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昔々に捨てた雑誌を今頃になってよく思い出す。
それは「ku:nel(クウネル)」という雑誌で創刊号から愛読していたものだった。
この雑誌、どういう内容かというと
一庶民のある日ある時にスポットをあてて
読者に紹介している、では説明不足だろう。
紹介されている人達は毎回違っているけれど
世界各地の色々な人々や家族を取り上げてい
それらの人々には親しみに似たものを感じた。
有名人でなく無名の人々を取材した記事だから
ブランド品とか美容液といった宣伝臭のあまり
無いところが好ましかった。
読めば、まるで冬の日の陽だまりにいるような
そんな感じがした・・・
←これだけは捨てなかったシール
しかし、ある日ある号から雑誌名はそのままに内容はガラリと変わり
リニュアールした誌面には、おしゃれマダムやフランスのパリなどや
名の知られた料理家等々で埋め尽くされていました。。。
それは手打ちそばの老舗に入ったら蕎麦など影も形もなく
西洋料理フルコースばっかり、みたいなもので ・・・
そしてその高級路線は続き、従前の内容に戻ることはなく
落胆余って憎さ百倍? 気に入っていた頃のものまで全部
資源ごみとして供出した次第。。。
教訓:坊主憎くとも袈裟に八つ当たりするべからず 。。。
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昔々に捨てた雑誌を今頃になってよく思い出す。
それは「ku:nel(クウネル)」という雑誌で創刊号から愛読していたものだった。
この雑誌、どういう内容かというと
一庶民のある日ある時にスポットをあてて
読者に紹介している、では説明不足だろう。
紹介されている人達は毎回違っているけれど
世界各地の色々な人々や家族を取り上げてい
それらの人々には親しみに似たものを感じた。
有名人でなく無名の人々を取材した記事だから
ブランド品とか美容液といった宣伝臭のあまり
無いところが好ましかった。
読めば、まるで冬の日の陽だまりにいるような
そんな感じがした・・・
←これだけは捨てなかったシール
しかし、ある日ある号から雑誌名はそのままに内容はガラリと変わり
リニュアールした誌面には、おしゃれマダムやフランスのパリなどや
名の知られた料理家等々で埋め尽くされていました。。。
それは手打ちそばの老舗に入ったら蕎麦など影も形もなく
西洋料理フルコースばっかり、みたいなもので ・・・
そしてその高級路線は続き、従前の内容に戻ることはなく
落胆余って憎さ百倍? 気に入っていた頃のものまで全部
資源ごみとして供出した次第。。。
教訓:坊主憎くとも袈裟に八つ当たりするべからず 。。。
ワタシが断捨離する時は決意のほどを示すためか
大切なものから決行する傾向強し。です。
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