ツインビーの続編
縦スクロールシューティングゲーム
コナミから発売
1989年9月29日発売
50点
あらすじ
ドンブリ島でシナモン博士は3人のひ孫たちと暮らしていたの。
ある日、シナモン博士はひ孫の末っ子に
「悪いがグインビーに乗ってひとっ走りお使いに行ってくれんかね」
と、頼んだのだが末っ子の帰りが遅い。
その時研究所に謎の声が響き渡った。
「わっはっはっはっ。グインビーはこのわしが預かった。わしの名はポコポコ大魔王だ」
それを聞いたシナモン博士は
「大変だっ、グインビーが連れ去られた。
ツインビー、ウインビーでポコポコ大魔王からグインビーを連れ戻してくれ!頼んだぞ」
残りのひ孫が2機に乗り込み、グインビーを探す旅に出たのだった。
色々ツッコミ所があるなぁ~。
取り戻すべきなのは「ひ孫自身」ではなく「グインビー」なのか…
ポコポコ大魔王は居場所を言っていないけど助けられるんか?
有名なヤツだからアジトも分かっているのか?
ちなみにこのゲームの後、ツインビー10周年の時にひ孫3人の名前が付けられている。
「スカッシュ」「ホイップ」「メロウ」
だそうだから…だからどうしたと言われれば…別に…
特徴
オプション機能がある。
「ツインビー」と「ウインビー」では性能差があるので変更も可能。
2Pプレイ時隣接すると合体が可能
十字キー:移動
Aボタン:対地ショット
Bボタン:対空ショット
良い点
・オプションがある。(グラディウスのオプションじゃないよ)
悪い点
・ステージ数少なめ
良い点の解説
・オプションがある。
この時期のゲームには珍しくオプションで設定が出来るのだ。
「難易度設定」「残機設定」「操作機体の選択」「進行ステージ選択」がある。
難易度設定:難しいor簡単
残機設定:0~10
操作機体の選択:ツインビーorウインビー
進行ステージ選択:4種のステージの順番を決められる(ラストステージは選択不可)
ツインビーとウインビーは性能に差がある。
ツインビー:ショット2連射、バリアは10発までOK
ウインビー:ショット4連射、バリアは15発までOK
より易しくプレイしたい場合はウィンビーを選ぶべきだろう。
悪い点の解説
・ステージ数少なめ
全ステージが5つというのはちと物足りない。
後、追加要素としてパワーアップした状態で死ぬと魂が出てくる。
それを取ると、パワーアップした状態で復帰出来る。
特に欠点はないものの逆にゲームをやっていて素晴らしいという点も見当たらなかったんだよな。
楽しくなるような追加要素も見当たらないし(せいぜい武器にレーザーがあるぐらい)
面白いステージとか仕掛けがあるって訳でもない。
よりコミカルになったってだけでさ…(CMもコミカルだったし)
同社から出ている「パロディウスだ!」的な感じかねぇ。
ちなみに「ツインビー2」というものは存在しない。
「もえろツインビー シナモン博士を救え!」が2に当たる。
(まずディスクで発売し、ファミコン末期にカセットで発売)
ただ、「もえろ」では、3人同時プレイが可能だったり横スクロール面もあったりしたらしいが
この「3」では廃止されている。
可もなく不可もなくっていうそんなゲーム。
ただ、このツインビーシリーズって改めて考えると発想が凄いなって思うんだよな。
「雲を撃ったら中からベルが出て何度かベルを撃つと色が変わってそれにあったパワーアップする」
それに対して違和感を覚えさせないというのは凄いわ。
プレイしていてそれをすんなり受け入れてしまうなんてのは…
今やったらツッコミ所なのかなぁ?
「弾に当たったら腕が取れて救急車みたいのが降りてきて取ると腕、復活」
とかもね。
ちなみに2人プレイで左右、もしくは上下で隣接すると合体できる。
髭人はぼっちゲーマーなので知らなかったぞ…(涙)
PS)何か「ポコポコ大魔王」って言うから「ポポロクロイス物語」の「ガミガミ魔王」を思い出した。関係はない。取り敢えず言いたかっただけ(笑)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「ポコポコ大魔王」ってラピュタみたいな浮遊島みたいな物なんだろう?
