Every Day ~日常~

専業主婦で毎日家にいるだけの私。
でも、なかなか退屈しないもんなんだなぁ~!

収穫祭って…☆

2012-11-11 16:55:28 | Weblog
午前は曇っていて寒かったけど、焚火をおこしてホイルに包んだ芋を焼いたり、ダッチオーブンでお米ピザを焼いたりしてるうちに、お日様も出てきて暖かくなってきました。


お米ピザは、チャコばあちゃんが、炊いたご飯に小麦粉と卵を混ぜ平たく伸ばしてフライパンで焼いてきたものに、イカタコがソースを塗って具をトッピングしてダッチオーブンで焼きました。

照り焼き、トマト、ホワイトと三種のソースで、どれも美味しかったです。



鶏の丸焼きもチャコばあちゃんが、くり抜いた中に米やコーンを詰めて焼いてきてくれて、それをダッチオーブンで温めて照り焼きソースを塗って食べました。

しっとり柔らかくて美味しかったです。




私のもつ煮と洋梨のカスタードパイも好評でした♪




帰りに畑の作物をたくさんもらって帰ってきました。



里芋にしょうがに人参に、白菜にごぼうにネギにどぶろくに…


チャコばあちゃんと、
『あれ?゛収穫祭゛って、こういう意味だっけ?』
と話して笑いました☆

収穫祭☆

2012-11-11 11:02:57 | Weblog
今日は山小屋で収穫祭をします。


チャコじいちゃんが『鶏の丸焼き』をリクエストしたので、昨日チャコばあちゃんと一緒に買いに行ってきました。


チャコばあちゃんは、゛鶏の丸焼き゛と、収穫したお米を使った゛お米ピザ゛を作ると張り切っています。

私は何か汁物とデザートを担当することになったので、゛もつ煮゛と゛洋梨パイ゛を作ることにしました。

こないだのパンプキンパイは、間違ってタルトになってしまったので、今度はちゃんとパイシートを買って来て作りました。



前にもアップルパイとか作ったことがあるのですが、りんごの汁気のせいか重さのせいか底が膨らまなくて失敗した感じだったんですよね。


今回は失敗したくないので次の3つのことに注意して焼いてみました。

1.高い温度で余熱をする2.天板も一緒に余熱する3.下段に入れる


まず、底を焼くことで生焼けのような状態にならずに済むんじゃないかな?



イカちゃんにカスタードクリームを作ってもらったり、生地を伸ばしてもらったりして、いかにも手作りっぽい出来になりました。


こんがり(こんげり?)してサクサク美味しそうに見えるけど、現地で全員集合するまでお預けです。


早く食べたいな~♪

チョコケーキじゃない☆

2012-11-07 18:44:20 | 手作り石けん
カットしたら、これまた、どこからどう見ても ゛チョコケーキ゛ にしか見えません(^_^;)


ヤバイ~


お皿とフォークとコーヒーを準備したくなる~




これが石けんだなんて、作った本人も信じられな~い(*^.^*)



ま、香りはね、

チョコの匂いはほんのりしかしなくて、ミントが強いかな。


一ヶ月の間にどんな香りに変化するか、そしてどんな使い心地になるのか…
とっても楽しみです♪

スピード☆

2012-11-07 18:25:45 | 手作り石けん
チョコケーキ石けんが、もう型出しできました。

この異常に早い固まり方にはビックリです。


どんなに早く固まっても、苛性ソーダの反応は終わってないので、いつも通り一ヶ月以上たたないと使うことはできません。


それにしても、こんなに美味しそうなチョコケーキなのに、見るだけで食べられないなんてとても切ないです。

せめて早くお風呂場で使いたい♪

待ち遠しいです(*^.^*)

型入れ☆

2012-11-05 17:27:44 | 手作り石けん
とにかく無理矢理かき混ぜて型に入れちゃいました。



それにしても何が起こったやら(´~`;)


温度が高かった?

そんなに上げてない。


あっ、チョコレートって、常温では固まってるよね。
だから?

いや、湯煎にかけてる時から固くなってたぞ。



ん~、なんでやろ~?



ま、今度からは、初めてのレシピはもっと慎重に作ることにします☆

チョコレート☆

2012-11-05 14:53:39 | 手作り石けん
さっそく遠い店にスイートアーモンド油を買いに行き、一万歩達成しました。


BUCK-TICK聴きながら歩いたので、思わず口ずさんでしまいそうでした(^_^;)

危ない危ない。



今日は、ダークチョコレート入りの石けんを作っています。

チョコレートを入れるなんて信じられないけど、ものは試し。


保湿たっぷりな石けんになるそうなので、これからの時期にピッタリです。


またデコレーションして、チョコケーキみたいにしようかと目論んでいます(*^.^*)



香りは、ベルガモット、ハッカ、ベンゾインでチョコミントになる予定。


そういえば、ベルガモットは紅茶のアールグレイの香り付けに使われている他、ケルンの水の主原料でもあります。


ケルンの水と言うのは、17世紀ドイツのケルンでフェミニスが製造販売したオーアドミラブル=すばらしい水です。
これは最古の香水とされているそうです。

あと、光毒性のベルガプテンを含有しているので、この石けんは朝、出かける時には使ってはいけませんね。

紫外線に当たるとシミになるらしいです。

ん?

それは香水として使う場合だけかな?

石けんは洗い流すから大丈夫なのかも?


検定試験を受けたというのにまだまだ知らないことはありますね。


もっと勉強しなくては(^_-)-☆ファイト~

試験当日☆

2012-11-05 08:21:06 | アロマテラピー
昨日はアロマテラピー検定を受けに行ってきました。

午後2時から試験なので、アロマ友達が午前9時に車で迎えに来てくれて、道々おしゃべりに花を咲かせながらスピード違反しないようにゆっくり走り12時前に着きました。


まず会場を下見してから、ご飯を食べ、教科書を最終チェック。


試験を受けるなんて学生以来なので、ちょっと緊張気味で食欲はなかったのですが ”ほたての唐揚げ定食”は美味しかったです。

ご飯を半分にしてもらったのですが、それでも多くて、おまけに会場の下の階で何かイベントをやっていて色んな食べ物屋さんがいっぱいで混雑していて、そこでドーナッツを揚げている油の臭いが蔓延していたので、ちょっと頭が痛くて、胸がムカムカしてしまい、鼻はドーナッツの臭いで充満してるし、コンディション最悪という感じのまま会場入りしました。



1時15分に受付をし、友達と席が離れてしまったので落ち着かなくてキョロキョロしていると、広い会場にテーブルがたくさん並んでいて『今日は何人ですか?』『75人ぐらいです』という会話が聞こえました。


へー、結構たくさんうけるんだ~


あ、男の人も2~3人いる~


あれ?あの人たち同じ教科書だ?


そういえば、協会が出してる教科書と問題集があるとか、講習会があったとか言ってたな・・・



そんなの何にも知らないで市販の教科書で勉強しただけで来ちゃった私って場違い?身の程知らず?



あちらこちらで、たぶん講習会で顔見知りになったであろうと思われる人たちが会釈したり、声を掛け合っているのを見ているうちに不安になってきました。



急いで友達の席に行き、協会で出版したという教科書を見せてもらうと、内容は、ま、市販のとそんなに変わらない。

表現の仕方だったりとかがちょっと違うけど、全体的に万遍なく勉強して、模擬テストを何回もやったので大丈夫そうでした。



席に戻り、ちょっとリラックスして、よく間違う問題をチェックしているとほどなく試験が始まりました。



最初は香りテストです。


袋に1,2と書かれた小瓶が2本入っていて、開始の合図とともに中身を出し香りを嗅ぎました。


くんくん・・・


ん~


くんくんくん・・・スーハー


なんだっけ?

ローズマリーかな?

クラリセージだっけ?



ティッシュに出して嗅いだほうがわかりやすいのに、瓶から直接か。



ん~、ま、選択肢4つの中から 『これであろう』と思う番号にチェック。



2本目


はいはい、これはわかりました~


4択が、似通っていないのですぐにわかりました。


ラッキー


その後は60分58問すべて4択で、終始こんな感じで すぐわかるものもあり、悩むものもありしながら試験を終えました。


手応えは?

ありましたよ~


帰りの車の中で、迷った問題、覚えてる問題を言いっこして、けっこう 『だよね~』『あれで良いんだよね』『引っ掛けだけど気付いたよね~』とか言う感じだったので、良い線いってるんじゃないかな?




結果は一か月ぐらいでわかるそうなので、ドキドキしながら過ごします。


まぁ、落ちたらまた来年受ければいいし、今回は久々に猛勉強したし、タコも一緒に勉強する習慣ついてくれたし、真剣に勉強したから誰かに聞かれてもバッチリ教えてあげられるし・・・


良いことづくめでした♪



さ~て、次の目標はダイエットだ~


お菓子を食べながら座ってばっかりいたのですっかり運動不足になってしまいました。

一日一万歩を目指して歩きたいと思います。


問題は、”これから寒くなる” というのと ”どこを歩くか” です。

前住んでいたところは、河川敷に遊歩道があったり、安くて新しいジムがあったりで運動しやすい環境にあったけど今はお気に入りの場所をまだみつけてないんですよね。



まずは場所探しから始めようかな☆




あと3日☆

2012-11-01 22:45:35 | アロマテラピー
昨日の ”パンプキンパイ” は、パイの部分がサクサクで ”タルト” のようでした。

よく考えたら ”パイ” って言うのは何層にも折りたたんで重ねるものでしたね。

なにか勘違いしていたようです。

ま、美味しかったから良いけど。



アロマ検定試験まであと3日です。

昨日は広報委員会があったし、今日はタコが午前で帰って来たし、明日は吹奏楽部の定期演奏会があり受付係をしなければならないので夕方までしか勉強できません。

たまには1日じっくり勉強したいな~

なんて、学生のときは思ったことないくせに言ってみたり。



さて、普段は検定試験の模擬問題を解いてみたりしてますが、歴史と脳と成分が苦手なので引き続きPCで打って覚えたいと思います。


前回は中世が終わったとこなので、11世紀から。


もう、いろんな効能の精油を嗅ぎすぎて、目がスッキリするやら心身がリラックスするやら集中力がなくなるやら興奮するやら・・・

で、何が何だかわからなくなってきたので、ちょっとだけ打って寝ます。




1095~  十字軍遠征・・・東西の交流が活発になり、アラビア医学や精油蒸留法、東西のハーブ、薬草などがヨーロッパへ伝わる
1291年
 
14世紀末  ハンガリー/エリザベート1世に『ハンガリアン王妃の水(ハンガリアンウオーター)』献上。若返りの水として評判に

1380~  大航海時代・・・ポルトガルやスペインを中心に、香辛料の直接取引を目的としてアジア航路を探求
1600 

16~    イギリス/ハーバリストの活躍
17世紀   ・ジョン・ジェラード(1545~1611)『本草あるいは一般の植物誌』、薬草園の開設
       ・ジョン・パーキンソン(1567~1650)『広範囲の本草学書』、チャールズ1世に仕えた
       ・ニコラス・カルペパー(1616~1654)占星術を取り入れた、『the English Physicians』出版
       フランス/プロバンス地方・グラースを中心にした香水産業のはじまり