週も半ばを過ぎると疲れもピーク。
私の顔にも疲労の色が濃く、そして鮮やかに浮き出てくるのです。
キッチンの窓の近辺がゴチャつきだした様子を
「 あれじゃイケナイ どうかしないと・・・」
と、思い浮かべつつ買ったのは、まったくキッチンと関係ないトイレットペーパー。
トイレの棚にむきだしで並べたものが残り二個ほどになってしまったからです。
ペーパーをトイレの棚にズラッと並べるのは楽しい。
この、トイレットペーパーが並んだ感じが好きなのです。
とてもキレイだと思うのですが・・・
トイレを眺めると気持ちが安らぐのはなぜだろうと思う。
それはトイレが片付いているからだろう、というのはすぐに思いつくことなのですが
ビンボー家の場合、なぜトイレは常に片付いているのか？ というと、
それはトイレが目的が絞られた空間だからなのだと思うのです。
それに滞在時間が短いという空間でもあるし、作業をするには非常に狭いという利点もある。
トイレに編み物や釣り竿を持ち込む人はいないし、たとえ持込んでも置きっ放しにしない・・・
キッチンも狭いけれどトイレに較べるとかなり広くなるので本や新聞の持ち込み＆放置も多い。
近ごろではそれもグッと改まったビンボー家ですが、ため置きのスーパーの袋類などが増殖中。
アレ、なんとかならんものか・・・どげんかせんといかん。。。。。これを判りやすく、薩摩弁
で言い換えると、『 いけんかせんと やっせん・・・ 』 なのですが。
やっぱり片付けすると同時に、収納場所についても考えなければいけないのでしょうね。
いま考えているのは狭いトコロに、かさばるスーパーの袋類を無理に押し込むのはビンボー家の
場合、相当な無理があるのではないか？ その一点なのですが・・・
どうやらこの収納については大胆な発想の転換が迫られている気がします。
ポチ入ればパッとひらめく花曇り
（五七五でございます・・・）
ありがとう
ポチを頂いたからには頑張るぞ・・・
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