17日(土)に大石を動かし少し掘ってみると案の定、竹の地下茎があった。
ある程度掘りあげたが、元々大石を飛び石状に設置するのが目的だったため途中で中止。
指差しマークの示す地下茎はまだ健在(!)で、その先はコンポスト方面に続いている。
ウチのコンポストは小屋におさまっており、ひそかにコンポストハウスと名付けていたが
荒れ庭化以降はコンポスト自体も使わなくなって小屋はツタと竹の牙城と化していた ....
これは昨年11月のコンポストハウスで、今はツタと屋根は取り払っているが
もうすぐ(暖かくなれば)ツタは伸び、小屋内部から竹はすくすく育つのである。
そのコンポストのフタを久しぶりに開けてみた(最後に開けたのがいつかは記憶なし)
いろんな芽が出てるなか、ひときわ立派な育ちようのコレは水仙のようだが ・・・
哀れナルキッソス。
が、ギリシャ神話の美少年にコンポスト住まいを続けさせるわけにはいかない。
コンポストハウスの撤去と移動は計画していたが、水仙の移植だけでも大急ぎで
やらなければ ......
球根を入れた、あるいは捨てた
記憶はゼロなのに .....
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