2001.03.18[リフト山麓駅~神爾の滝雄滝往復・ガリバー旅行村~八ッ淵の滝屏風ヶ滝往復・登山口~楊梅の滝雌滝~雄滝~登山道~登山口]with 滝巡り仲間2人
滝仲間はHとYMさんと3人での滝巡り。まず残雪の具合を確かめに神爾の滝へ。ほとんど雪はない。雪解け水が陽光を浴びキラキラと美しかった。これなら(雪の具合)八ッ淵もそんなに雪はないだろうと予想したが甘かった。滝入口のガリバー旅行村ですでに20センチはある。段々深くなる雪をかき分け魚止の滝へ。水量豊富で大迫力で落ちている。この上は雪も深く危険個所もあるので引き返し別ルートから大摺鉢へ。ここまでは少しラッセルがあったがこの先は全く無い。屏風の滝まで来ると、雪は腰を超える。今日はここで断念し、今度は楊梅の滝へ。ひとつ山を越えただけでここには全く雪はない。雪解け水で水量が多く特に雄滝は水飛沫がすごくて近付けない。その後和迩の駅前で焼き肉を食べ解散した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/83/4c67b2a3468ab476a7ff0f4f069881b2.jpg)
神爾の滝雄滝、最初の飛び出し。この後岩にあたってもう一度飛び出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/046677d9207b5ef8e52b19c98d44691c.jpg)
神爾の滝雄滝、2度目の飛び出し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3e/cecd56cea944208f0a8c7add03e538e7.jpg)
2度目の飛び出しをスローシャッターで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f6/3fb75393b1b2313364a69b666f5247f8.jpg)
滝下部の半分はこの岩が隠しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/93/39af3646c3576b75ce22f182ebd9ceee.jpg)
神爾の滝雄滝、全景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4d/ee988912044231db0fe68892e6b11202.jpg)
八ッ淵の滝のうちの屏風ヶ滝。ここで積雪1mを超えるところも。これより上は危険。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6a/436bbbf1ea2aa28f33534f137f1a2c60.jpg)
八ッ淵の滝大摺鉢の滝壺で泡立つ水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8d/0a7039a37beeabeb0b7dfad0443b96b3.jpg)
八ッ淵の滝小摺鉢、増水のため水流は滝壺を飛び越え直接大摺鉢に続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ef/a40f2e291cd67c775303180fe4a885ca.jpg)
八ッ淵の滝魚止の滝。この上障子ヶ滝付近も雪の中の鎖場なので避けて迂回してこの滝へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b6/4eb18e752944cd7bc7d89493702baae1.jpg)
八ッ淵の滝魚止の滝。増水して洪水のようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7a/87e8f8952179955ee24c858586417e04.jpg)
最後に楊梅の滝にやってきました。薬研滝を上から見たところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9c/f954372a2a2a9687c70d296607f4a7b2.jpg)
楊梅の滝のうちの薬研滝。薬研とは薬をすりつぶすための舟形の容器。この2段目から3段目にかけてのカーブした溝の地形がその由来なのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e2/517c4159b462374cdc47b8b5b2928603.jpg)
楊梅の滝薬研の滝、薬研と思われる部分を正面からアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6d/34f2fc1b8c9441bc91e919d0fbdd9639.jpg)
楊梅の滝雌滝。通常は2条に分かれているのですが、増水でひとつの滝に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b3/094b23103efde33470b89721202277c1.jpg)
楊梅の滝雌滝。雪解けによる増水なので水は濁っていません。
滝仲間はHとYMさんと3人での滝巡り。まず残雪の具合を確かめに神爾の滝へ。ほとんど雪はない。雪解け水が陽光を浴びキラキラと美しかった。これなら(雪の具合)八ッ淵もそんなに雪はないだろうと予想したが甘かった。滝入口のガリバー旅行村ですでに20センチはある。段々深くなる雪をかき分け魚止の滝へ。水量豊富で大迫力で落ちている。この上は雪も深く危険個所もあるので引き返し別ルートから大摺鉢へ。ここまでは少しラッセルがあったがこの先は全く無い。屏風の滝まで来ると、雪は腰を超える。今日はここで断念し、今度は楊梅の滝へ。ひとつ山を越えただけでここには全く雪はない。雪解け水で水量が多く特に雄滝は水飛沫がすごくて近付けない。その後和迩の駅前で焼き肉を食べ解散した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/83/4c67b2a3468ab476a7ff0f4f069881b2.jpg)
神爾の滝雄滝、最初の飛び出し。この後岩にあたってもう一度飛び出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/046677d9207b5ef8e52b19c98d44691c.jpg)
神爾の滝雄滝、2度目の飛び出し。
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2度目の飛び出しをスローシャッターで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f6/3fb75393b1b2313364a69b666f5247f8.jpg)
滝下部の半分はこの岩が隠しています。
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神爾の滝雄滝、全景。
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八ッ淵の滝のうちの屏風ヶ滝。ここで積雪1mを超えるところも。これより上は危険。
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八ッ淵の滝大摺鉢の滝壺で泡立つ水。
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八ッ淵の滝小摺鉢、増水のため水流は滝壺を飛び越え直接大摺鉢に続いています。
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八ッ淵の滝魚止の滝。この上障子ヶ滝付近も雪の中の鎖場なので避けて迂回してこの滝へ。
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八ッ淵の滝魚止の滝。増水して洪水のようになっています。
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最後に楊梅の滝にやってきました。薬研滝を上から見たところ。
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楊梅の滝のうちの薬研滝。薬研とは薬をすりつぶすための舟形の容器。この2段目から3段目にかけてのカーブした溝の地形がその由来なのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e2/517c4159b462374cdc47b8b5b2928603.jpg)
楊梅の滝薬研の滝、薬研と思われる部分を正面からアップ。
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楊梅の滝雌滝。通常は2条に分かれているのですが、増水でひとつの滝に。
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楊梅の滝雌滝。雪解けによる増水なので水は濁っていません。
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