「ドラゴンクエストミュージアム」に行って来た。
場所は
『JR』や『京王線』の「渋谷駅」すぐそばの「渋谷ヒカリエ」9F
駅から徒歩2~3分って所か?
渋谷駅の通路にでっかい広告がある。
ただ対抗しているのか何か知らんけどグラブルファンタジーの広告の方が多かったな。
「渋谷ヒカリエ」
エレベータの前に着くとまず
2F&7F&11Fに行くエレベータに乗り
まず11Fまで行ってそこから9Fにエスカレータで降りて下さいと書いてある。
11Fに着き、右に曲がり、
さらに右に曲がり、壁際をUターンするとエスカレータがあり
10Fはなく9Fにたどり着く。
「ミュージアム前」
奥に当日券の売り場があるので購入。
「2800円」!!
1G=100円という貨幣価値らしいので
ドラクエ1的にいえば
「たけざお(10G)」2本と「たいまつ(8G)」1本
「りゅうのうろこ(20G)」1枚と「たいまつ(8G)」1本
「ぬののふく(20G)」1枚と「たいまつ(8G)」1本
って事になるな。(どーでもええわ)
まず、入って、音声ガイドがあって500円を借りる事が出来る。
正面の機械に向けて備え付けられた板のQRコードをかざすと出来るメタル狩りみたいのをやる。
完全自動で眺めているだけである。その機械から出て来る紙を取りそのまま進む。
機械の脇には歴代主人公の絵が飾られている。
「歴代シリーズ」
「ロトシリーズ」
見た事がある公式絵をでかくしただけだからそれほどの感慨もない。
扉を抜ける。
「『旅の扉』か~」
とでも思って気持ちを盛り上げると
「堀井雄二」氏
「鳥山明」氏
「すぎやまこういち」氏
からのメッセージがある。
堀井氏は「人生はRPG」
すぎやま氏は「オーケストラは音楽のごちそう」
って書いてある。
鳥山氏は…ドラクエに携わってきた事に対しての感想であり明言らしいのはなかったです…
歴代のソフトがズラッと並んでいる。
<<この先から撮影禁止エリア>>
それからシアターがある。
1~10シリーズと主人公、2~3行ぐらいのあらすじの後
『ロトの鎧』が現れたかと思いきや…
パカ――――!!
と、中央が割れてのリアル『ロトの鎧』のお目見え
『剣』『鎧』『盾』『兜』が展示されている。
裏側もしっかりと作り込まれていた。
髭人「うう~む…
鎧は胴だけか…
足を狙われたらアウトだな…」
子供じみたツッコミを入れつつ先を進むと
Ⅲのあらすじと場面場面を油絵にしたものが展示してあるコーナーに…
「あれ?ⅠとⅡは飛ばしたっけ?」
ってな所になるけども…
まぁ、ロトシリーズをプレイした方ならばどうって事がない所であろう。
Ⅲの部分を過ぎるとⅠとなる。
絵で勇者とドラゴンが対峙したシーンで脇に捕まっているローラ姫がいるんだけど
岩に縛り付けられているんだよね…
髭人「半年間そんな状況だったんだろうか?」
Ⅰ部分を過ぎると今度はⅡとなる。
「いやー探しましたよ」
と壁に描かれているのと共に『サマルトリア』の王子の絵が描かれていた。
見て軽くイラッと来ましたよ(笑)
ロトシリーズを終えると今度は天空シリーズとばかりに
大きな天空城のジオラマが展示してあった。
そこを越えると
<<ここまで撮影禁止エリア>>
<<この先から撮影可能エリア>>
ドラクエⅣ~Ⅵまでの場面場面のジオラマが展示してある。
まずⅣの
1~4の各章のキャラ達
「1章、ライアン」
「2章、格闘場VSベロリンマン」
「3章、トルネコ」(「いたずらもぐら」が何気にいる。)
「4章、マーニャ&ミネアVSキングレオ(倒れているのはオーリンとバルザック)」
「5章、気球」(2枚目は場所と小さいその他の仲間。気球に馬車乗るんか?)
「5章、VSデスピサロ」
次にⅤ
「ぬわーっ!!直前」(暗くて分かりづらいけど)
「パンサー再び」(これまた暗いけど…)
「結婚イベント」
「過去の自分を励ます」
そしてⅥ
「ドランゴと引換券…もとい!テリー」
「ドラゴンと戦う」
「空飛ぶベッド」
「バーバラと卵」
「デスタムーア前」
天空シリーズが終わると
次はⅦ~Ⅹエリアになるんだけども…
ここは7~10までのシリーズの
プロモーションビデオみたいなムービーが流されている所と体感コーナーがある。
Ⅶは機械のパネルをタッチして登場キャラの影の石版を組み立てるというもの。
時間ごとにランクがあり、
1~15秒がゴールド、16~23秒がシルバー、24~30秒がブロンズとなっている。
別に高ランクとっても何かもらえる訳じゃないのだが…
Ⅷはテンション上げ。
係員がいて2人でヒンズースクワットをする事でテンションが上がり
最終的に手で横なぎをする事で「ギガスラッシュ」を繰り出す事が出来る。
「見習い」「ベテラン」「達人」とランクがあって
1人の髭人は挑戦しなかったが大体の人が「ベテラン」止まりだった。
Ⅸは祈りの世界樹というもの。
まず、世界樹の葉を模した紙に願いを書く。
それから願いを籠の中に入れ、画面に向かって手を合わせ
表示通りに会釈するというもの。
あれこれ考えて髭人は最終的に
「パフパフされたい」
と、書いておいた。
しまった――――!!
今思えば…ドラクエだと平仮名で「ぱふぱふ」じゃないとダメだろ!
ネタをミスるって超恥ずかしい!!
Xでは写真が展示してある。
どうやらゲーム中の場面を画像として撮り、それを投票しているようだ。
こんな感じで画像をならべている。
<<ここまで撮影可能エリア>>
<<ここから先撮影禁止エリア>>
その先は非常に貴重な
ドラクエⅠ~Ⅹまでのパッケージ原画やドラクエⅠの手書きの設定資料がある。
ドラクエの設定資料はラダトームなどの町を方眼紙を用いて描かれているのは
実にドット的であるわな。
開発中の物だから実物と異なる部分もあったりして
「ここをそう変えたのか…」
「実はこうしたかったのか…
でも、容量などの問題で実現できなかったんだろうな」
「このモンスター見た事ねぇ!」
などと当時の製作の状況を想像するのは結構楽しい。
<<ここまで撮影禁止エリア>>
<<ここから先撮影可能エリア>>
そこを出ると料理コーナー&販売コーナー
高いし、大して面白いと思えるのもなかったので完全スルーした。
料理やグッズに関してはもう少しゲーム中の物を用いたマニアを
ニヤリとさせるようなものはなかったのかなって思うんだよな。
料理は
「ばくだんいわの肉巻きおにぎり(600円)」は似ているから分かるけど
「ドラゴンのトルティーヤフランクフルト」「スライムナイトのフライドポテト」
「キメラのサンドイッチ」って…
どのあたりの要素をゲームから活かしたん?
何でモンスターを引っ張り出すん?
コイツら焼いたりしたら料理のような味がしてくるのだろうか?多分ないな…
「フライドポテト」は公式を見ていたら語感が決め手だったらしいが…
そんなもん入れるぐらいならドラクエ内で食べ物ネタあるだろうが!
例えば料理ならこんなんだったらどうだろう?
