今年は少なく満開の、デンドロビウム・アフィラム・ピェラルデイ

デンドロビウム・アフィラム・ピエラルディ

アフィラム　aphyllum 　（異名：ピエラルディ　pierardii）　　　

デンドロビウム属の着生ランです。
　
中国南部（雲南省等南部域）から東南アジアの標高1,500ｍ前後付近に広く分布、風通しが良い明るい樹幹や岩などに着生しています。
　
細くて長い棒状バルブ（６０～１００ｃｍ）で下垂します。葉は、披針形でバルブの節々から左右交互に互生し、寒気の冬には落葉し、そこに花芽が付きます。
　
原種の花は直径約５ｃｍ、花弁はピンク色でリップは白色、リップ周囲に毛状の細列が入ります。


　　　　　　　　　　　　



　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

蕾が膨らみ始めて一か月で全部が咲いた事になりますね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワクワクの時です♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　


昨日の植え替えは、滅多に投稿できない（お花咲かない、葉も綺麗に紅葉しないので）手のひらサイズのカエデの植え替えしました。

またまた、地味～にその様子です。

土はほんの少ししか入りません。
なので夏のお水やり気を使う鉢です。
ただこんな小品は大きい鉢に土入れてその上に乗せています。
下の土が水分を保ってくれますので。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植えていた鉢にそのまま植えますので鉢も綺麗に洗って。手のひらに乗ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応人並の大きさの手です・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

古い土をほぐして根も少し切った株です。



カエデの盆栽

ムクロジ科(旧カエデ科) 　　　　

カエデ属
　　
モミジ（紅葉、椛）とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。
　　
童謡などで愛でられるものはそれだそうです。

この2鉢は盆栽の師匠から頂いた鉢です、苦手なのですが・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　お水をあげて完成(^O^)／
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じくらいの大きさのカエデです。こちらはダイモンジソウを寄せ植えにしました。