神爾の滝<雄滝>
神爾の滝は7つの滝群の総称。下流から1番目の滝を雌滝、4番目のこの滝を雄滝と呼びます。雄滝は見事な跳ね滝(ヒョングリの滝)で落差は20m弱。
この跳ねですぐに神爾の滝雄滝だと分かります。
上流の浸食が激しく花崗岩の砂が常に運ばれてくるため、滝壺は浅く小さいものになっています。
跳ねた水は大岩の裏に当たって戻ってきます。
滝の下を覆い隠す岩。この上まで登るとすごい迫力で滝は迫ってきますが、ずぶ濡れになってしまいます。
全景。この位置から見ると落差が大きく感じます。
跳ねを高速シャッターで撮ると迫力が出ます。
早春、雪解けで水量は増しています。
下流からさかのぼってくると、最初はこのような風景で雄滝が目に飛び込んできます。
落ち口です。跳ねを上から撮影したかったのですが、これ以上近づくのは恐くて・・・
日が差し込んで水飛沫が輝きました。まるで2つの滝があるようです。
神爾の滝は7つの滝群の総称。下流から1番目の滝を雌滝、4番目のこの滝を雄滝と呼びます。雄滝は見事な跳ね滝(ヒョングリの滝)で落差は20m弱。
この跳ねですぐに神爾の滝雄滝だと分かります。
上流の浸食が激しく花崗岩の砂が常に運ばれてくるため、滝壺は浅く小さいものになっています。
跳ねた水は大岩の裏に当たって戻ってきます。
滝の下を覆い隠す岩。この上まで登るとすごい迫力で滝は迫ってきますが、ずぶ濡れになってしまいます。
全景。この位置から見ると落差が大きく感じます。
跳ねを高速シャッターで撮ると迫力が出ます。
早春、雪解けで水量は増しています。
下流からさかのぼってくると、最初はこのような風景で雄滝が目に飛び込んできます。
落ち口です。跳ねを上から撮影したかったのですが、これ以上近づくのは恐くて・・・
日が差し込んで水飛沫が輝きました。まるで2つの滝があるようです。
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