②の今回はワイキキ・ビーチより船と潜水艦艇でアトランティスサブマリンの海底探検とカウアイ島のワイメア・キャニオン・ロック公園の眺望見学(カウアイ島のご案内は後日の予定)に出かけてみようと思います。
ビーチ桟橋(ピア)より、潜水艇まで、後ろのシャトルボートでクルージングします。移動時間は約10分ですが、その間に野生のイルカや冬場には鯨が見えることもあるそうです。
ワイキキ・ビーチ桟橋(ピア) くじらは居ないかな??
船上よりホノルル市内を望む
☆ハワイ州の州都はホノルルで、ハワイ州の最大の都市です。
☆1959年8月21日にアメリカ合衆国の50番目の州として、加入しました。
アトランティスサブマリン(海底探検潜水艇)↑↑ ↓↓
この時の、観光客は全員日本人でした。
☆観光については、>年間約740万人あり、内アメリカ国内から、約525万人、国外からは約215万人、その内の日本からは約152万人がハワイに訪れるそうです。
いよいよ、潜行開始です。海底は初めての経験で、胸がわくわく!興奮します! ●椅子に座ると目の前の多きな窓に青い世界が、一面に広がります。操縦席も見えるようになっていて、沢山の計器が最先端の技術を実感させます。
黄色いハワイアン・チョウチョ、しま模様のムレハタタテダイ、真っ黒な色をしたクロモンガラ、細長いアカヤガラなどの魚が泳いでます。??解かりますか???
●水深計が深度を表示し始めると、海底の白い砂が近くなってきます。潜水中は、クルーさんが漁礁や海の生物達の事を日本語で解かり易く説明してくれます。
●サブマリンは、日本の化学会社が開発したグラスファイバー製のリーフ(サンゴ礁)、飛行機や沈没船をゆっくりと巡ります。 ☆ハワイ州の魚は、フムフム、ヌクヌク、アプアア、(過去公認され、一旦非公認と成っていたが、2006年再度州の魚として公認されました。)
水深30mの神秘的な世界を悠々と泳ぐ魚達や沈没船の甲板に海がめの姿を見つけたり、運が良いとエイやサメも姿を見せたり、そうこうしている内に、あっという間に40分が終了します。
潜水艇甲板より、ダイアモンドヘッドを望む。
☆海からの、ダイアモンド・ヘッドも素晴らしいですが、ダイヤモンド・ヘッドから見る、日の出も素晴らしいそうです。(旅の中で後ほど、ご案内します。)
パール・ハーバー(真珠湾)
私の生まれた年の、1941年12月7日(日本時間12月4日)ここ真珠湾(パール・ハーバー)が、「新高山登れ」の合図のもとに攻撃され、太平洋戦争が始りました。この時、戦艦「アリゾナ」も沈み、今も湾内にあり記念場所となっています。
ホノルル・アリゾナ記念館にあるオアフ島のモニュメント
カウワイ島・ワイメア州立公園
国立公園局の管理及び保護に置かれている地域は、>
Ala Kahakai NationalHistoric Trail(ハワイ島)
ハレアカラ国立公園(Kula)
ハワイ火山国立公園(ヒロ)カラウパパ国立歴史公園(カラウパパ)
Kaloko-HonokohauNatioanlHistoricalPark(Kailua-Kona)
プウホナウ・オ・ホナウナウ国立歴史公園(ホナウナウ)
PuukoholaHeiauNationalHisutoricSite(カワイハエ)
それと先ほど訪れたアリゾナ記念館(ホノルル)が、あります。
雲の中のワイメア・キャニオン
キャニオン・ロックに反射する、太陽!
雲がきれて、キャニオン・ロックが見えてきました。
本日も、おつき合い頂きまして有難う御座いました。次回③は、オアフ島ホノルル市内観光をしてみようかと思っています。次回も、またお越し頂きお楽しみ下さい。