「ホットケーキ、さえずりの蜜風味」
「黒こしょうをふんだんに用いたポルトガ国王垂涎のペペロンチーノ」
「トーポのいやしのチーズ」&「はりきりチーズ」etc
とかね。
グッズも「スマホケース」「ブックカバー」「Tシャツ」「マグカップ」とか…
何か手を加えればここではなくてもそこら辺で売ってそうやん。
「1/1ロトの印」は良いと思ったけど10000円超えるからね…
ちと手が出せんわ。
そこを越えるとドラクエファンの30周年イベントの絵が多数展示されている。
「ファンの絵」
ラストは「鳥山明」氏
ドラゴンクエストミュージアム、最後の最後で
ミュージアム内の6つ文字を探すイベントがあるのだが…
いや~。髭人はスッカリ忘れていて分からなかったので素通りせざるをえなかったよ
俺のバカ―――――――――――!!
さて「ドラゴンクエストミュージアム」をまとめに入っていきましょう。
まず各シリーズ内容を割合で語るのなら…
ロトシリーズ(1~3):天空シリーズ(4~6):それ以降(7~10)
「5:3:2」
って所だろうか?
だから、7~10がとにかく好きって人はあまりオススメしない。
7~10の作品が好きな人は
「これを機に他シリーズを知りたい!」
って人と
「見る目がない能無しの髭人が何と言おうと素晴らしい出来の公式グッズを購入したい!」
って思う人ならば行ってもいいんじゃなかろうか?
ちなみに髭人は1~8まではオリジナルをプレイ済みだが9と10は未プレイ。
今回行って、あらすじだけ9と10を知ったが残念ながらプレイする意欲はわかなかった。
音声ガイドがあったら髭人は手のひら返しをするんだろうか?
到底思えないが…
個人的にはもっと設定資料を増やしてほしかったな~。
「Ⅰだけかい!」
って所だし
各シリーズあってもいいんじゃないかって…
後、もう少しドラクエのネタ的要素があっても良かったんじゃなかろうかと…
暗がりに女性がいて
「あーら すてきな おにいさん! ねえ ぱふぱふ いましょっ。 いいでしょ?」
言われて着いていって個室に連れていかれて明かりを消され
「うぷぷぷふ…
こ これは…」
と、言っていると明かりが付いてオッサンが肩もみして来るとか・・・・
後は壁際の真っ暗な所で話しかけると
「あは みつかっちゃった!
ぼくが うわさの ラゴスだよ」
みたいな事を言って景品くれるとか…
ちょっとマニアック過ぎるか…
でも、上記の料理のメニューやグッズなども含めて
いくらかそういったマニアック要素とか遊び心があってもいいんじゃないかって思うんだけど…
ダメかなぁ~?
ロトの鎧、1~3の絵やら4~6のジオラマは出来は素晴らしいと言えるが
つまる所、これってただ「作品を振り返っているだけ」とも言える。
今と比べたら荒過ぎるドットのグラフィックに当時プレイ時は髭人は
脳内で補正を入れて劇にしていた。
それに攻略本に描かれた武器、防具などを見て更にその劇に彩を加えていた。
当時のプレイヤーならば皆そうしていたはずである。
だから、改めて絵やジオラマにされてもなぁ…
製作した人の技術力の高さを感じる事はあっても場面を見たところで大した感動はなかった。
というのが髭人の本音である。
他に世界観の設定だと制作風景だとかを当時の作り手たちの息吹が感じられるような物が見たかったんなぁ…
でも、そっちだとあまりにも地味になり過ぎて面白味には欠けるかねぇ…
30年も続くシリーズであるから未プレイ者の為と考えるべきか…
そこら辺の好みは見に行く人の感性に委ねられるという所だろう。
最終判断としてクソ貧乏人の髭人には料金は高いと思ったわ。
2000円ぐらいが適正価格じゃなかろーかと…
一応、2016年9月11日まで行われているという事です。
(後で見たら1日延長されて9月12日までになっていたよ!)
2800円支払ってでも行きたいという方はどーぞって所です。
以上 髭人の感想でありました~。
場所は
『JR』や『京王線』の「渋谷駅」すぐそばの「渋谷ヒカリエ」9F
駅から徒歩2~3分って所か?