普通、人型じゃないのか?プレイしたときは
「2段階目がくるんだろうな…」
と、思っていたら無くてエンディングだったのでなんか拍子抜けだった(苦笑)
縦スクロールシューティングゲーム
コナミから発売
1989年9月29日発売
50点
あらすじ
ドンブリ島でシナモン博士は3人のひ孫たちと暮らしていたの。
ある日、シナモン博士はひ孫の末っ子に
「悪いがグインビーに乗ってひとっ走りお使いに行ってくれんかね」
と、頼んだのだが末っ子の帰りが遅い。
その時研究所に謎の声が響き渡った。
「わっはっはっはっ。グインビーはこのわしが預かった。わしの名はポコポコ大魔王だ」
それを聞いたシナモン博士は
「大変だっ、グインビーが連れ去られた。
ツインビー、ウインビーでポコポコ大魔王からグインビーを連れ戻してくれ!頼んだぞ」
残りのひ孫が2機に乗り込み、グインビーを探す旅に出たのだった。
色々ツッコミ所があるなぁ~。
取り戻すべきなのは「ひ孫自身」ではなく「グインビー」なのか…
ポコポコ大魔王は居場所を言っていないけど助けられるんか?
有名なヤツだからアジトも分かっているのか?
ちなみにこのゲームの後、ツインビー10周年の時にひ孫3人の名前が付けられている。
「スカッシュ」「ホイップ」「メロウ」
だそうだから…だからどうしたと言われれば…別に…
特徴
オプション機能がある。
「ツインビー」と「ウインビー」では性能差があるので変更も可能。
2Pプレイ時隣接すると合体が可能
十字キー:移動
Aボタン:対地ショット
Bボタン:対空ショット
良い点
・オプションがある。(グラディウスのオプションじゃないよ)
悪い点
・ステージ数少なめ
良い点の解説
・オプションがある。
この時期のゲームには珍しくオプションで設定が出来るのだ。
「難易度設定」「残機設定」「操作機体の選択」「進行ステージ選択」がある。
難易度設定:難しいor簡単
残機設定:0~10
操作機体の選択:ツインビーorウインビー
進行ステージ選択:4種のステージの順番を決められる(ラストステージは選択不可)
ツインビーとウインビーは性能に差がある。
ツインビー:ショット2連射、バリアは10発までOK
ウインビー:ショット4連射、バリアは15発までOK
より易しくプレイしたい場合はウィンビーを選ぶべきだろう。
悪い点の解説
・ステージ数少なめ
全ステージが5つというのはちと物足りない。
後、追加要素としてパワーアップした状態で死ぬと魂が出てくる。
それを取ると、パワーアップした状態で復帰出来る。
特に欠点はないものの逆にゲームをやっていて素晴らしいという点も見当たらなかったんだよな。
楽しくなるような追加要素も見当たらないし(せいぜい武器にレーザーがあるぐらい)
面白いステージとか仕掛けがあるって訳でもない。
よりコミカルになったってだけでさ…(CMもコミカルだったし)
同社から出ている「パロディウスだ!」的な感じかねぇ。
ちなみに「ツインビー2」というものは存在しない。
「もえろツインビー シナモン博士を救え!」が2に当たる。
(まずディスクで発売し、ファミコン末期にカセットで発売)
ただ、「もえろ」では、3人同時プレイが可能だったり横スクロール面もあったりしたらしいが
この「3」では廃止されている。
可もなく不可もなくっていうそんなゲーム。
ただ、このツインビーシリーズって改めて考えると発想が凄いなって思うんだよな。
「雲を撃ったら中からベルが出て何度かベルを撃つと色が変わってそれにあったパワーアップする」
それに対して違和感を覚えさせないというのは凄いわ。
プレイしていてそれをすんなり受け入れてしまうなんてのは…
今やったらツッコミ所なのかなぁ?
「弾に当たったら腕が取れて救急車みたいのが降りてきて取ると腕、復活」
とかもね。
ちなみに2人プレイで左右、もしくは上下で隣接すると合体できる。
髭人はぼっちゲーマーなので知らなかったぞ…(涙)
PS)何か「ポコポコ大魔王」って言うから「ポポロクロイス物語」の「ガミガミ魔王」を思い出した。関係はない。取り敢えず言いたかっただけ(笑)
ここからがネタバレ
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「ポコポコ大魔王」ってラピュタみたいな浮遊島みたいな物なんだろう?
普通、人型じゃないのか?プレイしたときは
「2段階目がくるんだろうな…」
と、思っていたら無くてエンディングだったのでなんか拍子抜けだった(苦笑)
でも、2はデタラメに高くて買えない。。
3は手頃価格なので、いつ買ってもいいんですが、なにかこう決めてがなくて。。
でも難易度選択できるのは、良いですね。
今度買ってみようかな♪
コメントありがとうございます。
ステージが5個って事で30分以内でクリア出来ます。
サクッとクリアしたいのならいいのかもしれません。
コナミってファミコン末期にディスクソフトをファミコンに移植していました。「もえろツインビー」の他にも
「ぼくってウパ」とか「悪魔城ドラキュラ」などもファミコンで出しています。
ただひでちゃん殿がおっしゃるとおり、出ている数が少ないためアホみたいに値段が高いようです。