いらっしゃいませ! 朝のウオーキングの時、この最近見かけた昆虫をご紹介致します。
毎朝、決まった位置より撮り続ずけている安芸の宮島と牡蠣筏の風景です。今日もよい天気に成りそうです。!
上の写真を右にパンした所の動画です。遥か彼方に、岩国・大竹・石油化学コンビナートが見えます。
モンシロチョウ
成虫で年6~7回発生する地域が多いそうで、明るい場所を好み、主として日当たりのよい耕作地周辺に見られます。成虫はタンポポ・アブラナ・アザミ類などから吸蜜するそうです。幼虫はキャベツ・大根などのアブラナ科の食物を食べる青虫で、しばしば畑の害虫とされているそうです。(図鑑転載)
昆虫網・鱗し目・シロチョウ科の仲間の蝶たちです。
インゲン豆の花に止まり吸蜜している、シジミチョウ科の蝶と思われますが、はっきりとした名前は今のところ不明です。!
ショウリョウバッタ
バッタ目・バッタ科の昆虫で頭部が尖って大きいバッタです。明るい原っぱでよく見られ、住宅周辺でもよくみられます。オスは飛ぶ時キチキチと言う音を立てる。地上性ではあるが、驚くほど遠くに飛びます。(図鑑より転載)
この動画は、ウオーキングの時に見かけたのではなく夜・網戸に飛んできたので撮影。バッタのメスだろうと思いますが、ハッキリした事は現在不明です。大きさは3~4cmであった。
ショウリョウバッタ>大きさ:4~8cmデで、バッタ目・バッタ科・ショウリョウバッタ亜科の昆虫です。8~11月頃まで見られます。
浅い海の砂泥底に住む「ヘイケガ二」では、ないかと思われます。似たような種類が多い為、違っていたらご指摘下さい。
川辺や海岸近くに住む「アカテガ二」です。朝は良くこの様に、陸に上がって来ています。
◎赤とんぼが、飛び始めました。もう夏も終わりやがて早足で秋がやって来るでしょう。
☆アコードさんから、拝借しましたトンボの写真で動画を作りました。見てお楽しみ下さい。
晩夏の昆虫は明日の「その2」へ続きます。!