キバナセツブンソウ(黄花節分草)
キンポウゲ科
セツブンソウ属
黄花セツブンソウは光沢のある黄花を上向きに咲かせる、南ヨーロッパ原産の小球根です。
花径2~3㎝ほどの小さな花ですが、鮮やかな黄色が冬枯れのなかでかなり目立ちます。
自生地の保全が危惧されているセツブンソウの仲間で、日本ではさまざまなタイプが「黄花セツブンソウ」として出回っています。
白の節分草と、混ざらないようにこの子は鉢に植えて、裏庭で育てています。
しっかり種になっています♪
植え替えの時球根が見つけられず、ダメもとで土捨てないで鉢にそのまま返しておいた中に二世も生きてたのですね
健気に二年目の株に成長してくれてました。
むやみに植え替えしなくても良いから地植えにした方が良いかも・・
鉢の近くの土地からもこんな感じの二世が芽吹いてました。
キクザキイチゲ
キンポウゲ科
イチリンソウ属
北海道から近畿地方以東の本州に分布。 山地の林や草原に生える多年草。雪どけの後の林縁などに美しい大輪の花を群開 させる
キバナセツブンソウの近くの地植えにしていたキクザキイチゲです
二年も咲かなかったし去年は葉も確認できてなかった(見落としててのかもですが・・)
この子は諦められない、今年は買うって思ってましたが、
なんと蕾抱えてる感じで覗いてるのを昨日見つけました。
嬉しくて、スマホからそのまま・・・ちょっと大きいけど、嬉しさの大きさと思って笑って見て下さいね。
種明かしは、昨日はスマホからパソコンに写真が取り込めなくて、写真小さく出来ませんでした・・。
3年前に咲いてた時、この子は玄関側で咲いていました。
玄関側は今年もまだ顔見せてくれません・・。
裏庭の昨日見つけた子はブルーだったような…うる覚えですが。