庭のセンニンソウが咲いている。
花より蕾の数が断然多いので花の盛りはまだ先だと思う。
それでも結構な数の花が開いており、これだけ咲いていればあの例えようもないかぐわしい芳香が流れてきても良いはずなのだ ....
が、鼻を花にくっつけても匂わない。昨年は香りがあったと思うがハキと覚えていない。
悔しいので（！？）ベランダから見下ろしの構図で写真撮影という気分転換を図ってみた。
職場近くに咲いているのはまぎれもないセンニンソウで、花から３０センチほどのところに顔を近づけただけで香りがする。ただ花の形容がウチのとは幾分違っているような気がしないでもない 。。。 ひょっとしてウチのは『業者がセンニンソウと勘違いし販売した』別なモノではないのか？
さて、違いがあるのか無いのか？ きょうはその花の写真を撮ってこようと考えている。
それぞれを比較してみたい。
採集難易度はヒジョーに高い。それが出来るのは神様しかいない ！
というくらい組んずほぐれつ絡まりまくりの手ごわい植物デス
（薮の中自生なのでどこに株もとがあるのかたどれない）
＊＊＊ 写真が撮れたら記事の続きを書きます。（いきなり刈られていた！なんて事もままあるので心配）＊＊＊
８月２９日（土曜日） ： 追加記事
なんとか写真が撮れたのでやれやれ。。。が、葉を撮り忘れ、比較が不十分になった。
左がウチに咲いたセンニンソウ。右側が道端に自生しているセンニンソウ。
花びらが萎れはじめているけれど芳香は健在。原種はやはり野にあってこそのものなのかも
＊＊また今度葉の写真が撮れたら記事の続きを書きます。（葉も比較しないと分からない：花はそっくり）＊＊
９月６日（日曜日） ： 追加記事その２
やっと葉を撮ることができた、が、葉そのものを採ってきて比較したほうが良かったかも。
左がウチの庭にあるセンニンソウ。右側が道端に自生しているセンニンソウ。
今年はセンニンソウの当たり年らしく例年以上、そこここに見かける。今度は野のセンニンソウとウチのセンニンソウの葉をちぎって並べ比べ徹底検証を（テキトーに）やってみたい。
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