渋谷駅の通路にでっかい広告がある。
ただ対抗しているのか何か知らんけどグラブルファンタジーの広告の方が多かったな。
「渋谷ヒカリエ」
エレベータの前に着くとまず
2F&7F&11Fに行くエレベータに乗り
まず11Fまで行ってそこから9Fにエスカレータで降りて下さいと書いてある。
11Fに着き、右に曲がり、
さらに右に曲がり、壁際をUターンするとエスカレータがあり
10Fはなく9Fにたどり着く。
「ミュージアム前」
奥に当日券の売り場があるので購入。
「2800円」!!
1G=100円という貨幣価値らしいので
ドラクエ1的にいえば
「たけざお(10G)」2本と「たいまつ(8G)」1本
「りゅうのうろこ(20G)」1枚と「たいまつ(8G)」1本
「ぬののふく(20G)」1枚と「たいまつ(8G)」1本
って事になるな。(どーでもええわ)
まず、入って、音声ガイドがあって500円を借りる事が出来る。
正面の機械に向けて備え付けられた板のQRコードをかざすと出来るメタル狩りみたいのをやる。
完全自動で眺めているだけである。その機械から出て来る紙を取りそのまま進む。
機械の脇には歴代主人公の絵が飾られている。
「歴代シリーズ」
「ロトシリーズ」
見た事がある公式絵をでかくしただけだからそれほどの感慨もない。
扉を抜ける。
「『旅の扉』か~」
とでも思って気持ちを盛り上げると
「堀井雄二」氏
「鳥山明」氏
「すぎやまこういち」氏
からのメッセージがある。
堀井氏は「人生はRPG」
すぎやま氏は「オーケストラは音楽のごちそう」
って書いてある。
鳥山氏は…ドラクエに携わってきた事に対しての感想であり明言らしいのはなかったです…
歴代のソフトがズラッと並んでいる。
<<この先から撮影禁止エリア>>
それからシアターがある。
1~10シリーズと主人公、2~3行ぐらいのあらすじの後
『ロトの鎧』が現れたかと思いきや…
パカ――――!!
と、中央が割れてのリアル『ロトの鎧』のお目見え
『剣』『鎧』『盾』『兜』が展示されている。
裏側もしっかりと作り込まれていた。
髭人「うう~む…
鎧は胴だけか…
足を狙われたらアウトだな…」
子供じみたツッコミを入れつつ先を進むと
Ⅲのあらすじと場面場面を油絵にしたものが展示してあるコーナーに…
「あれ?ⅠとⅡは飛ばしたっけ?」
ってな所になるけども…
まぁ、ロトシリーズをプレイした方ならばどうって事がない所であろう。
Ⅲの部分を過ぎるとⅠとなる。
絵で勇者とドラゴンが対峙したシーンで脇に捕まっているローラ姫がいるんだけど
岩に縛り付けられているんだよね…
髭人「半年間そんな状況だったんだろうか?」
Ⅰ部分を過ぎると今度はⅡとなる。
「いやー探しましたよ」
と壁に描かれているのと共に『サマルトリア』の王子の絵が描かれていた。
見て軽くイラッと来ましたよ(笑)
ロトシリーズを終えると今度は天空シリーズとばかりに
大きな天空城のジオラマが展示してあった。
そこを越えると
<<ここまで撮影禁止エリア>>
<<この先から撮影可能エリア>>
ドラクエⅣ~Ⅵまでの場面場面のジオラマが展示してある。
まずⅣの
1~4の各章のキャラ達
「1章、ライアン」
「2章、格闘場VSベロリンマン」
「3章、トルネコ」(「いたずらもぐら」が何気にいる。)
「4章、マーニャ&ミネアVSキングレオ(倒れているのはオーリンとバルザック)」
「5章、気球」(2枚目は場所と小さいその他の仲間。気球に馬車乗るんか?)
