悲願達成と言っても・・・
「悲願達成」と言っても、「そんなものが悲願か?」と笑われるのがオチで、そんなに大それたものではありません。
趣味として始めたボーリングで「オープンフレーム無し」を達成できたのです。
これは切なる願いの一つで、達成したい目標はボーリングに限らず沢山あります。元気な間にすべて達成したいものですが・・・。
「悲願達成」と言っても、「そんなものが悲願か?」と笑われるのがオチで、そんなに大それたものではありません。
趣味として始めたボーリングで「オープンフレーム無し」を達成できたのです。
これは切なる願いの一つで、達成したい目標はボーリングに限らず沢山あります。元気な間にすべて達成したいものですが・・・。
私達が若い頃から数10年前まで流行っていたボーリング場は、徐々に衰退し最近ではめっきり少なくなってしまいましたが、このところまた再燃したのか結構人気が出てきているようです。
プレーしているのは、行き場のない(失礼!)、金余り、暇つぶしの年金暮らし老人が圧倒的に多く、夫婦で楽しむ方も多いです。でも、プレーが終わって会話を楽しむ方々は少なく、蜘蛛の子を散らすようにさっさと帰ってしまいますが、体を使って笑顔も絶えない楽しい社交場なのかも知れません。
highdy が本格的にボーリングを始めて、あと3か月もすれば丸2年になります。3か月毎に山口(別宅)~埼玉(自宅)を往復しているので、実質プロにレッスンを受けたのは、年に3か月×2回×2年、3か月間で約15回、1回は90分、それも約10人のグループレッスンだから、一人当たりなら単純計算で約10分以下ということになります。
合計計算してみると、4×15×90/10=540(分)=9時間だけです。
合計計算してみると、4×15×90/10=540(分)=9時間だけです。
但し、レッスンとは別に週1回の自主練習をしています。
オープンフレーム無しは案外難しい
昨日の自主練習では、ハイスコアはご覧のように、それほど良いわけではありませんが、「オープンフレーム無し」を達成しました。
オープンフレーム無しは案外難しい
昨日の自主練習では、ハイスコアはご覧のように、それほど良いわけではありませんが、「オープンフレーム無し」を達成しました。
スコアは199とお粗末ですが、価値ある実績です!
プロなど上手な方でも、オープンフレーム(スペアがとれなかったフレーム)は時折あるもので、得点が270点であってもあり得るものです。
一般的には、アベレージ(平均)が200点以上出せる技術レベルの方でないと、そう簡単に誰でも記録できるものではありません。
ですから、高得点よりも嬉しいもので2年近くかかって悲願の達成です。
我が紫陽花は4年近くになりますが、まだ達成していません。ただ、彼女の場合は先生には教わっていないし、週1回の同好会に参加しているのみで、自主練習も滅多に行っていません。
highdy の自主練習は1時間半で10~11ゲーム投げます。もう少しストライクが多いと、1ゲーム7分余りで終わります。
ですから、高得点よりも嬉しいもので2年近くかかって悲願の達成です。
我が紫陽花は4年近くになりますが、まだ達成していません。ただ、彼女の場合は先生には教わっていないし、週1回の同好会に参加しているのみで、自主練習も滅多に行っていません。
highdy の自主練習は1時間半で10~11ゲーム投げます。もう少しストライクが多いと、1ゲーム7分余りで終わります。
9~10ゲームの時間(5:32-5:24=8分)でみると、9ゲームで2投目を投げたのが3回あり、1ゲーム8分になってしまっています。
つまり、ボーリングはゴルフと同じで、下手であるほど疲れる遊びになっています。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
highdyさんの集中力が凄すぎます。お休みの時は別として毎日ブログを拝見しています。
私も若い時195か205か忘れましたがこの辺りが最高アベレージでした。50代の時やった記憶がありますが、その時は105だったか、よれよれだったのを記憶しています(笑)私より先輩なのに本当に体力も技術も素晴らしく驚愕、そして感動しています。
確かに200以上出すよりも
オープンフレーム無しの方が難しいでしょうね~
狙ったところに,コンスタントにボールが
いかないと難しいでしょうから。
普段やらない人間はまず2ゲームくらいが限度です。
10ゲームやれるのがまず凄いですね~
自分はもう10年に1回とか
20年に1回くらいかな?
