★9・30塩屋入り江の朝>朝の夜明けも大分遅くなり、日の出も6時半頃になってきました。
★秋の七草>すすき・キキョウ・ナデシコ・フジバカマ
★秋の七草>オミナエシ・クズ
★9・30コンビナートの朝>爽やかな朝で霞みも無く、工場群がはっきり見えます。このコンビナートの一企業で働いていたので、見るたびに懐かしさを感じます。
★秋の七草★
★秋の七草の覚え方!! ●「お す き な 服 は ?」
①お・・・・・おみなえし(女郎花)
②す・・・・・すすき(薄)(芒)
③き・・・・・ききょう(桔梗)
④な・・・・・なでしこ(撫子)
⑤ふ・・・・・ふじばかま(藤袴)
⑥く・・・・・くず(葛)
⑦は・・・・・はぎ(萩)
①女郎花(おみなえし)>
オミナエシ科の多年草。高さ約1m位になり山野に自生します。
漢方では、根を乾かして利尿剤とします。
別名:アワバナ・オミナメシ
②薄(ススキ)>
イネ科の多年草で、土手・荒地などにしばしば大群落を作ります。
毎年、宿根から新芽を出し、高さ2mぐらいになります。茎葉は屋根を葺くのに使います。
別名:振袖草。
③桔梗(ききょう)>
キキョウ科の多年草で、山地・草原に自生します。
根を乾かして生薬の桔梗根とし、鎮咳薬に使われます、。
古名をおかととき、きちこう。
④撫子(なでしこ)>
ナデシコ科の一群の草木の総称。
日当たりのよい草地・川原などに自生します。高さ数10cm。
種子は黒い色で小さく利尿に有効です。
別名:カワラナデシコ・ヤマトナデシコ。とこなつ。
⑤藤袴(ふじばかま)>
キク科の多年草多年草で、やや湿気のある所に自生する。
高さ約1mぐらいになり、全体に佳香があります。
⑥葛(くず)>
マメ科の大形慢性の多年草で、山野に多く、蔓の長さは10m以上にも達するといいます。
根は肥大し、生薬の渇根として解熱薬に用い、また、葛粉を採ります。
奈良県国栖(くず)の地名に因むといいます。
⑦萩(はぎ)>
マメ科ハギ属の小低木の総称で、高さ約1.5mに達します。
家畜の飼料になります。
普通にはヤマハギ・ミヤギノハギを指します。
⑧ウオーキングの時、JR山陽本線・宮浜陸橋下に書かれていた、壁画?・落書き?・どんな心境で、書くのであろう????