「5章、VSデスピサロ」
次にⅤ
「ぬわーっ!!直前」(暗くて分かりづらいけど)
「パンサー再び」(これまた暗いけど…)
「結婚イベント」
「過去の自分を励ます」
そしてⅥ
「ドランゴと引換券…もとい!テリー」
「ドラゴンと戦う」
「空飛ぶベッド」
「バーバラと卵」
「デスタムーア前」
天空シリーズが終わると
次はⅦ~Ⅹエリアになるんだけども…
ここは7~10までのシリーズの
プロモーションビデオみたいなムービーが流されている所と体感コーナーがある。
Ⅶは機械のパネルをタッチして登場キャラの影の石版を組み立てるというもの。
時間ごとにランクがあり、
1~15秒がゴールド、16~23秒がシルバー、24~30秒がブロンズとなっている。
別に高ランクとっても何かもらえる訳じゃないのだが…
Ⅷはテンション上げ。
係員がいて2人でヒンズースクワットをする事でテンションが上がり
最終的に手で横なぎをする事で「ギガスラッシュ」を繰り出す事が出来る。
「見習い」「ベテラン」「達人」とランクがあって
1人の髭人は挑戦しなかったが大体の人が「ベテラン」止まりだった。
Ⅸは祈りの世界樹というもの。
まず、世界樹の葉を模した紙に願いを書く。
それから願いを籠の中に入れ、画面に向かって手を合わせ
表示通りに会釈するというもの。
あれこれ考えて髭人は最終的に
「パフパフされたい」
と、書いておいた。
しまった――――!!
今思えば…ドラクエだと平仮名で「ぱふぱふ」じゃないとダメだろ!
ネタをミスるって超恥ずかしい!!
Xでは写真が展示してある。
どうやらゲーム中の場面を画像として撮り、それを投票しているようだ。
こんな感じで画像をならべている。
<<ここまで撮影可能エリア>>
<<ここから先撮影禁止エリア>>
その先は非常に貴重な
ドラクエⅠ~Ⅹまでのパッケージ原画やドラクエⅠの手書きの設定資料がある。
ドラクエの設定資料はラダトームなどの町を方眼紙を用いて描かれているのは
実にドット的であるわな。
開発中の物だから実物と異なる部分もあったりして
「ここをそう変えたのか…」
「実はこうしたかったのか…
でも、容量などの問題で実現できなかったんだろうな」
「このモンスター見た事ねぇ!」
などと当時の製作の状況を想像するのは結構楽しい。
<<ここまで撮影禁止エリア>>
<<ここから先撮影可能エリア>>
そこを出ると料理コーナー&販売コーナー
高いし、大して面白いと思えるのもなかったので完全スルーした。
料理やグッズに関してはもう少しゲーム中の物を用いたマニアを
ニヤリとさせるようなものはなかったのかなって思うんだよな。
料理は
「ばくだんいわの肉巻きおにぎり(600円)」は似ているから分かるけど
「ドラゴンのトルティーヤフランクフルト」「スライムナイトのフライドポテト」
「キメラのサンドイッチ」って…
どのあたりの要素をゲームから活かしたん?
何でモンスターを引っ張り出すん?
コイツら焼いたりしたら料理のような味がしてくるのだろうか?多分ないな…
「フライドポテト」は公式を見ていたら語感が決め手だったらしいが…
そんなもん入れるぐらいならドラクエ内で食べ物ネタあるだろうが!
例えば料理ならこんなんだったらどうだろう?
「ホットケーキ、さえずりの蜜風味」
「黒こしょうをふんだんに用いたポルトガ国王垂涎のペペロンチーノ」
「トーポのいやしのチーズ」&「はりきりチーズ」etc
とかね。
グッズも「スマホケース」「ブックカバー」「Tシャツ」「マグカップ」とか…
何か手を加えればここではなくてもそこら辺で売ってそうやん。
「1/1ロトの印」は良いと思ったけど10000円超えるからね…
ちと手が出せんわ。
そこを越えるとドラクエファンの30周年イベントの絵が多数展示されている。
「ファンの絵」
ラストは「鳥山明」氏
ドラゴンクエストミュージアム、最後の最後で
ミュージアム内の6つ文字を探すイベントがあるのだが…
いや~。髭人はスッカリ忘れていて分からなかったので素通りせざるをえなかったよ
俺のバカ―――――――――――!!
