ツバキ(椿)
ベニカラコ(紅唐子)
藪椿から作り出された園芸種だそうです。
唐子咲きというのは、花芯の雄しべ全体や葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形したものを指し、
唐子というのは江戸時代の子供の髪型のことだそうです。
先日3月9日咲く一日前も可愛いですね。
ミヤマカタバミ(深山片喰)
カタバミ科
カタバミ属
本州〜九州の山地の木陰などに生える。
根茎は太く、分枝しない。葉 は全て根生して長い柄があり、3小葉からなる。
小葉の先端は切形になり、中央がへこむ。葉柄や葉の裏面、花茎や萼、苞には細かい軟毛が密に生える。
3-4月頃に白い5枚の花弁の花を咲かせる。花の直径は3-4cmで、白い花弁に紫色の筋があるものもある。
雄しべは10個あるが、そのうち5個は短い。雌しべの柱頭は5裂する。花期が過ぎると閉鎖花をつける。
花の後には、長さ約2cmの蒴果を作り、中に白い外皮に包まれた種子を作る。種子が熟すと蒴果からはじき出される。
カタバミ系は2月の末に植え替えたばかりです。
まだ咲き始めたばかりですが、昨日写真撮れませんでしたので、
なんかまとまりのない感じになりました(^-^;