朝、饅頭(マント―)とゆで卵を食べながら陽朔へ行く。
陽朔到着後、目的の宿へ行ったが明日から予約でいっぱい、今日1泊だけだと言われて、取り合えず1泊だけにした。
人民的夏休みの影響が出始めてる。
チェックイン後、市内散策
露店のを食べる。蒸し暑い
ここ陽朔は観光地として注目を浴びる前、欧米人が多く滞在してた。
大理と同じ洋人街と言われる一画もある。
やはり欧米人も目立つ、中国の観光地の中では1番多いのではないのかな。
でも怒涛の人民観光パワーには負けるけどね
市内散策後、レンタル(20元)で福利古鎮へ行く
途中の景色
福利古鎮へ到着
古い家、人間模様、生活が垣間見られる。
静かな街だ、中国は殆どの町でこのようなオールドタウンがある。ずーと残してほしいな
古鎮の外れに、このような景色に遭遇山、川、草原、動物など全て絵になる。
地元の食堂街で昼食
好きなだけ具を選べるおかゆと、餅のようなものを食べた。
脂っこい食事に疲れたり、食欲がない時はおかゆに限る。
夕方、陽朔に戻る。灕江岸に行く
私は、滞在中、毎夕ここにきて夕暮れのひと時を過ごす。
陽朔市内で、最も景色の美しい場所、灕江の向こうに見える奇峰群。
ここでも、冷たいビールを確保するのは至難だ。
できるだけ多くの店を回る、冷蔵庫の中のビールを直接、自分で触って確認する。
これが結構、嫌がられる、駄目だと思ったら次の店に行く。
冷蔵庫の奥まで確認して、結局は1本しか買わない。
どこかの店のおじさんが分からない中国語でブツブツ言ってたな、なんとなく分かるけど。
しかし、ビールは冷たくなきゃだめだ。
夕食、若者が好きなファーストフード的な店を見つけた。豆腐(日本豆腐と書いてた)炒め定食のようなもので、脂っこくないヘルシーな感じ
従来の中華料理に代わって、ヘルシーな料理が若者を中心に好まれるようになってきてるようだ。
中国を長く旅してると、このようなあっさりした食事は有難い。
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