蛇口そのものも、すでに寿命がきているということで取り替えました。
今までのクルクルまわす方式ではなく、ワンタッチレバーなので
とても便利になりました。
お湯から水へ、水からお湯へ、という切り替えも簡単です。
が、
私は不満です。
それは、デザインが嫌いだから・・・
前のものは水道コックがガラスっぽくて、その古い感じが好きだったのですが、
新しいのは全体に妙に未来的デザインで、そこがドウモ・・・いただけません。
未来的デザインというのは、あくまでビンボーカーサンの命名(のつもり)ですが、
ま、宇宙船の中にあっても違和感の無いデザインという感じでしょうか。
私の場合、きっと昭和のどこかで時が止まってしまったのでしょうネ
そんな私が今でも愛用しているのは、このような品々です。
実家からもらったお宝 昔、生協で買ったオヒツ
それはともかく、新しい蛇口はレバー式なので前のものより高さがあり、
その真上にあった水切りカゴを撤去する羽目になりました。
水道の上のカゴに洗った食器を入れていたけど、今は使う時だけ出すようにしています。
ここのコンクリ壁に貼ってあるのもトイレの棚板と同じ、杉板です。
そのうちオフホワイトに塗ろうかと夢みています。
隣の棚板も『 布巾で拭いた食器を置く為だけに使う 』ようにしたので
見ためにはスッキリですが、本来ここにあったものが他所を浸食して
いるので、ホント悩ましい限りです・・・
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