
今日のジャズはピアニストのバド・パウエル。誰もが一度は聴いたことがある「Dear Old Stockholm」や「クレオパトラの夢」などは、ジャズのジャンルを超えて本当に素晴らしい曲。後々までクラシックの名曲として演奏され続けられるのではないか。ドラムとベースがまた彼のピアノにぴったりと寄り添い、時にはその存在を追い越して暴走するが、常に安定的にリズムを刻んでいるのが素晴らしい。本当にパーフェクトなジャズだ。彼を聴きだすと、何回も何回も繰り返し聴いてしまう。
ただ、ソニーの素晴らしいノイズキャンセリング付きのイヤホンで聞くと、バックでやたらと誰かが叫んでいる声が聞こえる。何を言っているのか聴き取れないが、スピーカーで聴いたときは全然気にならなかったのだが、性能がいいイヤホンで聞くとちょっときになるなぁ、無い方がいいと思う。それでも、まあバド・パウエルが、暗い地下室のジャズクラブで、スポットライトを浴びて気持ちよく乗りに乗ってピアノを弾いている雰囲気は伝わるから、これはこれでいいかな。
ただ、ソニーの素晴らしいノイズキャンセリング付きのイヤホンで聞くと、バックでやたらと誰かが叫んでいる声が聞こえる。何を言っているのか聴き取れないが、スピーカーで聴いたときは全然気にならなかったのだが、性能がいいイヤホンで聞くとちょっときになるなぁ、無い方がいいと思う。それでも、まあバド・パウエルが、暗い地下室のジャズクラブで、スポットライトを浴びて気持ちよく乗りに乗ってピアノを弾いている雰囲気は伝わるから、これはこれでいいかな。
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