ビンボー家の日々

      
  何事も、そしてビンボーもほどほどがよろし
     

鶏むね肉にはブライン液

2018-04-01 15:47:21 | ビンボー飲食事情
最近まで鶏むね肉の食感が苦手だった。美味しい味付けにしても噛んでいるうちにパサパサ、モシャモシャして味も無くなってしまうから。
それはワタシだけでなく家族全員がそうなのだから、いくら安価でも「チョッとなぁ〜」と敬遠し買わずに済ませていた。
ところが「むね肉がジューシィ」になる裏技(むね肉をブライン液に漬けるだけ)をTVで小耳にはさみ、うろ覚えのブライン液をネットで
調べてみると、なんと簡単! 材料はどこの家にもある水&塩&砂糖なので早速試して以来、ウチで鶏モモは買わなくなった次第。
   (年に一度のクリスマス、今年は骨つきを買うか ..... 買わないか .... (まだ未定)


ワタシが選んだブライン液(他に重曹も使う:塩と水だけ... etc 色々ある)の基本分量
  水 :100cc
  砂糖:5g  (参考:小さじ1=3g)
  塩 :5g  (参考:小さじ1=5g)
    * ウチでは塩は小さじですりきり1、砂糖は小さじで適当山盛り1で実践中
後は塩&砂糖を溶かした水が入ったポリ袋又はジップロックにむね肉を
入れて冷蔵庫で寝かすだけ。
   寝かし時間:ワタシは大体2時間〜
   むね肉は漬け込む前に皮を除去。フォークでグサグサ突き刺す。
むね肉1〜2枚なら上記分量で足りてます。
  写真は3/31の花見に持って行った弁当の「むね唐揚げ」




                       除去後の皮はそのまま冷凍して、使用時に解凍せず刻んで
                             
                             焼きうどん、炊き込みご飯に活用。皮だけで立派な食材になり重宝中。



春うらら 子Aと二人花見行





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