元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

横浜高島屋で行われている安野光雅展に行ってきた。水彩画でもあれだけ綺麗に絵画は描けるのだとびっくり。構図といい、モチーフといい色の使い方といい、やはり見る人に感動を与える作品群である。

2021-09-18 09:13:12 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
横浜高島屋で行われている安野さんの水彩画展「洛中洛外図」に行ってきた。水彩画でもあれだけ綺麗に絵画は描けるのだとびっくり。一瞬素人でも描けそうな感じであるが、きっと無理だろう。構図といい、モチーフといい色の使い方といい、やはり見る人に感動を与えるプロの作品である。
多くの作品は絵画を見ただけでは何を題材にしたのかはわからない。題を見てわかる作品が多い。洛中洛外図と言うのなら、絵を見ただけでわかるのがプロであろう。
作品「哲学の道」を見て京都を旅した記憶を思い出した。京都学派の西田幾多郎などが、黙々と施策しながら散歩した道である。わざわざその道を通るコースを観光ルートに選んだのだ。先を急いでいたので思索しながらの散歩ではなかったが。カントも規則正しく散歩をしていたという。私も自分の「哲学の道」を作ろう。まずはあるテーマを持って考える散歩、それを毎朝の散歩道としてみよう。

今日のジャズは、誰を聴こうか迷ったが、結局Amazonミュージック作成のプレイリスト「雨の日のジャズ」を聴いている。迷ったときは適切な選曲がしてあるプレイリストに落ち着く。

2021-09-18 08:44:05 | ジャズ
今日のジャズは、誰を聴こうか迷ったが、結局Amazonミュージック作成のプレイリスト「雨の日のジャズ」を聴いている。迷ったときは適切な選曲がしてあるプレイリストに落ち着く。台風の影響で朝から雨だし、予報だと明日朝まで降り続くようだ。きっと今日は家に籠って、一歩も外にでないだろう。ゆっくりと休む日とする。

今日のジャズは、Amazonミュージック作成のプレイリスト「オータム・ジャズ」を聴いている。いよいよ物悲しくセンチメンタルになりがちな秋の始まりです。

2021-09-17 08:14:02 | ジャズ
今日のジャズは、Amazonミュージック作成のプレイリスト「オータム・ジャズ」を聴いている。朝晩はすっかり気温も下がって散歩に行っても汗をあまりかかなくなりました。いよいよ物悲しくセンチメンタルになりがちな秋の始まりです。




今日のジャズはホレス・シルバーを萩原朔太郎の詩集を読みながら、しかもヤマハのギターアンプをスピーカーとして使用して聴いている。

2021-09-13 07:16:00 | ジャズ
今日のジャズはホレス・シルバーのアルバム「Song For MY Father」をなぜか萩原朔太郎の詩集を読みながら聴いている。


しかもヤマハのギターアンプをブルーツゥーススピーカーとして使用して聴いている。とても良い音がする。
田舎も悲しい、都会に出てきても悲しい。「しなびきった心臓がしゃべるを光らしている」(萩原朔太郎の詩集「月に吠える」の「かなしい遠景」より)。時代が変わっても庶民の暮らし悲しい。やっぱりジャズが似合う。




久しぶりに早朝散歩(5Km)。スポーツクラブで運動し始めて、季節の変わり目を見逃してしまうのはもったいないことだ。

2021-09-12 08:20:00 | 一日一花
久しぶりに早朝散歩(5Km)。
ジャスミンの満開は過ぎ、秋が少しずつ深まるも、まだまだ夏の盛りの百日紅は咲いている。
スポーツクラブで運動し始めて、季節の変わり目を見逃してしまうのはもったいないことだ。