写真に電線問題

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某日ベランダから空を見やれば茜雲が何とも美しくスマホを取りに走りカシャッ。

スマホで風景を撮るのは初めてでド緊張

結果は雲の量感や質感も伝わらない出来上がり。腕も悪けりゃ経験も不足しているのは百も承知。
せめて雲とカメラの間にのさばる電線がなければ 、と一瞬思ってすぐ頭に浮かんだ「まてよ！？」
電線を生かす、或いは電線があるからこその撮りようもあるのではないかと。そこで

写真フリーダウンロードOKのサイトで「電線」で探してみたら良いのがたくさんあって感心。

これなど電線過多状態が近未来SFっぽくてよござんす。

フォト ショップなどで電線なども消せるそうだけれど
あえて電線が主役の写真を撮るのも面白そう。


ただ時代劇に電線はやめてほしい。
けれど昨夜冒頭10分ほど観た「真夜中の弥次さん喜多さん」は面白そうだった。
弥次さん喜多さんがバイク乗り回したり新幹線乗ったりがあって。





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