イカリソウ
メギ科
イカリソウ属
イカリソウ属は25種ほどがアジアから南ヨーロッパにかけて分布する。
日本の東北地方南部より南の太平洋側と四国など各地の丘陵や山裾の雑木林など山野に分布し、樹陰に自生する。
春の4月から5月にかけ、吊り下がった薄紅紫色の花が咲き、4枚の花弁が、中に蜜をためる距を突出し、ちょうど船の錨のような形をしているためこの名がある。
3月29日の多摩の源平
3月27日
3月25日
四季の舞
3月29日
3月27日
3月25日
クリスマスローズの手前に植えてますのでクリスマスローズの2世ちゃんも一緒に
黄花(エビメディウム スルフレイム)
バイカイカリソウの仲間になると思います。
和名バイカイカリソウは、「梅花碇草」の意で、花に距が無く、形がウメの花に似る碇草であることによる。
3月29日
3月28日
3月25日
ゲンノショウコどこからでも出てき始めました(*^-^*)
クリスマスローズの手前にイカリソウ達が咲きます、まだ安寿が咲いてませんのでもう少し続きます。
カタクリ
ユリ科
カタクリ属
おもに北海道,本州中北部の山野の林内にはえ,朝鮮半島,アムールなどにも分布する。
その鱗茎から良質のデンプンがとれることからかつてはいわゆる片栗粉として使われていました。
球根植物に分類されますが、その鱗茎(りんけい)は小さく、デンプンの採取効率がよくないために現在の片栗粉はジャガイモが原料です。
種が発芽してから開花するまでなんと8年もかかるため一度減ってしまった個体数はなかなか元に戻りにくいようです。
去年土を入れ変えて植え替えましたので息絶え絶えのカタクリ一輪です 右端に一枚葉が出ていますが見えませんね。
3月9日、頑張って咲いてくれそうな時
カタクリはもう少し球根買わないとですね。8年は待てません( ;∀;)