ビンボー家の日々

      
  とりとめもないけれど
     

目覚めて一句

2021-05-20 04:48:01 | スケッチ・俳句
.
学校には通ったけれど学ぶことをほとんどしなかったワタシ。
好きな教科でも興味ある授業にしか喰いつかない、食えない生徒でした。
そんなわけで今回の句は俳句なのか川柳か自分でもわかりません。
たぶん川柳だろう、とは思うのですが。。。


通勤車内では居眠りすることが多い。
眠気のみの状態から眠りに入っていく瞬間が好きだ。
浅い眠りなのですぐ目がさめる。

この日目覚めると運転士の手元を蝶が舞っている。
前の席に座っていたワタシにはそれが良く見えた。
車内は換気装置が稼働しているがコロナ感染対策の
ため窓も何箇所か開けている。

どこかで何かのタイミングで迷い込んだのだろう。
蝶はどこで降りるのか。
畑や一面に野花の咲くところがオススメだけど。









句のコロナ禍を走るにはコロナ禍の時代の終点まで走りきるの意を込めました。



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