★ 今日は、塩屋漁港を通り小田島公園に向かうコースをご案内します。
★この位置より、毎朝ウオーキング前に写している塩屋港の入り江と宮島上空の日の出の風景
★塩屋漁港の朝の風景>この港の周りを歩いて、小田島公園に向かいます。
○鷺が何に驚いたのか?↑飛んで行きました。↓
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♪公園の草むらで、見つけたナガコガネグモ
蜘蛛が風に吹かれて揺れているのが、ダンスをしている様に見えました。↓のMVをご覧下さい
★芙蓉の花> 昔から美しい人のたとえに用いられている花で、美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」と言うそうです。
●夏目漱石の詩に「反橋(そりばし)の 小さく見ゆる 芙蓉かな」
●与謝野鉄幹の詩には「白き芙蓉 あかき芙蓉と かさなりて 児のゆく空に 秋の 雨ふる」
○国道2号線側の花壇に咲いている芙蓉と車の風圧で飛ばされまいとしがみついている、くまぜみ!
★小田島公園中央部にある滑り台>この上より向かいの宮島の朝の風景を撮影し、↓にアップしていますのでご覧下さい。ここでウオーキングが半分終了した事に成ります。
★公園の側に咲く待宵草の動画●夕方、宵になるのを待つようにして咲く。花が8cm位のものを「大待宵草」と言いこの別名が「月見草」です。
○待宵草>●学名:Oenothera stricta(待宵草)●Oenothera(オエノセラ)は、ギリシャ語の「Oinos(酒)+Ther(野獣)」が語源。根にブドウ酒の様な香りがあり、それを野獣が好むためらしい。
小田島公園から見た安芸の宮島の夏の山と瀬戸内の朝の風景をMVにて放映中です。↓の画像をお楽しみ下さい
本日もウオーキングにお付合い頂き有難う御座いました。! このコースは6500歩・約3.6kmで、1時間の工程です。
次回よりまたタイ王国に帰り残りの観光を続けたいと思います。又のお越しをお待ちいたしております。