世の中、権利が氾濫
きょうは少しだけお堅い話(?)になりそうです。
町をあなたが歩けば、あなたの顔には肖像権があり、勝手に広告に使うことは許されません。あなたが文章を書いて発表しても同じです。著作権があります。会社で仕事をすれば、通常は会社の権利です。職務発明をした場合、発明者はその権利を会社に譲渡するのが一般的です。会社がそれにより多額の利益を得た場合、その適正な一部を請求する権利もあります。
きょうは少しだけお堅い話(?)になりそうです。
町をあなたが歩けば、あなたの顔には肖像権があり、勝手に広告に使うことは許されません。あなたが文章を書いて発表しても同じです。著作権があります。会社で仕事をすれば、通常は会社の権利です。職務発明をした場合、発明者はその権利を会社に譲渡するのが一般的です。会社がそれにより多額の利益を得た場合、その適正な一部を請求する権利もあります。
世の中、いろんな権利が氾濫しややこしいですね。これらの法律をすべて知るわけにはいきませんが、生きるために必要なものは、その都度自分で調べたり専門家に尋ねながら利用するしかありません。
highdy も理系の人間で、法律は文系の方の分野で得意ではありません。
しかし、こと、仕事に関して必要なものは多く避けて通れません。著作権は理系にも文系に関わるものが多いですね。
あなたの著作権は直ちに自動的に確定
いま、あなたがブログに投稿しているその文章には、既に著作権が刻々発生しています。
日本では、著作権は創作物を作成した瞬間に自動的に確定されます。
highdy も理系の人間で、法律は文系の方の分野で得意ではありません。
しかし、こと、仕事に関して必要なものは多く避けて通れません。著作権は理系にも文系に関わるものが多いですね。
あなたの著作権は直ちに自動的に確定
いま、あなたがブログに投稿しているその文章には、既に著作権が刻々発生しています。
日本では、著作権は創作物を作成した瞬間に自動的に確定されます。
著作権の放棄について法律上明文化されていませんが、著作権は譲渡が可能な財産権の一種ですから、著作権に担保が設定されていて放棄すると第三者を害する場合(例えば、担保権者を害したり、出版権が設定されているなど)には、放棄することができません。(巷で単純に「放棄できない」と言われるのは嘘です。)
ソフトの種類
highdy の教室では、ソフトの概略を知るために簡単にまとめた教材を使っているので、ご参照ください。いつもですがそれぞれの種類を理解されていない方が非常に多くおられます。
ソフトの種類
highdy の教室では、ソフトの概略を知るために簡単にまとめた教材を使っているので、ご参照ください。いつもですがそれぞれの種類を理解されていない方が非常に多くおられます。
ソフトの種類 ←クリックでリンク
(元に戻るのが面倒なので、このページを読んだ後で、じっくり読んだ方がいいでしょう。)
この中では解説していませんが、フリーソフト(無料で使えるので”フリー”)について、もう少し詳しく解説しておきます。
PDSとフリーソフトの違い
PDS(=Public Domain Software、日本語訳は難しいですが、「公共に属するソフト」とでも訳しておきましょう。)これはソフトの作者がその著作権を放棄したものを意味します。つまり、「誰でも好きなプログラムに組み込んだり、勝手に改変しても、どんな使い方をしてもよい」と理解していいでしょう。
PDSは、主にアメリカで発達したもので、公共性の高い機関を中心に発達した経緯があり、「公共に属するソフト」となったと思われます。
ただ、日本とアメリカでは著作権法が異なり、アメリカの法律では、著作権は主張しないと確定されませんが、著作権の放棄は自由です。しかし日本の法律では、放棄するには上記のように条件があります。(特許法97条)
PDSとフリーソフトの違い
PDS(=Public Domain Software、日本語訳は難しいですが、「公共に属するソフト」とでも訳しておきましょう。)これはソフトの作者がその著作権を放棄したものを意味します。つまり、「誰でも好きなプログラムに組み込んだり、勝手に改変しても、どんな使い方をしてもよい」と理解していいでしょう。
PDSは、主にアメリカで発達したもので、公共性の高い機関を中心に発達した経緯があり、「公共に属するソフト」となったと思われます。
