Every Day ~日常~

専業主婦で毎日家にいるだけの私。
でも、なかなか退屈しないもんなんだなぁ~!

腰痛い(^o^ヾ)

2006-02-26 14:34:26 | Weblog
あ~、ヒマ~
昨日今日は、楽しいレスリングの日だって言うのに
寝てばかりです

患部をかばって生活してたら、腰痛になってしまいました。
起きてると何かと仕事があるし、だからといって動きすぎると悪化
するようなので寝てるしかないです。

子供達をレスリングに連れて行き、ドサクサにまぎれて
普段身体を動かす機会のない私も一緒にストレッチする、
楽しいお役目(?)は、やむなく母に譲りました。
というのは冗談で母にヘルプを求めたのです
病気のときほど「近所に嫁いでよかった」と思うことはありません。
お母さんありがとう

ともあれ、良いことが一つ。
夜、お風呂に入れるようになりました
やっぱり、怖い記憶を消すには、”より”怖い思いを
すればいいんですね!
今の私の頭の中は、治療時の痛みと恐怖と羞恥心(痛がって
大騒ぎしたらもう一本麻酔を打ってくれた)と、
今後どうなるのかという不安感でいっぱいで、鏡を見ても涙で曇って
よく見えないので、髪の中から手が生えていようが、血まみれの女性が
這ってこようが「呪怨」どころではないのです
一つでも良いことがあって良かった良かった。

それに、昨夜お風呂はいる前に、私の好きな(というかB-Tの敦司さまに
似てるから)ジョニー・デップさまがご出演なさってた
これまた怖い映画を観たおかげもあるかもね・・・。
「シークレット・ウインドゥ」
これもデップにはあるまじき怖い映画でした。
彼は変わった役が多いけど、今までは、たしかに奇妙ではあるけど心から
悪い役はなかったんじゃないかな。アメリカ映画には珍しく、
ハッピーエンドじゃなかったし。平凡な幸福って儚いと思わせる作品でした。
そういえば、他の何かの映画のシーンでこんなのありました。
「どうしてこうなってしまったのだろう・・・。ではなく、こうならないように・・・」
あっ、思い出した。映画じゃなく赤川次郎でした。
「・・・辻原も、時々は、どうしてこんな風になったのだろう、と考えることがあった。しかし、最近悟ったのは、
こうなることに何の理由もいらないということだった。こうならないようにしない限り、自然にこうなるのだ。」
(赤川次郎著 「夜」引用)
平凡な幸せに、たまには感謝しましょうね
映画の話に戻りますが、デップさまは「チャーリーとチョコレート工場」の時の
完璧な綺麗さとは違い、服もヨレヨレで破けてたし、禁煙してるのに煙草を吸いたくなって
お手伝いさんに隠れてコッソリ吸っちゃったり、昼間っからビール飲んでソファーで寝ちゃって
髪もボサボサで・・・これは役どころとしては「ダメ男」のハズなんだけど、それでもお茶目でかっこいいデップさまでした
お茶目といえば「パイレーツ・オブ~」もお茶目でしたな~。
‘06春公開の「リバティーン」、夏公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン」第2弾「デッドマンズ・チェスト」(第3弾は‘07年公開)も楽しみです。





不運!?

2006-02-25 13:54:52 | Weblog
皆さんお久しぶりです。
最近なんだか、運が悪いというか・・・
精神的にブログ書く余裕なかったっす・・・
なんか自分の身の回りって、な~んにもなくて退屈するぐらい
平穏なときが多いのに、何か起こるときって次から次へと慌しい
時ありません?

今回は、子供の小学校の役員やってるので、その仕事をでしゃばって
家に持ち帰ったのが発端だったかも・・
期限内に仕上げようとがんばったおかげで、家事が手抜きになり
(普段が完璧、というわけではない)ちょっとダンナの
視線が厳しいような気がして、こころの余裕がなくなったせいか、
食事の支度のときに負傷

傷をかばいながら、何とか仕事を仕上げたと「ホッ」としたのもつかの間・・
ある、人にはあまり言いたくないところに違和感があるのに気づき、慌てて
病院へ・・・

比較的、発見は早かったらしく大事には至りませんでしたが、
命にかかわる病気ではないせいか、あまり研究は進んでいないようで、
経過を観察しながら、「悪化したら受診する」と言う感じらしく・・・
ま、仲良くやって行こうね的に気軽に考えて、永い付き合いをしなきゃ
ダメみたいです

病気になるって、子供が病気のときが一番つらいけど、家族や親戚、友達など
身の回りの人でも、自分には何にも出来なくて、ただ「だいじょうぶ?」とか
「早く良くなると良いね」とか「がんばって」とか、気の効いた言葉一つ
かけてあげられなくて・・本当にみてるのがつらいですね。

自分が病気になって何が嬉しいか、と言ったらやっぱり心配してくれつつも
あんまり悲観的にならないで、明るく励ましてもらいたいかな
ハッパかけるのとわ違いますから・・念のため

エイリアンvsプレデター

2006-02-20 20:10:00 | Weblog
昨夜WOWOWで「エイリアンvsプレデター」が入ってました
確か、「ジェイソンvsフレディ」と同時期に映画公開してた気がするけど
どっちも怖そうだから、一生観ないだろうと思ってた・・・
が・・・こないだの映画怖すぎた~
あの後遺症をまだ引きずっていて、夜はお風呂に入れない私
ショックを消すには、意外と「毒をもって 毒を制す」が効くかも!?

