TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

オシムの言葉(1544)

2009-07-08 23:56:10 | tennis
 雨が止んでボールが打てる日は幸せですね。でも木の高いところにカエルがひっついている…これは翌日雨というサインなんです。 今日はアマガエルではなく、珍しいシュレーゲルアオガエルがひょうきんな顔を見せてくれました。ははは。




 サッカーのコーチングの雑誌に、いい事が多く書いてあるので、時々読むのですが、コミュニケーショントレーニングの三森ゆりか先生の記事の中にクリティカル・シンキングというのが出て来ます。雨の日ミーティングで前に「焚き火」の歌を考えてみる授業を行いましたが、本には「オシム監督の言葉」が出てきました。

 全日本の前監督イビツァ・オシムはすごい言葉の使い方をするというのです。

 そこで、ニューカレドニア遠征の時間がある時に「オシムの言葉」(木村元彦、集英社文庫)を読んでみました。

 サッカーのことは全くといっていいほど知らないのですが、オシムの人生と監督人生についてのこの本は、ものすごい感動を与えてくれました。選手もコーチも読むととても考えさせられるいい本です。みなさん、ぜひ。
コメント
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