センニンソウがクレマチスとも呼ばれている
らしいのはWikipediaで知った。
山野で見かけたセンニンソウに惚れ込んで
たまたま市販していたものを、二鉢買った
までは良かったが ........
そのツルの伸長力とツル同士のからみあい
は生半可なものではなかった。
ノイバラやオリーブの枝にからみ、雨どい
を這い上がる ・・・
そしてその光景は、まさに『天空の薮』.....
そんなトホホな状況になるのはもうゴメン
なのでセンニンソウを樹木や建物から離し
て完全管理することにした。
冒頭写真はAセンニンソウで、隣の木は切り倒したので今は錆び鉄棒三本で支えられている。
で、今回は残るBセンニンソウを別場所に移植することにした。
支えるものは庭用の円卓と『突っ張りパーテーションの一部:突っ張り棒(中は空洞)』
そして、コレにいつか何かを這わせたいと大切に取っておいたビニール傘の骨。。。
移植場所はモッコバラのスクリーン(!)前( 花盛りの頃はここでお茶したい ..... )。
しゃがんで撮影しているので高く見えるが、突っ張り棒自体の長さは150センチほど。
持ち手部分を折り取った傘の芯棒を突っ張り棒の空洞に差し込んでいる。
傘骨は何かでコーティングしたほうがいいかな?
が、しかし センニンソウはそんなヤワじゃないゾ ....
八月から九月に咲くセンニンソウ
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