こう言うのも一度専門的な人に教えてもらった方が上達も早そうですね~
本当にすごいと思います。
私たち素人には悲願どころか夢のまた夢の様なものですね。
人間得手不得手はあると言っても私などはせいぜい平均で140~150ぐらいですから驚くべき数字ですね。
やはり努力や継続的な練習の賜物なのでしょうか・・・
年齢に関係なく楽しめるというところもボーリングのいいところなんでしょうね。
Ken さん いつもご訪問ありがとうございます。
先輩と呼ばれるほどではありませんが、頭も体も鍛えなければ老化の一途を辿る年齢になってきましたので、せめて現状維持にと心身ともに鍛えています。
大切なのは頭で、脳がしっかりしていれば、身体の一部に不具合ができても、できることをするように考えます。
それすらもできなくなれば、後は認知症になりながら、徐々に体力も老化・退化に任せることになってしまいます。
そうなんです。仰る通りです!
200以上のスコアは、時々は出ます。
しかし、スペアを一つも落とさない、「オープンフレーム無し」は難しく、どんなにスコアが良くても、スピリット(離れた残留ピン)が一つでも出てしまうと、プロだってスペアがとれないことがあります。
そのような難しいスピリットがとれる方がプロになれるのですから・・・。
やはり、プロに教わると自分の悪い部分を指摘され、直し方も指導されます。
ところが、ボールの持ち方、指の位置、手首の動かし方、立つ位置や歩き方、腕の動かし方、肩の向きやバランス、狙う位置の決め方、回転のかけ方、ボール離し方、バランスのとり方・・・etc. ざっと数えても数10個もあるので、どれか複数に欠点が出てしまいます。
ゴルフと違って、風雨の影響もアップダウンもなく、ピンは近く18m先なのに、芝をよむ代わりに油の乗りは見極めないといけませんが・・・。
そうですね、3歳児(補助具使用)から90歳近い方まで、正に年齢に拘わらず楽しめるスポーツだと思います。
最近は80歳以上の方が凄く多いです。特に、ご夫婦で楽しまれる方々も目立ちます。
特に女性では、ゴルフは冬寒くて、夏暑く、屋外なので日焼けがガンの元になるからと、屋内スポーツに転向される方も多いそうです。
また、老齢者は激しいスポーツには不向きで、ボーリングなら力やスピードは余り関係がなく、軽いボールでも大きさは同じで、問題はコースと回転と狙い所のみが勝負の決め手なのです。だから、小学生でもストライクが取れるのです。
「継続は力なり」なんて申しますが、それなりに復習や練習をしないと、聞きっぱなしで頭で理解しているだけでは、技術は体が覚えませんからね。
すごい体力ですね!
3ゲームでも疲れてしまいます^^;;
ご夫婦で同じご趣味を持たれて、
楽しい会話もはずみますね~^^
私は後期高齢者としては、比較的元気な方でしょうね。同級生からも言われます。
多角的アミューズメント会社で24時間営業している他のボーリング場では、15ゲームは少ない方で7~8時間かけて30ゲームされている若い方もおられます。
私たち老夫婦はそれぞれ別の名前で会員登録しており、会社では私たちを夫婦と知りません。それに一緒にゲームをすることもありませんので・・・。
なかなか出来ることではありませんよね^_^
おめでとうございます!
どうしてもスプリットとかやってしまいがちです。集中力も要る快挙だとお察しします^_^
ご訪問ありがとうございます。
お祝いのお詞に感謝します。
そうなんです。9ゲーム目のようにハイスコアだけの方が寧ろ楽だと思います。
でも、ストライクばかり狙うのも、これまたかなりしんどいものです。
私たちはプロではありませんので、コントロールが安定していませんので・・・。