またスマートウォッチを買ってみた！

５個目のスマートウォッチ
　最初に購入したものは温泉に置き忘れ、次に同型機を買ったもののバッテリーが膨らんできて怖いので使っていません。
その後「そろそろ整理をしないと、便利は不便！」にご紹介したものうち、カメラ機能のあるものは何処で失くしたか行方不明に。残る１個は電源問題で充電機能が壊れたか、バッテリーが壊れたらしく充電ができなくなりました。
という訳で、今回また新たに購入しました。お蔭でスマートウォッチの特性や機能についてかなり詳しくなりました。
こんな具合でスマートウォッチに関して絶え間なく熱心に勉強と研究を続けていますが、それが何に役立つの？と言われると、ハハハ･･･、ちょっとお答えに困ります。

　

左端が今回購入のもの、真ん中はカメラ機能付き、右は充電不良（原因不明）

日本製は高いので･･･
　これまで買ったものはすべて外国製（中国製が多い）で、多言語にも対応しています。日本語対応もありますが、非常に怪しい日本語で意味不明の取扱い説明書が付いています。

慣れて機能・特性が判ってくると、扱い方も判るようになりました。日本語がない多言語でも必ず英語・西語・独語はあるのですが、誤って言語設定をアラビア語にしてしまい元に戻すのに大変苦労したこともあります。
いくら highdy が「何語でも構わない」と豪語していても、全く馴染みのない言語にはお手上げです。
日本製を買えばいいのですが、やたらと高いのでお遊びに年金暮らしの人間がそんなお金は使えません。
初めの２個は1,500円／個 、次が 3,500円、４番目が 4,500円と記憶していますが、今回は 5,000円のもので音質もかなり良く、文字盤に至っては、64種類の中から選択できます。

便利なるも初期設定に苦労
　よくもまぁこんなに安く作れるものだと感心するくらい高機能です。でも、数多く使ってみると、やはり最低 3,500円以上であることも判りました。
日本語のないものは、SIMカードを入れないと電話機能は使えず、メモリーカードを追加しないとカメラ機能が十分に使えないことも判りました。いずれの場合も基本的には Bluetooth を介してスマホと接続して使うものです。
ところが、日本語や英語があっても初期設定とその接続法がどの機種も微妙に異なり、今回も理解するのに１時間位かかって解決しました。でも、SIMもメモリーカードも不要で、スマホに代わって電話をかけたり受けたりできます。

電話がかかっていることを知らせるだけのものも多いです。
紫陽花の車は運転中に電話がかかっても、ハンドルのボタン操作で応答できますが、highdy の車にはその機能がないので運転中には大変助かります。

高機能で健康管理にはいいかも？
　血圧、脈拍、血中酸素濃度の基本的な健康チェックができ、このコロナ禍にあって健康管理にはいいかも知れません。
血圧は若干低めに出ますが、通常の傾向が判っているので測定値に一定値を加えれば管理できます。
他に、歩数計などスポーツモード、長時間座位・水分補給の警告が出たり、睡眠時間管理、スマホのカメラシャッターの遠隔操作、ストップウオッチやタイマー、スマホ音楽のプレイのリモコン機能、各種SNSのメッセージ・メールのタイトル表示、音声出力をスマホ／時計への切換え･･･etc. 沢山の機能があり、使いこなすまでに２日位かかりました。

スマートウオッチを研究してみるのも面白いもので、いろいろな発見があります。発明・工夫が好きな highdy にはいろいろな発想が沸いてきます。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

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