副題は「~Revenge of Doh~」
ブロック崩し
タイトーから発売
1988年3月8日発売
あらすじ
物語を解説したサイトはねぇな。
ゲーム中英語で何やら表示されるが訳されているようなサイトは見当たらん。
お前が訳せと?
髭人は頭悪いので無理!!
『アルカノイド』とは自機を射出した母船の名前。
射出された自機の名前は『バウス』
前作のファミコン版では未登場であったが本作では登場はする。
だが、ゲーム中本格的に絡むという事はしない。
特徴
本作専用のコントローラがある。
「ハイパーオリンピック」と違って通常コントローラでもプレイ可能であるが
横移動のスピードが専用コントローラの方が速いとの事(未検証)
2つのモードが追加された。
『VSモード』と『エディットモード』
『VSモード』はコンピュータと2Pと対戦が可能。
普段は、画面下部で自機を左右に操作するものだが
VSモードでは左右端にバウスがあり
上下で操作する。玉を相手後方にやれば勝ち
3本先取で勝ち
『エディットモード』ステージを自作できる。
セーブとロードも出来る。
アイテムを普通のブロックに仕込む事ができるが、出てくるのは画面につき1個まで
つまり表示されている1個を取得するか見逃すまでは次のアイテムは出ません。
ゲーム中、ブロックの中にアイテムのカプセルがある。
まず前作にも登場したものを記すが、色の変更はある。
桃色(S)スピードダウン:弾の速度が遅くなる。
黄緑(C)キャッチ:バウスに触れると弾がくっつく。
ボタンを押すか一定時間後に離れる。
水色:(D)ディスプラション:弾が8個になる。
青(E)エキスパンド:自機の長さが1.5倍になる。
赤(L)レーザー:ボタンを押すとレーザーを発射する。
薄紫(B)ブレイク:右端の出口が開く。
そこに入るとステージクリアして1万点が入る。
灰色(P)プレイヤーエクステンド:自機が1機増える。
本作での追加
深緑(I)イリュージョン:自機が移動する際に幻影が少しの間ついて来る。
その幻影で弾くと点数アップ。
幻影で何度も当て続けるとその分点数が上がる。
青(T)ツイン:自機が横に2つ出来る。エキスパンドより範囲が広まるが
但し、間が出来るのでそこから玉を落とす可能性はある。
(色としては『E』とかぶる)
薄紫(M)メガボール:銀色や金色ブロックすら貫く貫通弾となる。
但し雑魚敵は貫けず、反射するので注意。
(色としては『B』とかぶる)
白(N)ニューディスラプション:画面上に弾が1つある限り、3つに分身し続ける。
黒(R)リダクション:自機のサイズが半分になるが
ボールを弾いて敵を倒した時の点数が通常の倍となる。
ブロックをすべて破壊すると左右の壁の扉がなくなり次ステージに行けるが
左右によってステージが異なる(一部ステージは共通)
『L』ステージと『R』ステージで区別される。
ちなみに次ステージの扉が開いた時にポーズを押しても勝手に吸い込まれる。
髭人「左右のステージどっち行こうかな~。
ポーズをかけてトイレに行っている間に考えよう」
なんてやっているとトイレから戻ってきたら勝手に次ステージが始まっているので注意。
得点は35点
良い点
・特になし
悪い点
・裏ワザ
悪い点の解説
・裏ワザ
大抵、最後の方にやっている裏ワザ紹介を敢えて今やろう。
その裏ワザとは
・『コンテニュー』
タイトル画面で
「下B右左AA上Bスタート」
何やねん。
この規則性のない適当なコマンドは。
深読みすれば何か意図でもあると感じ取れるのだろうか?
