私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

シュウカイドウ・ハブランサス・シロヤマブキの実・蓮の実   

2019-08-26 07:35:54 | みんなの花図鑑
シュウカイドウ(秋海棠)
シュウカイドウ科
シュウカイドウ属(ベゴニア属)            
中国原産の多年草で、江戸時代に渡来しました。 
  

     


ベゴニアの仲間は、熱帯から亜熱帯にかけて分布する植物ですが、日本でも戸外で越冬できるため半野生化しています
           







ハブランサス
ヒガンバナ科
ハブランサス属
花期は6~9月。花期になると、地際から花茎を長く伸ばし、頂部に花径5~10㎝程度の花を1~4輪咲かせます。
花は6枚の花弁を持つ漏斗状で、ゼフィランサスによく似ています。両種の違いはゼフィランサスは上むきに花を咲かせますが、ハブランサスはやや斜めむきに咲かせます。
     
           
               ゼフィランサスが均等な6本の雄しべを持つのに対し、ハブランサスはやや大きさの不均等な4~6本の雄しべを持ちます。                   また、ハブランサスの多くの品種の雄しべは湾曲しており、ゼフィランサスのように長く見えないという特徴があります。                   この子は友達から頂きましたが、繁殖力が旺盛なので地植えしない事、お花が咲いたら花殻は即取り除くようにと言われました。
                    
                    今年は留守が多く気が付いたら第一花は種になってました(^-^;
                    



シロヤマブキ(白山吹)
バラ科
シロヤマブキ属
中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、
挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、日本でも庭園でよく使われる。
花期は4~5月で直径は4センチ程度。山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、
本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である(主な違いは後述)。
【シロバナヤマブキとの違い】
花の違い
シロヤマブキは「花弁が4枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が5枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
葉の違い
シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」
実の違い
シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」

         


            


       


ハス(蓮)の実



                     

今年たった一輪咲いた蓮でこれだけ楽しませてもらいました♪
また、ライネン・・・咲いてね!!

       

ハイビスカス、一種を除いて咲いています♪

2019-08-25 07:06:08 | みんなの花図鑑
ハイビスカス
アオイ科科
フヨウ属
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。
『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。
3鉢とも咲き始めてから毎日1~3輪咲き続けてくれます。
ハイビスカスってこんなに簡単だったの?と自分でもびっくりです♪

               



            




             



             


              


           



この子が一番沢山咲き続けてるような気がします。
フラミンゴ
フラミンゴは2段咲きのちょっと変わった形の品種です。 サーモンピンクの花色と形は、まさにフラミンゴを連想させます。花弁の中心部は濃紅色、



      


           

         


投稿済のロバッスも。

           この鉢は今休眠中です zzz~♪
           

       

冬場は小さく剪定して室内で越冬してました。


        

              

アカソバ(赤蕎麦)・ハゼラン・藍(タデアイ)今日はピンクでまとめました。

2019-08-24 07:28:53 | みんなの花図鑑
アカソバ(赤蕎麦)(高嶺ルビー)
タデ科 
ソバ属、
園芸品種のような印象を与えるが、食用のそば(蕎麦)です。
別名は紅花蕎麦。日本で品種改良され「高嶺ルビー」の名で知られる。
そばには、タンパク質、必須アミノ酸が多く健康食品の一つである。
それは、そばにはポリフェノールの一種であるルチンを豊富に含んでいること、ポリフェノール(ルチン)を含むそばは、免疫力を高めるのに一役買う事が出来るそうです。

      今年欲しかった種が届きました。第一回目に蒔いたソバです。
      早すぎたかもちょっと間延びして鉢全体がバラバラです。
      もう一回秋に咲かせるよう蒔いてみようかな?    
      




