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☆2018世界バレー女子 10月20日現地観戦メモ

2018-10-21 | Volleyball

<2018世界バレー 10月20日現地観戦メモ>
10/20は2018世界バレー女子大会を見に、横浜アリーナまで行って来ました!今回の世界バレー、私は9/29の開幕戦と最終日の10/20のみの観戦でした。9/29観戦メモは別記ありにつき、今回は簡易メモで。

<交通>
横浜アリーナはJR新横浜駅・横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅より徒歩5~10分ほど。交通の便の良い体育館の一つだと思います!方向音痴な私でも迷子にならずたどり着ける感じ。
<会場>
前回は時間が無くあまり会場を回れませんでしたが、今回は上までぐるっと見てきました。3Fでも東京体育館の3Fよりもコートが近い印象です。2F、3Fなどには有料のコインロッカーもありました。各階には少しベンチもあり、休憩も出来ます。飲食物の販売ブースもいくつかありますが、イベント価格。座席はぐるっと360度ありますが、円形ではなく楕円な感じ。全席上履き不要なのは荷物が増えずマル!体育館内は飲食不可だったかも?開幕戦よりも混雑していたためか、お手洗いは少し並びましたがそこまでの列ではありませんでした。お手洗いがキレイなのは良いですね!写真撮影的にも明るくて良い感じの体育館。

<イベント・グッズその他>
(久光製薬)
サロンパスの無料配布と写真撮影ブース。前回撮影したので今回は参加せず。
(日清製粉グループ)
私が前回行かなかった2Fには、日清製粉グループの写真撮影ブースも。パネルは古賀(紗)選手・石井(優)選手・宮下選手。係りの方が写真を撮って下さいました。日本の応援シール配布アリ。
(グッズ)
誰が出るか分からない全日本のシール(カードに貼ったりできるらしい?300円)を試しに購入したところ、佐藤(美)選手でした!

<その他>
日本戦の無い海外勢同士の試合なので、試合中も割と音楽を流していました。無音よりは良いのかな?選手的にはどうなのでしょうか?

<オランダ0(22-25、19-25、14-25)3中国>
日本戦の無いこの日は、まるで中国のホームゲームの様な雰囲気で赤い服の方が目立ちました。私の座席の前も隣も中国の方。日本は中国に近いので、中国のファンの方も来やすいのでしょう。盛り上がりが半端なく、正直お客さんの入りも決勝よりも3位決定戦の方が良かった印象です。日本戦が無い割には席が埋まりましたが、指定席でも空席なら前方で座ろうという中国の方もいるのか、係りの人を呼びに行きどいて貰っている方の姿もチラホラ。良いとか悪いとか以前の国民性かも?この横浜アリーナは会場入り口でチケットを見せると、SS席でも他の席から降りていく感じでチケットチェックは無く良心に任されている状態。もし厳しくチケットチェックをしていたら、前方も空席の目立つ寂しい感じの会場だったかもなので良し悪しですね。私は小心者なので、中国の方は凄いなと思います(笑)。

オランダのアウェー感が半端なかった…表彰式も3位までなので、ファンの方は残念だったかも。私はオランダも楽しそうなところが結構好きなので、応援したくなります。#14ダイケマ選手はこの日も盛り上げていました!#11バイス選手が結構決めていた。

<セルビア3(21-25、25-14、23-25、25-19、15-12)2イタリア>
セルビアの#9ミハイロビッチ選手と#18ボシュコビッチ選手のWエースはやはり凄い!と書きつつ、私的にはもう少し#16ラシッチ選手の活躍が見たかったところもあります。フルセットの接戦で、最後まで見ごたえがありました。優勝おめでとうございます!

イタリアは#11ダネージ選手サーブ時連続得点もあり。#17シッラ選手がサーブで崩されていましたが、スパイクは良い。#18エゴヌ選手は流石の高さ!打数60本とボールが集まりました。エゴヌ選手が2段トスを上げる場面も盛り上がりましたね。2セット先取するも逆転負け。試合後はみなさん非常に悔しそうでした。


<表彰式>
2試合目終了後に3位までのチーム表彰と個人賞の表彰があり、選手ひとり一人にメダルとブーナスのぬいぐるみが手渡されました。バボちゃんだと3色以上ありますが、バレブー、ブーナスだと2色までしか無いのが残念ということで、1~3位まで全てピンクのブーナスのぬいぐるみ。

試合がフルセットとなったため、試合終了は22時近く。表彰式は22:13頃から始まり、私が会場を後にしたのは22:45頃。私的にはそこまで遠い会場では無かったので良かったですが、遠征されていた方は少し帰宅が大変だったかもしれません。夜に試合があるのは帰りの時間を考えると難しいところがありますね。

<最終順位>
優勝:セルビア
2位:イタリア、3位:中国、4位:オランダ、5位アメリカ、6位:日本、7位:ブラジル、8位:ロシア、9位:ドミニカ共和国、10位:トルコ、11位:ドイツ、12位:ブルガリア、13位:タイ、14位:プエルトリコ、15位:アゼルバイジャン、16位:メキシコ、17位:韓国、18位:カナダ、19位:アルゼンチン、20位:ケニア、21位:カメルーン、22位:キューバ、23位:トリニーダドトバコ、24位:カザフスタン
セルビアは世界選手権初優勝ということで、おめでとうございます!みなさん本当に嬉しそうでした。国旗をマント風にされている方も複数名。


<全日本シーズンが終わると>
日本は6位という結果となった2018世界バレー、良いところも悪いところもありましたが、色々な選手の成長も見られました。全日本のシーズンが終わると、国内リーグであるV.LEAGUE女子開幕まで2週間もありません。チームを離れていた全日本組が合流間もない開幕から出場されるのか、それとも他選手に出場機会が与えられるのかにも興味津々。全日本では頼もしい仲間でも、各々が自チームに帰るとライバルというのも面白いですよね。
全日本がきっかけでV.LEAGUE観戦に行かれる方も多いかもしれませんが、私も全日本から入り、国内リーグ観戦に行き始めたパターンです。全日本に選出される選手はほんの一握りで、全日本の選手は勿論バレーの上手い選手も多いのですが、国内リーグにはそれ以外にもたくさん上手い選手らがいます。世界バレーに選出された選手のいないチームもありますが、世界バレー決勝戦の様な熱い試合を見せてくれると良いなと期待しつつ、新生V.LEAGUEの開幕待ち。早くこいこい開幕戦!


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