
1年半以上も休むと、80歳を過ぎたのでなかなか元には戻りません!
舌足らずで・・・
先日の「ペイントによる画像合成」で肝心な注意の書き忘れがありました。
それは、A4サイズ(cm)をpix(ピクセル)に換算表記する場合、
先日の「ペイントによる画像合成」で肝心な注意の書き忘れがありました。
それは、A4サイズ(cm)をpix(ピクセル)に換算表記する場合、
「各自のパソコンのモニター解像度によりピクセル値が異なります」の表記を忘れてしまいました。
舌足らずで、誠に申し訳ございませんでした。
舌足らずで、誠に申し訳ございませんでした。

画像ファイルの上で右クリック → プロパティ → 詳細 と開くと、
下の方に「水平方向の解像度」、「垂直方向の解像度」とあります。


ペイントなら inch・cm・ピクセルの換算は不要
ペイントの場合では、ペイントを起動
→ ファイル → 画像のプロパティ で「イメージのプロパティ」を開くと、
「解像度」とあります。
どちらも DPI(ドットパーインチと読む) 表示です。
解像度の意味は highdy のホームページ(すみません、更新を止めています。)の
第三講義室「アスペクト比とDPI」に詳しく説明しています。
ピクセル換算法
記事のA4サイズのピクセル値は考え方の例で、記事中での比率は合っていても、皆様のPCのモニター解像度はそれぞれ異なり、120DPIの方もあれば、144DPIの方もおられます。
よって縦横のピクセル値は、次のようにな計算で数値も変わってきます。
例えば、144DPIの方では、
297 × 210 (mm) は、1inch=25.4 mm なので、11.6929 × 8.2677 (inch)
それぞれに 144をかけると、1684 × 1190(PCにより1ドット程度誤差あり)ピクセルとなります。
120DPIの方は、1403 × 992 ピクセルとなります。
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