さて「ドラゴンクエストミュージアム」をまとめに入っていきましょう。
まず各シリーズ内容を割合で語るのなら…
ロトシリーズ(1~3):天空シリーズ(4~6):それ以降(7~10)
「5:3:2」
って所だろうか?
だから、7~10がとにかく好きって人はあまりオススメしない。
7~10の作品が好きな人は
「これを機に他シリーズを知りたい!」
って人と
「見る目がない能無しの髭人が何と言おうと素晴らしい出来の公式グッズを購入したい!」
って思う人ならば行ってもいいんじゃなかろうか?
ちなみに髭人は1~8まではオリジナルをプレイ済みだが9と10は未プレイ。
今回行って、あらすじだけ9と10を知ったが残念ながらプレイする意欲はわかなかった。
音声ガイドがあったら髭人は手のひら返しをするんだろうか?
到底思えないが…
個人的にはもっと設定資料を増やしてほしかったな~。
「Ⅰだけかい!」
って所だし
各シリーズあってもいいんじゃないかって…
後、もう少しドラクエのネタ的要素があっても良かったんじゃなかろうかと…
暗がりに女性がいて
「あーら すてきな おにいさん! ねえ ぱふぱふ いましょっ。 いいでしょ?」
言われて着いていって個室に連れていかれて明かりを消され
「うぷぷぷふ…
こ これは…」
と、言っていると明かりが付いてオッサンが肩もみして来るとか・・・・
後は壁際の真っ暗な所で話しかけると
「あは みつかっちゃった!
ぼくが うわさの ラゴスだよ」
みたいな事を言って景品くれるとか…
ちょっとマニアック過ぎるか…
でも、上記の料理のメニューやグッズなども含めて
いくらかそういったマニアック要素とか遊び心があってもいいんじゃないかって思うんだけど…
ダメかなぁ~?
ロトの鎧、1~3の絵やら4~6のジオラマは出来は素晴らしいと言えるが
つまる所、これってただ「作品を振り返っているだけ」とも言える。
今と比べたら荒過ぎるドットのグラフィックに当時プレイ時は髭人は
脳内で補正を入れて劇にしていた。
それに攻略本に描かれた武器、防具などを見て更にその劇に彩を加えていた。
当時のプレイヤーならば皆そうしていたはずである。
だから、改めて絵やジオラマにされてもなぁ…
製作した人の技術力の高さを感じる事はあっても場面を見たところで大した感動はなかった。
というのが髭人の本音である。
他に世界観の設定だと制作風景だとかを当時の作り手たちの息吹が感じられるような物が見たかったんなぁ…
でも、そっちだとあまりにも地味になり過ぎて面白味には欠けるかねぇ…
30年も続くシリーズであるから未プレイ者の為と考えるべきか…
そこら辺の好みは見に行く人の感性に委ねられるという所だろう。
最終判断としてクソ貧乏人の髭人には料金は高いと思ったわ。
2000円ぐらいが適正価格じゃなかろーかと…
一応、2016年9月
(後で見たら1日延長されて9月12日までになっていたよ!)
2800円支払ってでも行きたいという方はどーぞって所です。
以上 髭人の感想でありました~。
髭人さんの報告のおかげで
薬草2個分位の価値しか無いようなので見送ります
なので乙等は“ぱふぱふ”出来る方の洞窟に行きます
150Gぐらい消費するけどw
コメントさんきゅーです。
まぁ、あまり私の感想を当てにするのは危険な気がしないでもないですが…
行く行かないを決めるのは自由ですけどね。
訂正があります。
再度調べたら薬草は10Gではなく
24Gでした。(何を間違えたんだろ。俺)
ってか、薬草、意外に高いな…