いずれにせよコンテニューミスを誘う。
それをある程度軽減する裏ワザが
・ステージ飛ばし
プレイ中に
「スタートボタン+Aボタン」
これで次ステージに行ける。
が、『L』か『R』ステージを選べない。
何かそれを分ける決め手があるのかと
自機を左側にやってそのコマンドを行ったが『R』ステージだったり…
裏ワザとして欠陥じゃないか。
そしてこの技が使えるのは16面まで
17面以降でコンテニューミスすると
16面まで面飛ばしの作業をしなければならない。
というか前作もその仕様だったんだから
新作ならせめてさ…
カーソル操作で16面までひとっとびさせろよ。
髭人は21面まで行ったがコンテニューミスで撃沈した。
ステージ飛ばしも面倒だし、もーええわ。
1のコンテニューは分かりやすくやりやすかったのに
(タイトル画面で、AとBボタン押しながらセレクトボタンを5回以上押し、スタートボタン)
何で2でこんなわかり辛く、改悪したんだろ。
ファミコン版「怒」から「怒II」のコンテニューコマンド改悪に似たセンスの無さに酷似している。
「何、裏ワザに対してケチ付けてんだよ。付けてもらっているだけでもありがたく思え」
「裏ワザはあくまで裏ワザなんだから、そこに利便性を求めるんじゃねーよ」
「コンテニューせんでもクリア出来るぐらい腕を磨け」
ぐらいの突き放された作り手の姿勢を感じるね。
メーカーが「TAITO」なのに『対等』さを感じない…
髭人のようなコンテニューを多用するような『にわかアルカロイダー(勝手に命名)』には辛い。
昔、1面目のモアイに大苦戦した程の腕前だったもんな…
ガキ髭人「ブロック崩ししたいのにもモアイに勝てん…」
対戦プレイは左右端で上下操作で対戦なので感覚が全く違う。
後、対戦専用アイテムがとかないから寂しいよね。
エディットモードは自分でステージを作れる。
作ったステージはセーブも出来るよ。
時間がかかるけど…
※ちなみに「TAITO」の社名の由来は対等という意味ではない。
「タイトー」は1950年にロシア人のミハイル・コーガンという実業家によって「太東洋行」という貿易会社として設立された。
「太東」というのは「極東の猶太人会社」という意味であり、「猶太人」とは「ユダヤ人」を意味し、
ミハイル・コーガンがユダヤ系ロシア人であったことに由来する。
ここからがネタバレ
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21面で心が折れたのでクリア動画を拝見したよ。
ラスボスは
「Doh」
モアイである。
1面と同じであるがそいつを倒すと第2形態になる。
脳に手足が手足みたいのが付いた敵が出て来る。
そいつを倒せばエンディング。
自機が帰還して母船に回収され文字が表示される。
読めんッッ!!
まぁ…
リベンジしてきたモアイを返り討ちしてやったって所でいいんじゃなかろうか。
(テキトー過ぎ)
さて締めと行こうか…
本作と同じくエディットモードがある
「バトルシティ」の時にも言ったが…
「アルカノイド」がものすごく好きな異性がいたとして
その人に
「プレイしてもらいたいステージがあるんだ」
と言って、カラフルなステージをプレイさせるんだけど
通常ブロックを全て壊すと
「I love you」
なんて文字が浮き出て来るなんてステージ
素敵じゃないですかね~。
「あなたへの想いは崩せない!!」
なんて言いつつドヤ顔を決める。
言われた相手は心打ち抜かれるでしょうね~!!
「って…お前!
『メガボール』使って文字壊すのやめろッッ!!」
ってなりますからそんなプロポーズを考えている皆さん、
作ったステージにアイテムを仕込むのはやめておく事を髭人はオススメします。
2019年現在で「アルカノイドII」のエディットモードで感銘を受けて
結婚を決める配偶者なんてそっちの方が怖いわ(苦笑)
ブロック崩し
タイトーから発売
1988年3月8日発売
あらすじ
物語を解説したサイトはねぇな。
ゲーム中英語で何やら表示されるが訳されているようなサイトは見当たらん。
お前が訳せと?
髭人は頭悪いので無理!!
『アルカノイド』とは自機を射出した母船の名前。
射出された自機の名前は『バウス』
前作のファミコン版では未登場であったが本作では登場はする。
だが、ゲーム中本格的に絡むという事はしない。
特徴
本作専用のコントローラがある。
「ハイパーオリンピック」と違って通常コントローラでもプレイ可能であるが
横移動のスピードが専用コントローラの方が速いとの事(未検証)
2つのモードが追加された。
『VSモード』と『エディットモード』
『VSモード』はコンピュータと2Pと対戦が可能。
普段は、画面下部で自機を左右に操作するものだが
VSモードでは左右端にバウスがあり
上下で操作する。玉を相手後方にやれば勝ち
3本先取で勝ち
『エディットモード』ステージを自作できる。
セーブとロードも出来る。
アイテムを普通のブロックに仕込む事ができるが、出てくるのは画面につき1個まで
つまり表示されている1個を取得するか見逃すまでは次のアイテムは出ません。
ゲーム中、ブロックの中にアイテムのカプセルがある。
まず前作にも登場したものを記すが、色の変更はある。
桃色(S)スピードダウン:弾の速度が遅くなる。
黄緑(C)キャッチ:バウスに触れると弾がくっつく。
ボタンを押すか一定時間後に離れる。
水色:(D)ディスプラション:弾が8個になる。
青(E)エキスパンド:自機の長さが1.5倍になる。
赤(L)レーザー:ボタンを押すとレーザーを発射する。
薄紫(B)ブレイク:右端の出口が開く。
そこに入るとステージクリアして1万点が入る。
灰色(P)プレイヤーエクステンド:自機が1機増える。
本作での追加
深緑(I)イリュージョン:自機が移動する際に幻影が少しの間ついて来る。
その幻影で弾くと点数アップ。
幻影で何度も当て続けるとその分点数が上がる。
青(T)ツイン:自機が横に2つ出来る。エキスパンドより範囲が広まるが
但し、間が出来るのでそこから玉を落とす可能性はある。
(色としては『E』とかぶる)
薄紫(M)メガボール:銀色や金色ブロックすら貫く貫通弾となる。
但し雑魚敵は貫けず、反射するので注意。
(色としては『B』とかぶる)
白(N)ニューディスラプション:画面上に弾が1つある限り、3つに分身し続ける。
黒(R)リダクション:自機のサイズが半分になるが
ボールを弾いて敵を倒した時の点数が通常の倍となる。
ブロックをすべて破壊すると左右の壁の扉がなくなり次ステージに行けるが
左右によってステージが異なる(一部ステージは共通)
『L』ステージと『R』ステージで区別される。
ちなみに次ステージの扉が開いた時にポーズを押しても勝手に吸い込まれる。
髭人「左右のステージどっち行こうかな~。
ポーズをかけてトイレに行っている間に考えよう」
なんてやっているとトイレから戻ってきたら勝手に次ステージが始まっているので注意。
得点は35点
良い点
・特になし
悪い点
・裏ワザ
悪い点の解説
・裏ワザ
大抵、最後の方にやっている裏ワザ紹介を敢えて今やろう。
その裏ワザとは
・『コンテニュー』
タイトル画面で
「下B右左AA上Bスタート」
何やねん。
この規則性のない適当なコマンドは。
深読みすれば何か意図でもあると感じ取れるのだろうか?
