今日は、「The Busで行くオアフ島」と言うことでホノルル市内をバスに乗ったり、降りたりしながら巡ってみようと思います。
アラモアナ・センター発の【52番】の、市営バスに乗車
52番バスはセンターのターミナルを出発すると、カピオラニ通りをダウンタウンに向います。
ワード街との角にある州最大の屋内アリーナ、ニール・プレイズデール・センターは、プロレス、日本の大相撲、ブロードウエイのミュージカル、さらにロックコンサートまで幅広くイヴェントが開催されて来た所です。
バスは間もなくベレタニア通りに入ります。
州議会議事堂
ホノルル・ダウンタウンの入り口となるこの一帯は、州とホノルル市の心臓部で、↑の州議会議事堂↑などのある司法、行政地区となっています。
旧ハワイ王朝のイオラニ宮殿
海側のキング通りには、州政府ビルやホノルルの市庁舎、州最高裁判所、さらに↑旧ハワイ王朝のイオラニ宮殿↑などが連なっています。
●イオラニ宮殿1882年、カラカウア王によって建てられた宮殿は、別名「天国の鳥」と呼ばれるビクトリア王朝風の華麗なものです。以来、ハワイ王朝が滅びるまで使用されたこの宮殿には当時の雰囲気がそのまま、保存されています。
広場にある、ククイとヤシの木
ククイの木
ホノルルのダウンタウン
ホノルルのダウンタウンは急速に近代化していますが、特に港の方には1900年代初期の古い建物がモダンなビルに挟まれて幾つか残り、かすかに昔の情緒を忍ばせます。
☆チャイナタウン☆
まうなケア通りの左手で、港の近くを流れるヌアヌ川のワイキキ河にある約15ブロックは、ホノルル名物の一つ、チャイナタウンです。
バスを降りて最初に目に付くのは、立ち並ぶ小さなお店で、中を覗くとショウウインドウに色とりどりで出来た「レイ」が下げられていました。小売店の店頭には、ローカル色の強い野菜や地元で獲れた漁肉類がスーパーより格安で売られています。
食べ物はバラエティーに富んだ食べ物を楽しむ事が出来ます。
ホノルル・旧鉄道の駅
チャイナタウンへの西側の入り口となるヌアヌ川を越えると、右手にアアラ公園、その筋向いに、情緒ある建物が目に入ります。
この建物は19世紀の末に建設され、当時のハワイの政治・経済のカギを握っていた砂糖産業の耕作地を連結した。駅だったのです。
現在は州政府が使用しているそうです。
ワイキキ・ビーチ通り
アラモアナを出発してダウンタウンを通り、オアフ島の中央からノースショアに抜けて東海岸周りでホノルルに返るバスの旅も終わりに近ずいてきました
。ショッピングセンターで、52番のバスとお別れです。
アラモアナ・ショッピングセンターで、案内役のEさんと休憩していたら飛んできたのですが、人馴れした小鳥でした。
Eさんに名前を教えてもらったのですが、忘れてしまいました。
はて!・・・私(鳥)は誰でしょう?
アラモアナ・ホテルとホテルの正面玄関↑↑↓↓
ホテルの部屋のベランダに来た幸せを呼ぶ白鳩
バスに乗ったり、降りたり、今日一日ご苦労様でした。次回④もオアフ島の旅をしたいと思います。
ひろし爺のぶらり名所旧跡めぐり・のトップページ右側欄の「ブックマーク」を、クリックして下さい。
Clip Lifeマイページ【ひろし爺の動画】に移動します。ここの一番下の「かんたんリスト」が私の作品です。
画面を押して頂くと再生します。