雨の山中湖、試合のスタートは女子は12時、男子は13時となりました。当初用意していたコート面数では足りず、倍の32面に増やし、倍のスピードで試合を消化。恐るべし、山中湖のクレーコート群!!!
Tせいは初戦、第四シード(でも実力はもっと上)と、堂々と最後まで戦いました。負ける瞬間まで、「オレが最後には勝つんだ」とでもいわんばかりの戦いぶりは、とても内容のいい試合で、たとえセカンド0-6でも、「戦う」という意味を知らない子たちに見せたいような試合でした。
そういえば、ずいぶん前に全日本の予選で、雉子牟田なおこvs井上はるかの6-0,6-0の試合で感動したのを思い出しました。その後、全日本優勝者となった井上が、全身全霊をこめて戦った0-6、0-6の試合は観る人を感動させるに十分な「戦い」ぶりでした。
Tせいのコンソレ1Rは仲のよい子との対戦でした。途中、フォアの打ち方がわからなくなり、全くコートにさえ入らなくなりましたが、途中から自分を取り戻し、なんとか接戦で勝つことができました。明日につながりました、ふぅ。
その後、すぐKんのすけと練習するというので、移動してしまったので、すべての試合結果が載せられませんでした。すみません。
試合後の練習は、山から霧が降りて来て、ネットの向こう側がかすむという状況で、なんか、とても幻想的でした。
上の花の写真は「ニョイスミレ」です。久しぶりに出会いました。湿地に咲く、ものすごく小さくて可憐なスミレです。
Tせいは初戦、第四シード(でも実力はもっと上)と、堂々と最後まで戦いました。負ける瞬間まで、「オレが最後には勝つんだ」とでもいわんばかりの戦いぶりは、とても内容のいい試合で、たとえセカンド0-6でも、「戦う」という意味を知らない子たちに見せたいような試合でした。
そういえば、ずいぶん前に全日本の予選で、雉子牟田なおこvs井上はるかの6-0,6-0の試合で感動したのを思い出しました。その後、全日本優勝者となった井上が、全身全霊をこめて戦った0-6、0-6の試合は観る人を感動させるに十分な「戦い」ぶりでした。
Tせいのコンソレ1Rは仲のよい子との対戦でした。途中、フォアの打ち方がわからなくなり、全くコートにさえ入らなくなりましたが、途中から自分を取り戻し、なんとか接戦で勝つことができました。明日につながりました、ふぅ。
その後、すぐKんのすけと練習するというので、移動してしまったので、すべての試合結果が載せられませんでした。すみません。
試合後の練習は、山から霧が降りて来て、ネットの向こう側がかすむという状況で、なんか、とても幻想的でした。
上の花の写真は「ニョイスミレ」です。久しぶりに出会いました。湿地に咲く、ものすごく小さくて可憐なスミレです。