巨大ピラミッドの中に閉じ込められた。
王族を救うためマイティー族は立ち上がったが一族は次々に敗れ
残ったのは気弱な末弟「ジャック」のみとなる。
ジャックは王族達を救い、世界に平和を取り戻すことが出来るのか?
特徴
クリア時orゲームオーバー時に
ゲーム偏差値が表示される。
操作方法などに関しては
十字キー:移動
Aボタン:ジャンプ
ジャンプ後、上or下ボタンの組み合わせでジャンプ力の調整可能
ジャンプ中Aボタンを押す事で更にゆっくりとした着地も可能
Bボタン:マイティパワー使用
「マイティパワー」とは
「マイティコイン」を取得する事で1回使用することが出来る。
Bボタンを押した回数によりマイティの色が変わり特殊能力が付く
青→オレンジ→緑
青:通常では開かないオレンジの箱をジャンプして開けられる
オレンジ:宝箱を横から触れるだけで開けられる。
緑:オレンジ状態に加え、変化した瞬間から5秒間敵をコインに替える。
Aボタンを一定回数押す毎に1形態ずつダウンしていく。
「マイティコインを使用せず所持個数を10個以上にした場合」&「タイムを100以上にした場合」
拷問部屋に送られ、クリアしてもそこで死のうとも「マイティコイン」は没収される。
基本宝箱の上でジャンプする事で宝箱を開ける事が出来る。
点数は70点
良い点
・敵をかいくぐる快感
悪い点
・ベストエンディング難しすぎ
良い点の解説
・敵をかいくぐる快感
ジャンプ力が高く、キャラは小さ目。そして敵の動きはゆっくりという事もあって
操作がかなり任意にできる為
敵と敵の間を縫うように避けまくる快感を存分に味わうことが出来る。
「おお!オレ上手ぇぇぇ!」
なんて事を手軽に味わえるのがいい。
悪い点の解説
・ベストエンディング難しすぎ
普通にクリアする上に様々な条件をクリアしなければならない。
その割にコンテニューなどないしなぁ…
どうしてもトライしたい人は攻略サイトを見るべきなのだろう。
と言うかベストどころか単純にクリアする事自体も、難しいのだが…
コイン10枚で拷問部屋など有野課長のような
説明書を読まないでプレイするスタイル人は他とは違う仕様が多いので
戸惑った人が多いんじゃないだろうか?
取説なしを買った髭人もその中の一人である(苦笑)
初期のファミコンだからな。他に類を見ない物は結構あるだろう。
他にもワープの仕方など特殊だから、気になる方は独自で詳しく書かれた攻略サイトなどをググッた方が良い。
このゲームを後になって更に知名度を高めたのはやはり「ゲームセンターCX」による所が大きい。
有野課長が「一ツ橋ホール」で初の生挑戦が行われたものな。
あの時、無言でプレイし、マイティコイン浪費した挙句、
ただ死んで、無言で席に戻るという身勝手な醜態を晒したという何の役にも立たないどころか
単に足を引っ張っただけのただの目立ちたがり屋のガキは学校でバレたら相当、同級生などに言われたんだろうなぁ(苦笑)
と言うか、「マイティボンジャック」を純粋に楽しんでもらおうという意図ならプレイさせていいんだろうけど
この時は、通常番組でクリアが出来ず、生挑戦でクリアできるか否かという緊迫感漂う状況で
(このゲームをろくにプレイしたことがないであろう)出たがりなだけの子供にプレイさせるのは主催者側に問題あるよな…
後、映画版の「ゲームセンターCX THE MOVIE」でも取り上げられている。
髭人は見ていないがな…
良い点で説明したようなかいくぐる快感は素晴らしい。
「ゲームセンターCX」の「マイティボンジャック」回を見ていた髭人は
「有野課長!何、今のすげぇ!」
みたいな感覚で見ていた。
この時、『マイティボンジャック』を未プレイだったからだ。
だが、実際プレイしてみると
「あれ?有野課長っぽい事、案外簡単に出来るもんだな…」
慣れて来ると
「出来て当たり前じゃん」
そして改めて番組を見ると
「何でそこで死ぬんだよ!避けられるだろ!」
に変わっていた(苦笑)
ただ、そこそこのオッサンが長時間1つのゲームをプレイし続けていれば
集中力が落ちて来るから精細なプレイが困難になるという事は理解してあげましょう。
ごめんよ。有野課長。
ネタバレはなし
コメントさんきゅーです。
アーケード版は私は未プレイです。
私は昔、アーケードゲームで誰かのプレイしているのを見て満足していましたね。
アーケードゲームをプレイほどの額のお小遣いもらえなかったからな~(涙)