ただ、日本とアメリカでは著作権法が異なり、アメリカの法律では、著作権は主張しないと確定されませんが、著作権の放棄は自由です。しかし日本の法律では、放棄するには上記のように条件があります。(特許法97条)
日本では厳密な意味での「PDS」は存在しませんが、本当はフリーソフト(作者の著作権有り)なのに、PDS(作者の権利無視)と呼ばれている場合もありました。約30年前までは、フリーソフトという言葉が存在せず、PDSと呼ばれたのです。
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(受講者外でも gooブログをしている方ならOK)
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従い、その怪しいソフトがかなり昔だとすると、その復元ポイントは存在しないのではないかと思いますが・・・。
ま、うまくいかなかった場合は、いかようにもしますので、やってみてください。
何かそれらしき異常?を感じた場合のためにシステムの復元ポイントはいくつか作成していますがslimware DRIVERUPDATE はかなり前から入っているものなのですが、システムの復元をやってみます。
パソコンの動きの違いについてそれほど敏感に感じるほうではありませんが、時々はディスクのクリーンアップやデフラグなども使い、あれこれ試しているところです。
何かそれらしき異常?を感じた場合のためにシステムの復元ポイントはいくつか作成していますがslimware DRIVERUPDATE はかなり前から入っているものなのですが、システムの復元をやってみます。
パソコンの動きの違いについてそれほど敏感に感じるほうではありませんが、時々はディスクのクリーンアップやデフラグなども使い、あれこれ試しているところです。
エラーを表示させたりして不安を煽り、購入を促してくる怖がらせ、押し売りのインチキソフトです。実際にはエラーを検知する機能は搭載されておらず、その対策も実際にはなにもしません。
ネット検索などをしていると「あなたのパソコンはウイルス感染している」などと、思わずクリックしてしまいそうな状況でインストールさせます。
場合によっては、他のフリーソフトと抱き合わせになっており、注意書きを読まずに本来の目的ソフトをインストールすると、知らない間にインストールされてしまいます。
削除の方法は、通常のアプリの削除、またはコントロールパネルで削除できますが、小まめにシステムの復元ポイントが作成してあれば、完璧に削除が可能です。
削除したつもりなのに、再度起動する場合は、リモート接続をしてタスクマネージャーで調べないと分かりません。
なお、いろんな削除ソフトがありますが、気を付けないとそのアプリは削除してくれますが、この種の無料ソフトは、さらに別のソフトの購入を催促するものもあります。
大きな違いは、前者は作者の登録制であるため非常に多くのソフトがあり、後者は元々個人運営であったことにも由来しますが、運営者が選んで使ってみて評価し紹介するスタイルです。従って、前者のような不特定多数からの評価を得る仕組みはありません。良いソフトは、どちらにも存在します。
それよりも、ダウンロード元が問題で、他人のフリーソフトを紹介し、ダウンロード提供をする際、自社また他の作者のフリーソフトまたは有料アプリを同梱(同時ダウンロード)させ、リベートや販売利益を上げようとするサイトが多いことです。
特にセキュリティやシステム関連やパソコンのスピードアップ、快調になる、便利なるなどと謳い、ろくでもないアプリの購入を強要するものが多く、限りなくウイルスに近いアプリもあり、素人ではアンインストールが困難なものさえあります。
私は(教室またはサポート)登録者である場合、その程度のものはすべてリモートで正常化作業をしますし、もちろん無料でやっています。
そのようなことのないように、ダウンロード・解凍・インストール・アンインストール・アイコンの整理を徹底的に教えています。特にダウンロード以外はそれぞれ、3種類のタイプがあり、手順を誤るとパソコン不調の原因になります。
「窓の杜」についてのhighdyさんのご意見、ご感想等は如何でしょう。
リタイアした現在は仕事で使う‥ということもありませんがjpg⇔pdfなどの変換にも関心がありますので調子よく利用させていただきたいと思っています。