先々日から子Aが2週間の予定で入院している。
が、病気は重篤なものではないので心配はして
いない。
していないが、病院に必要なものを持っていく
とか洗濯物を持帰るなどで毎日行っているので
日々いそがしい思いをしている。
これで連休が終わって仕事が始まるとさぞかし
疲れるだろうなぁ 。。。
身体が疲れた時や悩み事がある、そんな時についつい無意識にワタシの口をついて出るのは
ハーァとかアーァ、ハーーッなどだった。『などだった』というのは過去形、なぜ過去形か
といえば、それらの言葉というか溜め息が現在の悪い状況を一段と深めているのではないか
そんな疑念を抱いたからなのだ。
言霊(ことだま)などと大仰なことを思ったわけではないけれども、言葉がヒトの脳に与える
影響は力は大きく強い。疲れた心身にハーァなどといったマイナス音など良いはずが無い!
で、このまえからワタシは、どよ~ん系溜め息の代わりに『るん』と呟くようにしている。
るんとかるんるん。まだ慣れてなくハーァの後に言い直す事もあるが、これが中々いい。
溜め息をつかない人には関係ない話だけど、つく人は一度試してみたらと勧めたい。
るんでもらんらんでも弾むような語感なら何でも。
ただ、さすがに人前では恥ずかしいので小声か口中モゴモゴだけど。お勧め、です。
病院の帰り道、街路樹の下に植えてある花と落ち葉を写す。陽は暖かく日ざしは明るい。
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