今日のジャズはチャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピーのアルバム「Bird And Diz」。「ポートレイト・イン・ジャズ」の中で村上春樹さんお勧めのアルバムであり、チャーリー・パーカーよりドラムのバディ・リッチが味があってとても良いと褒めていたので、ドラムに注目して聴いている。確かに派手なドラムソロが鳴り響くけど、サックスもトランペットもピアノも、それぞれの特徴がよく出ていて、とても面白いけど、ちょっとバラバラ感が半端ない興味深いアルバムだ。
トランペットはディジー・ガレスピー、ベースはカーリー・ラッセルでピアノは、セロニアス・モンクだし、このアルバムは奇跡ではないのか。
トランペットはディジー・ガレスピー、ベースはカーリー・ラッセルでピアノは、セロニアス・モンクだし、このアルバムは奇跡ではないのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます