古代蓮の里へ
午前10時の時点で highdy の部屋は2か所の窓を開けエアコンを使わないで状態で34.5℃、予報ではきょうも最高気温39℃程度らしいです。
連日38~40℃なので、34℃前後ならエアコンなしでも涼しく感じます。35℃に近くなったので、階下に降りて和室でエアコンを稼働(節電に協力し、エアコンは1室に限定しています。)し、ブログを閲覧していたらブロ友さんの「はまうさぎ日記」さんが「古代蓮の里」の田んぼアートを紹介しておられました。
実は highdy も立ち寄ってきたばかりです。毎月恒例の夫婦の昼食会うちの一つでいつも道の駅はにゅうに行く途中、傍の県道364号線を通っています。古代蓮の里は毎年 2回程度立ち寄り、今年は6月末にも覗いてみました。花の鑑賞期間外は駐車料金は無料です。
8月に入ると時期的に少し遅いですが、下の写真のように「水鳥の池」辺りではまだきれいな花が楽しめます。
田んぼアート
きょうも食事会へ向かう前に古代蓮の里へ立ち寄ってみました。
「田んぼアート」は、高さ50mの展望室から鑑賞しますが、展望タワーの入り口で駐車料金の領収書を見せると大人(高校生以上)400円が2割引き(JAF会員も同じ)になります。
「田んぼアート」は、高さ50mの展望室から鑑賞しますが、展望タワーの入り口で駐車料金の領収書を見せると大人(高校生以上)400円が2割引き(JAF会員も同じ)になります。
展望室(古代蓮会館に併設された展望タワー)には写真撮影用の反射防止幕が用意してありますので、黒い方をガラス面に向けて中央の穴から覗いて撮影します。
今年は、田んぼアート同様、能登半島地震の復興応援のため古代蓮会館内で「復興応援物産展」も実施していました。同震災への支援行動
は何もしていなかったので、寄付のつもりで買い物をしてきました。
売っている品物からして、お気の毒にいかに復興していないかがよく理解できました。
テレビでは、岸田総理が「震災地域旅行者のための「復興割引」策を実施して応援する」と言っておられましたが、石川県知事は、「地元民の声も聞かずに勝手にそんな対策をしても、被災者は自分達の復興が最優先で、そんな旅行者をもてなす余裕なんかない」という趣旨で反発、相変わらず政府のピント外れの施策には、呆れてしまいます。
未だに水道も出ない地域もあるのに、もっと優先すべきことが沢山あるのに。
未だに水道も出ない地域もあるのに、もっと優先すべきことが沢山あるのに。
地中からのメッセージ展
県内に散在する遺跡(今回は10か所のみですが・・・)を旧石器時代から縄文・弥生・古墳・古代・中世・近世まで一堂に集めたもので、各遺跡に足を運ぶことなく概要をすべて知ることができます。興味のある方にとってはとても見応えのある内容です。
なお、ここの入館券(大人200円)を持っていると、同公園内にある「将軍山古墳展示館」へも無料で入館できます。
記念植樹の桜をチェック
以前にも書きましたが、公園の植樹権の抽選に当たり、寄付をした桜が順調に育っているかチェックに行きました。
highdy の桜は、小さいながらも順調に育っていましたが、同時に植樹された2名の方の樹はお気の毒にも枯れていました。
恐らく市の担当課では予算も人手も少なく、管理できないのでしょうか、雑草は生え放題、肥料ももらっていないようです。ちょうど腰が下ろせる日陰の休息所の前にあるので、紫陽花 と「こっそり時間を見つけて手入れをしてやろうか」と話しながら見ていました。
highdy が寄付した別の大学の桜とはえらい違いです!
お詫び
昨夜投稿時の記事で、県立さきたま史跡の博物館の入館料が間違っていました。正しくは訂正済みの如く大人200円でした。申し訳ございませんでした。(8/12 AM9:35訂正)
本日もご来訪いただきありがとうございました。
スマホでどうぞ