[Shift]キーはドラッグ作業に長(た)けている
[Shift]キーを使っての行内の範囲指定は、マウス作業よりも正確で早いのはご存知ですね。つまり、[Shift]キーはドラッグ作業に長けているわけです。
(「&」と「+」は同じと考えてください。)
① [Shift] + [Home] と [Shift] + [End]
① [Shift] + [Home] と [Shift] + [End]
[Shift] & [Home]は、文字列の「行」においてカーソル位置から行頭までを一瞬で範囲選択し、
[Shift] & [End]は、文字列の「行」においてカーソル位置から行末までを一瞬で範囲選択できます。
② [Shift] + 上下左右の矢印キー
[Shift]キーを押しながら、カーソル位置から矢印方向へのドラッグ(範囲選択)作業ができます。
マウスで細かい文字の前後は、行き過ぎたり足りなかったりと結構時間がかかりますが、矢印で範囲指定すると素早く的確に選択できます。
③ [Shift] + マウスのクリック
上記の範囲指定に似ていますが、フォルダやファイルの選択時に、個別に任意のものを選択するのは [Ctrl]キーを押しながらでしたね、[Shift]キーを押しながらでは、連続した複数のものを一気に選択できます。
➃ マウス動作を[Shift]キー + [F10]で代用
えっ?思われる方もいるかも知れませんが、[Shift]キーを押しながら[F10](=ファンクション10)キーでは、マウスの右クリックと同じ働きをします。以下で試してみてください。
ある行で、[Shift]キーを押したまま、何文字分か左右に矢印を押し、[Shift]キーはそのままで[F10]キーを押し、さらに[C]を押したのち、今度は[Ctrl] & [V] を利用すれば、任意の場所に貼り付けができます。
[Shift] & [End]は、文字列の「行」においてカーソル位置から行末までを一瞬で範囲選択できます。
② [Shift] + 上下左右の矢印キー
[Shift]キーを押しながら、カーソル位置から矢印方向へのドラッグ(範囲選択)作業ができます。
マウスで細かい文字の前後は、行き過ぎたり足りなかったりと結構時間がかかりますが、矢印で範囲指定すると素早く的確に選択できます。
③ [Shift] + マウスのクリック
上記の範囲指定に似ていますが、フォルダやファイルの選択時に、個別に任意のものを選択するのは [Ctrl]キーを押しながらでしたね、[Shift]キーを押しながらでは、連続した複数のものを一気に選択できます。
➃ マウス動作を[Shift]キー + [F10]で代用
えっ?思われる方もいるかも知れませんが、[Shift]キーを押しながら[F10](=ファンクション10)キーでは、マウスの右クリックと同じ働きをします。以下で試してみてください。
ある行で、[Shift]キーを押したまま、何文字分か左右に矢印を押し、[Shift]キーはそのままで[F10]キーを押し、さらに[C]を押したのち、今度は[Ctrl] & [V] を利用すれば、任意の場所に貼り付けができます。
本日もご来訪いただきありがとうございました。