というわけで観てみました

やはり、一番知りたいところは「どっちが強いか」でしたが、これは
エイリアンはそうでもないけど、プレデターのほうは個体差があるんですよ。
だから、すぐやられちゃうのも、何匹も倒しちゃう強いプレデターもいるの。
よく考えれば、確かに”人間vsゴリラ”だとしたって”私vsゴリラ”だったら
当然ゴリラの方が強いだろうけど、これが”レスリングのコーチvsゴリラ”
だったら、コーチの方が強いかも・・・
って事と同じかどうか判らないけど、映画はおもしろかったです。
んで、肝心の「怖さは軽減されたか」というと、怖さの質が違ったようで
あんまり意味なかったかも・・・相変わらず、夜は一人で入らないことにしよう
鏡に映った自分の髪の中から、手が生えていると困るから 

レスリング

2006-02-19 19:49:13 | Weblog
今日は、レスリングに行ってきました。

毎週 土日、近所の高校で 子供にレスリングを教えてくれているので
ウチも、姉弟2人して家に居たってギャーギャーワーワーうるさいだけだし
体力ついていいかなぁ・?と思って通うようになってから、早3年。

まだ一回も試合で勝ったことはないけど、初めの頃に比べると大分サマに
なってきたし、何より嬉しいのは親子で思いっ切りスキンシップがとれる所です
それに、家に居ると、なんだかんだと怒ってばかりいる私も、
我が子の目に見える成長に思わず「親バカ!?」って思うぐらい褒めてしまう
普段褒めないのに褒めるのはちょっと恥ずかしいけど、
お芝居みたいに大げさに両手を広げると、
子供も私に負けないぐらいテレながらも私の腕の中に飛び込んでくる
「今の後転!最高!完璧だったよ~!先週は着けてなかった両手も
シッカリ着いてたし!すごいうまくなったねぇ~!」って褒めながら、
頭をガシガシ撫でてやると「おかあさ~ん、痛いよ~」と文句を言いながらも
満面の笑みを浮かべる娘を見ると「最近褒めてなかった」ということに
改めて気がついて、申し訳ない気になるのでした。
些細なことでも、もっと認めてやらねばな!

と言うわけで、安い月謝しか払ってない割には,充分”元”を取っているのでありました








手づくり石けん

2006-02-17 16:53:42 | Weblog
先日、きょわ~い映画を観てしまいました
「THE JUON」。呪怨のハリウッド版です
すんげ~怖かったから、あれ以来、夜、一人でお風呂に入れなくなって
しまった私・・・。

と、言うわけで、お風呂はお昼に済ませることにしました

ウチは、子供が生まれつきアトピーでお肌が弱く、かなり苦労した末に、
手作りの石けんを作って使っております。
その成果が出たおかげかどうかは定かではありませんが、痒さも収まり
掻き壊したりしなくなって落ち着いています。

自分で作る石けんは、香りも自由に付けれるし、体に悪い成分入ってなくて
安心だし、作る工程も、とっても楽しいですよ
お菓子作りが好きな方、安全な物に興味ある方にお薦めです。
お友達にプレゼントしてもよろこばれますよ
もち! 猫chanも洗ってます。舐めても安心

ウチの猫

2006-02-16 20:06:02 | Weblog
これが我が家のハンサムBOY!
名前は「メチャ」と申します

拾った当初は、エプロンのポッケに入るほど小さかったのに
「あっ」と言う間に大きくなって、あんまりドンドン大きくなるので
トラの赤ちゃんを拾ったかと心配になるぐらいでした


溶けてきたな~

2006-02-16 17:53:15 | Weblog
今年は八戸にしては珍しく雪が多かったけど、昨日は暖かかったから大分溶けて、よかったよかった
それにしても・・・猫ってあんなに寒さに強いもんなんだろうか!?
私の認識では、確か猫というものは「ゆ~きやこんこ♪~ね~こはコタツで丸くなる~♪」で、おなじみのように寒いときは丸くなるものだが・・・?
ウチの猫は毎日シッカリごはんを食べると、どんなに雪が積もっていても日課のパトロールへと出かけるのだ
過保護なパパは、戸口でパパの顔を見上げ「ニャ~ン(だしてぇ~)」と,
鳴く猫を「行くんじゃない!外は寒いんだぞ!」「本当に行くのか・・・!?」と、説得したり脅したりして、何とかひき止めようとするが、
親の心子知らず、可愛い子には旅をさせよ、か・・・。
ついに根負けし外に出してからも、名残惜しげに後姿を見送るパパであった←いつもの光景

ちなみに・・雪どけは嬉しいのだが、帰ってきた猫の足がバッチイのは困るわ