元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

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今日のジャズはチャーリー・パーカーのアルバム「Bird And Diz」。派手なドラムソロが鳴り響くが他の楽器も、それぞれの特徴がよく出ているがバラバラ感が半端ない興味深いアルバム

2021-06-12 07:37:01 | ジャズ
今日のジャズはチャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピーのアルバム「Bird And Diz」。「ポートレイト・イン・ジャズ」の中で村上春樹さんお勧めのアルバムであり、チャーリー・パーカーよりドラムのバディ・リッチが味があってとても良いと褒めていたので、ドラムに注目して聴いている。確かに派手なドラムソロが鳴り響くけど、サックスもトランペットもピアノも、それぞれの特徴がよく出ていて、とても面白いけど、ちょっとバラバラ感が半端ない興味深いアルバムだ。
トランペットはディジー・ガレスピー、ベースはカーリー・ラッセルでピアノは、セロニアス・モンクだし、このアルバムは奇跡ではないのか。





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