                      

                                                                 



ハゼラン
ハゼラン科
ハゼラン属
南米原産で日本には明治時代にもたらされた。




            

メキシコ、カリブ海地域、西アフリカ、中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草の別称がある
葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
               

                  ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、
               丸いつぼみの状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。
                   






 アイ(藍) 
タデ科
イヌタデ属
別名は、タデアイ(蓼藍)、アイタデ(藍蓼)。
紀元前より世界各地で青色の染料として重用されていたが、化学合成したインディゴ染料が発明されて以降は合成インディゴが工業的にはよく用いられているため、    染料用途で用いられることはあまりなくなった

外形はイヌタデによく似ているが、アイは葉を傷つけると傷口が藍色になる。茎は高さ60-90cmになり、よく枝分かれする。
葉は幅の広い披針形(竹の葉のような先端が尖り基部のやや広い形)をしている。一年生植物であり、原産地は東南アジア。
葉は藍色色素の原料となる他、乾燥させて、解熱、殺菌の漢方薬としても用いられる。


              



               



             

 

ベニシュスラン・ナツハナビ・アカハナワタ・種が出来る?レンゲショウマ

2019-08-19 06:21:09 | みんなの花図鑑
ベニシュスラン(紅繻子蘭)
ラン科
シュスラン属
関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く 分布するラン科の多年草です。
主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え 、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。


         


             



ナツハナビ(夏花火)
スベリヒユ科
ハゼラン属
メキシコ原産、草花火ともいわれる。冬は地上部が枯れて根で冬越しします。

        

越冬した親株が成績悪くて、プランターに蒔いといた苗の方が咲きました。
なので今年はアサガオの根元で咲いています。

                

この子は午後から咲きますので、昨日の夕方少し増えたので撮りました。
プランターの端っこにあれだけ欲しかったゲンノショウコが♪
今年はいろんなところから芽吹いてくれて楽しみです♪、


        

さざんかさん追加しました。
ナツハナビとハゼランの違い去年の写真ですが、何となく解ります?



                            


このプランターの主は、アサガオなのですが・・・(^-^;


      


                  




アカハナワタ(赤花綿)
アオイ科
トロロアオイ属
非耐寒性多年草なので種を撮って撒く方が良い
綿と名前はついていますが、コットンボールにはなりません。毎年種を採って春に蒔きます。

         この日から留守になる出かけの朝咲いてくれました♪
        

           


                  
                                   

                                 

サワギキョウ(沢桔梗)
キキョウ科
ミゾカクシ属

北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生する。
普通、群生する。
綺麗なお花ですが毒性の強い植物との事です。


     



                      

                                            


レンゲショウマ(蓮華升麻)
キンポウゲ科
レンゲショウマ属

最後の蕾を一個残して全部咲きました、最初に咲いた子が種になりそう??



                  

ヒネム、ナツズイセン、睡蓮木、イワタバコ・地に降ろしたらお花を付けました斑入りムラサキシキブ

2019-08-18 06:48:03 | みんなの花図鑑
ヒネム(緋合歓)
マメ科
カリアンドラ属
原産地:熱帯アメリカ   花のように見えるのは雄蕊の集合体です。
別名:ベニゴウカン(紅合歓) 樹高:1.5m 花色:赤 開花期:4~11月 



今も毎日のように数個咲いてくれて嬉しい子です♪
冬は小さく剪定部屋で越冬しました。
         





ナツズイセン(夏水仙)
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属(リコリス属)
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。
また、秋から翌年の春にかけてスイセンに似た葉を出しますが、植物学上はスイセンではなくヒガンバナの仲間です。

                  


8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせます。
ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲きます。



                             花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる

                             







スイレンボク(睡蓮木)

アオイ科
ウオトリギ属
南アフリカのンド洋側が原産の非耐寒性常緑低木です。
冬に 室内に取り込めば丈夫な植物なので育てることが可能です。
樹木にスイレンとよく似た 可憐な花が咲いて、初めて見た時には感動しましたが、冬越し失敗。


               


         

                    一昨年花友から挿し木苗が届いて、この冬は室内で越冬成功させることが出来ました♪
                    小さめの盆栽に仕立てる予定です。

                    



イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。       



                


葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
           



ムラサキシキブ斑入り(紫式部斑入り)
シソ科
ムラサキシキブ属
北海道から九州、琉球列島まで広く見られ、国外では朝鮮半島と台湾に分布する。
低山の森林にごく普通に見られ、特に崩壊地などにはよく育っている。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃咲く。
秋に果実が熟すと紫色になる。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。


地植えにしたらお花が咲きました ♪
今頃?迷いましたね。