いずれにせよコンテニューミスを誘う。
それをある程度軽減する裏ワザが
・ステージ飛ばし
プレイ中に
「スタートボタン+Aボタン」
これで次ステージに行ける。
が、『L』か『R』ステージを選べない。
何かそれを分ける決め手があるのかと
自機を左側にやってそのコマンドを行ったが『R』ステージだったり…
裏ワザとして欠陥じゃないか。
そしてこの技が使えるのは16面まで
17面以降でコンテニューミスすると
16面まで面飛ばしの作業をしなければならない。
というか前作もその仕様だったんだから
新作ならせめてさ…
カーソル操作で16面までひとっとびさせろよ。
髭人は21面まで行ったがコンテニューミスで撃沈した。
ステージ飛ばしも面倒だし、もーええわ。
1のコンテニューは分かりやすくやりやすかったのに
(タイトル画面で、AとBボタン押しながらセレクトボタンを5回以上押し、スタートボタン)
何で2でこんなわかり辛く、改悪したんだろ。
ファミコン版「怒」から「怒II」のコンテニューコマンド改悪に似たセンスの無さに酷似している。
「何、裏ワザに対してケチ付けてんだよ。付けてもらっているだけでもありがたく思え」
「裏ワザはあくまで裏ワザなんだから、そこに利便性を求めるんじゃねーよ」
「コンテニューせんでもクリア出来るぐらい腕を磨け」
ぐらいの突き放された作り手の姿勢を感じるね。
メーカーが「TAITO」なのに『対等』さを感じない…
髭人のようなコンテニューを多用するような『にわかアルカロイダー(勝手に命名)』には辛い。
昔、1面目のモアイに大苦戦した程の腕前だったもんな…
ガキ髭人「ブロック崩ししたいのにもモアイに勝てん…」
対戦プレイは左右端で上下操作で対戦なので感覚が全く違う。
後、対戦専用アイテムがとかないから寂しいよね。
エディットモードは自分でステージを作れる。
作ったステージはセーブも出来るよ。
時間がかかるけど…
※ちなみに「TAITO」の社名の由来は対等という意味ではない。
「タイトー」は1950年にロシア人のミハイル・コーガンという実業家によって「太東洋行」という貿易会社として設立された。
「太東」というのは「極東の猶太人会社」という意味であり、「猶太人」とは「ユダヤ人」を意味し、
ミハイル・コーガンがユダヤ系ロシア人であったことに由来する。
ここからがネタバレ
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21面で心が折れたのでクリア動画を拝見したよ。
ラスボスは
「Doh」
モアイである。
1面と同じであるがそいつを倒すと第2形態になる。
脳に手足が手足みたいのが付いた敵が出て来る。
そいつを倒せばエンディング。
自機が帰還して母船に回収され文字が表示される。
読めんッッ!!
まぁ…
リベンジしてきたモアイを返り討ちしてやったって所でいいんじゃなかろうか。
(テキトー過ぎ)
さて締めと行こうか…
本作と同じくエディットモードがある
「バトルシティ」の時にも言ったが…
「アルカノイド」がものすごく好きな異性がいたとして
その人に
「プレイしてもらいたいステージがあるんだ」
と言って、カラフルなステージをプレイさせるんだけど
通常ブロックを全て壊すと
「I love you」
なんて文字が浮き出て来るなんてステージ
素敵じゃないですかね~。
「あなたへの想いは崩せない!!」
なんて言いつつドヤ顔を決める。
言われた相手は心打ち抜かれるでしょうね~!!
「って…お前!
『メガボール』使って文字壊すのやめろッッ!!」
ってなりますからそんなプロポーズを考えている皆さん、
作ったステージにアイテムを仕込むのはやめておく事を髭人はオススメします。
2019年現在で「アルカノイドII」のエディットモードで感銘を受けて
結婚を決める配偶者なんてそっちの方が怖いわ(苦笑)
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