ある寒い冬の夜
受験生のタコも寝て、岩塩入り半身浴も終え、あとはシモヤケのイカを風呂に入れたら任務終了とホッとしながら、ふと出しっ放しになっていたCDに目が止まりました。
そういえばこないだBUCK-TICKをかけたら友達が『この曲バクチクっぽくないね』とか言ってたのですが、私にしてみれば自分が15歳の時から26年も聴いて来てどれもこれも『バクチクらしい』と言わざるを得ないので、『どういう曲がバクチクらしいのか?』『たまたま同じようなアルバムをかけてしまっていたのか?』と、目からウロコが落ちました。
もしや、その日の気分で適当にアルバムを選んでかけたせいで、ファンでない人の誤解を招いてしまったのか?
おお!”バクチク狂信者(←ウソ)を増やす使命”のはずが失態を演じてしまったのでは⁉︎
『ダメだ!ファンを増やすためには自分の聴きたい曲じゃなく聴かせたい曲をかけなきゃ!』
と一念発起し、CDを年代順に並べようと棚の奥から引っ張りだしました。
いやいや、どれも懐かしい~
最近はデータだけ取れるけど、やっぱCDのカバーが良いんだわ~
コレクション!って感じする
それにしてもコレクションに加えていないのもあるのに膨大な量で、昔のシングル抜いて30以上あります。
あ、若い人は昔のシングルって知らないかも。
最近のシングルは大きさがアルバムと同じだけど、昔のは小さかったの。
プレイヤーの内側に溝があって上手に置かないとハマってないこともあったんだよ。
もう何年もかけてなくて、その間に家電かえたけど、あの小さいのウチのプレイヤーでかかるのか急に心配になった(^_^;)
あー、整理してたら1枚ずつかけたくなっちゃった
明日は雪ででかけられないからバクチク聴いて過ごそう
明日までガマンガマン(≧∇≦)
ストーブの上でクツクツ煮えるグーラッシュをかき混ぜながら明日が楽しみなメチャママでした