オリンピック中止の判断は「私は主催者ではないから出来ない(菅総理)」と、7日の参議院決算員会で共産党の小池議員の質問に答えたという。何とも愕然とする返答だ。国内のイベントを主催者でないにも関わらず中止に追い込んでおいて、不要不急の金儲け東京商業オリンピックは、どんな犠牲を払っても開催するつもりらしい。
最近のテレビも金儲けオリンピックに前向きな報道が目立つし、開催すれば国民は熱狂して支持率も上がると思っているのだろう。海外のメディアは中止の報道がほとんどであるのに、国民はなめられたものだ。選挙の投票率が低いことといい、テレビによるまさに一億総白痴化の完成である。テレビを消すのが省エネの一番の得策である。
最近のテレビも金儲けオリンピックに前向きな報道が目立つし、開催すれば国民は熱狂して支持率も上がると思っているのだろう。海外のメディアは中止の報道がほとんどであるのに、国民はなめられたものだ。選挙の投票率が低いことといい、テレビによるまさに一億総白痴化の完成である。テレビを消すのが省エネの一番の得策である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます