11日朝、列車の中
間もなく桂林駅、車窓のもすっかり桂林らしくなる。
桂林駅到着
さっそく、上海行きの切符を購入しようと電光掲示板を見たら、10日後まですべて売り切れ
上海行きに限らず、広州行きなど主だったところはすべて売り切れだ。
察するに、学生が夏休みに入り、一気に観光地への交通網が満杯になってる。
この事が、今後の旅に大きく影響を与える。
予定してた宿泊先(Y・H)をやっと見つける
中国のY・Hは非常に見つけにくい。
大体が、路地裏の古ぼけたビルの中にある。
左写真だけみると入るのをためらうが、いったん中に入ると雰囲気のある作りになってる。
ホテルの中は、ビリヤードや大きなソファー、バーカウンター、勝手に使っていいキッチンルーム、そして屋上やベランダには洗濯物が干せるなど、長期旅行者をターゲットにした、くつろげる作りになってる。もある。
さっそく市内散策
桂林は人口500万強の大都市だ。
市内から見る奇峰・奇岩
残念ながら、我々日本人のイメージする山水画の桂林はここではない、南70㎞離れた陽朔がそれに近い。
12日朝、朝食はやはり饅頭(マント―)、包子
朝食後、両江四湖を散策
これは必見の価値あり、歩きだと1日かかるけど。
余談だが、旅先でケンタッキーの店舗がよく目につく、マックは無くてもケンタッキーのある町は結構ある。
ここ桂林でも5:1の割合でカーネルお爺さんが強い。
日本と変わらない値段なのに何故だ?
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