私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

24日に撮りましたお花達

2018-05-29 06:51:35 | みんなの花図鑑
昼咲き月見草
アカバナ科
マツヨイグサ属

草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。

花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。

北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。

名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる









マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属

北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。



        





クロニガナ
キク科
ニガナ属

路傍・田畑・山野に普通で環境により多形を示し、日本全土、東アジアの温〜亜熱帯に分布する。

高さ約40〜70cmで、茎は上部が枝分れし白汁を有し、苦味が多く、和名の由来にもなっている。



         





ツクシカラマツ
キンポウゲ科
カラマツソウ属

ツクシカラマツは、キンポウゲ科の宿根草です。

草丈 10~15㎝ほどの小型の植物です。

花径1㎝足らずの淡い桃紫色の花を咲かせます

ツクシと名前が付いていますが、筑紫地方には自生がなく、

対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。

種小名は、九州の原産を意味するものですが、十分に確認できずに命名したものかもわかりません





              





少し赤みを帯びてきたかな?
チダケサシ(先日投稿隅ですが、少し赤みがかって来ましたので)
チダケサシ(寄せ植えの中で咲いています)

ユキノシタ科
チダケサシ族

チダケサシは本州・四国・九州に分布する多年草。

やや栄養分の多い湿原、林縁、湿った草原などに生育する。暖温帯中部から冷温帯にかけて生育し、岡山県では海抜400m以上の地域ではないかと思う。

地下に太い根茎があり、数回分かれる複葉を出す。7月から8月、高さ1mほどの長い花茎を出してほぼ白色の花を咲かせる。

花弁はわずかに紫色を帯びており、葯も淡紫色を帯びているので、近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。

茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。



         





頂いた笹ユリ、弱ってる感じでしたので、写真撮った後すぐにお花を摘み取りました。

ササユリ
ユリ科
ユリ属

本州中部地方以西から四国・九州に分布する。

本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。










以下遊び心でオマケ。
雨の後のクモの巣の水滴が奇麗だったので



再生土の処理中・・・鉢底石をキッチンハイターで半日~1日着けて消毒中です。
いつもはこんなに溜め込んだ事は無いので大変でした(;´Д`)





シャリンバイ小さく育てる為に枝2本(実が見たいから)残してほとんど落としました(*''▽'')…楽しい~♪



↑がこんなに↓。