highdy の気まぐれブログ

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メダカの学校

2019年11月01日 | 家庭菜園・メダカ

highdy は自宅(埼玉県)の2階でメダカを飼っています。春に生まれた針子(稚魚)をカーフェリーで別宅(山口県)まで連れて行き、3か月後にはまた連れて帰ります。水草に卵が付着してしていて2泊3日の航海中に孵化したこともあります。

校長highdy
  教育・訓練、環境(水質)管理、季節に合わせた環境整備、給食担当
教頭紫陽花
 エビ水槽管理とメダカの環境(水量)管理、躾、健康管理
生徒

校長の優しい教育
決まった時間に声をかけ、音を出しながら給食を準備、人に慣れる訓練をしています。新しい仲間が増えると3日程度で同じ行動をするようになりますが、中には覚えが悪いのか、喧嘩はしませんが仲が悪いのか単独行動者もいます。

教頭は怖い!! が、優しいことも・・・
校長が正規の食事以外に「頂戴!、頂戴!」の誘惑に負けて、糸ミミズの乾燥品などをおやつに与えると、教頭から「あなたのような肥満体になるから…」と厳しくたしなめられます。なので、内緒で与えることが多いです。
highdy も限りなくメタボに近い体形ですから、見つかったら直ちに中止します。
また、に関しても厳しく、時折いたずらっ子を見つけると、お仕置きと称してして他の教室に投げ込まれることがあります。
第四教室の黒龍には、いつも「龍ちゃん、元気~?」と呼びかけます。彼は他の仲間となかなか馴染めず、いつも独りぼっちの行動をします。
でも、何か驚いた時には皆でひと塊に集まります。これはやはり弱い生物である彼らの習性です。
第五教室には結構優しく、「エビ(ちゃんではなく・・・)たん、元気~?」などと声をかけています。

冬支度完了!
第五教室以外は屋外なので、きょうは冬に備えて水槽の4面を覆う囲いを準備しました。段ボール紙にエアキャップ(俗称:プチプチ)を貼り、ビニール袋で防水対策をしたものです。お日様の出ている日は外して、日向(陽なた)ぼっこをさせるので、我が家のメダカ達は冬眠はしません。



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